◆◆ テラニム日記petit ◆◆

管理人:猫ゆうき。ブログをココに統一することにしました。話題的にはアニメとかが中心になっちゃうかな~w

ローゼンメイデン2 第12話「少女(アリス)」

2006-01-29 | ☆アニメ
ローゼンメイデン 第2巻 〔送料無料キャンペーン中〕ローゼンメイデン・トロイメント 第2巻-DVD-(2/15~) ローゼンメイデン5 ローゼンメイデン 3 ◆20%OFF! 【DVD】限>ローゼンメイデン・トロイメント(1) コレクターズエディション【初回限定版】
 
   ジャム、馬鹿!!(絶叫)
 
ま、そんなとこでしょう……(何がだ?)
ジャムの「闘うな」の声に油断が生じた真紅が薔薇水晶に~ (;´д`)
 
<悪い人ランキング>
1位 ラプラスの魔(白崎)(やっぱお前のシュミだったのカー!!)
2位 偽ローゼン(っていうか勝ちたいならもっと人形作れ。<そういう問題
3位 ジャム(今回はマジ無力やったなあ……)
4位 薔薇水晶(最後バラバラになったので順位1つ下げ)
5位 ローゼン(本物)(とりあえずお前は何を考えてるのカー?)
 
<意外と考えられてた設定?!>
・薔薇水晶に敗れたドールは復活できるけど(<本来のアリスゲームじゃないから)
そうではなく(アリスゲームで)敗れたドール(蒼星石、雛苺)はラストの時点では復活せず。
※期待はありそうですが?
  <<何かラプラスの魔と薔薇水晶とローザミスティカの踊ってるイメージあり
雛苺=真紅に敗れてる、蒼星石=水銀燈に敗れてる
・「お父様の記憶はボンヤリとしかない」というのは最後に来て意味がありましたねw
・水銀燈が死んじゃったときに、蒼星石のローザミスティカは(薔薇水晶のもとにある翠星石のローザミスティカを求めてそっちに……というのは「なるほど」と思ったw
 
<ショック死ランキング>
1位 水銀燈(薔薇水晶の水晶攻撃が刺さりまくり、まさに絶命
2位 真紅(やはり薔薇水晶に胸を串刺しに)
3位 薔薇水晶(顔にヒビが入って全身が崩壊していく)
4位 雛苺(動かなくなっていく姿に全米が泣いた!)
5位 蒼星石(いい勝負をしてただけに)
6位 翠星石(やられ方はある意味ソフト、ただファンの心理的ダメージ)
6位 金糸雀(やられシーンはよく見えませんでしたが恐らく串刺し、あと元が弱いのでより哀れ)
最下位 偽ローゼン(とりあえずジャムのどこが「合格」だったのか言え)
 
<総括……のようなもの>
ニセモノは本物を越えられない……俗に言う「器が違う」というオチで偽ローゼンと薔薇水晶は消滅。なるほどね。
原作マンガはまだまだ連載中だし、落としどころとしてはよかったんじゃないかな。
一方ではもちろん「ケリをつけなければ」ならないんだけど、一方では「ボカす」必要があるんだよね。その兼ね合いが原作のあるアニメの悩ましいところなのです。
うまくいった方だと思いますね。5つ星ランキングなら★★★★☆。
さすがに最後の真紅vs薔薇水晶のバトルは迫力ありました。(年末年始で1ヶ月間空いたし)
やはり第5話の「手紙」でギャグポイントをきちんと稼げなかったのがツライ。
(やはり前シーズンの第5話「階段」はデキがいいからなあ)
もうちょっとドールたちとの生活を見たかったというのはやはりあります。26話はキツそうなので18話ぐらいでやってくれたらなあ、とか(^^;
アリスになるにはアリスゲーム以外の道もある……あたりは「どうか?」とは思ったけど、前述のようなアニメ化に伴う事情も踏まえてここらへんはゆるく評価しますw
 
<ささいなツッコミ>
みっちゃんが見てる写真は確かに金糸雀……もいるが雛苺も映ってる(^^;
例の「写真会」の時の(第7話分)だけど、いとおしむ時ぐらいカナ・オンリーの写真を眺めなさいよw
水銀燈を直したのって偽ローゼンなんだろか??
 
<個人的な思い出>
一度トラックバック処理で混乱したことがあったなあ。gooのサービス変更で同じ記事をダブリで投稿しちゃってトラバ受付先が2つになっちゃったのよね。
 
<最後に>
 
  もっと出番をくれるがいいのですぅ! 
【DVD】ハイパーセレクションローゼンメイデン vol.4(通常版)
 
……ともかくうちに電話をくれとw
絶対「まきます」から。

追記:最後のイメージに出て来た薔薇水晶の眼帯がだったというあたり……個人的にはここらへんはまあ「含みをもたせてる」ぐらいにしか捉えてないのですが。(だからイメージのみなんだろうな、と) っていうか眼帯に意味があるのか?とか包帯少女はアヤナミで満喫したとかいろいろですw

追記:多少ジャムに同情するなら、ホントはこの作品はジャムの自立・覚醒アリスゲームとがリンクして展開するべきものなんだよね。原作マンガはその方向でw でもアニメでは「2」の予定がなかった「1」でジャムは立派に自立してしまったw つまり、彼にとっての課題は克服されてしまってるんすよね、だから出番がイマイチないのは仕方がないかな、と。
そういう意味で「」は厳しいかな~って思ってるんだけど、原作のほうでストーリーが進めば可能性自体はあるかな? でも、その場合も「どこで落とすか」はひどく悩ましい(^^;
あ、でも(ローゼンに)「何でお前が愛してやらないんだ!」は少しカッコよかったかもですよ、チビ人間w

追記:ミクシィ・コミュ状況
・雛苺コミュ→特に触れられてませんね……
・金糸雀コミュ→特に触れられてませんね……
蒼星石コミュ→やっぱ復活待望!
翠星石コミュ→セリフくれ~(同感
・真紅コミュ→特に触れられてませんね……
・水銀燈コミュ→特に触れられてませんね……
・薔薇水晶コミュ→特に触れられてませんね……

追記:全体にはやはり「消化不良感」のコメントが圧倒的じゃないか、ということでw
個人的にはローゼンメイデンの設定はガチに考えると原作のほうもかなり悩ましいものを含んでいると思います。ローザミスティカとか人工精霊とかやたら食い意地の張っているところとかwいろいろ全面的に解決しづらいものがあります。そこらへんは脳内で基準をゆるめたりしつつ……っていう読み方はいいのか悪いのか(^^; まあ某少年誌など見ると最近はそもそも初期設定にこだわる必要そのものが消えうせている、しかし大ブレイクマンガというのが目白押しなものですから、それに比べればあははは。よく知りたい方は「ヤマカム」で検索してみてくださいw 

<6巻購入後追記>
薔薇水晶眼帯の位置が違うぅぅぅ!!
知っていればニセモノだと分かったのにw
雛苺アニメとはかけはなれた展開を見せてますが、フラグは立っちゃいそう……?
しかし、知らなかったからこそドキドキできたというのもあるなw
とりあえず単行本の金糸雀は超カワイイのかしら?
野良乙女……(^▽^)


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練馬大根ブラザーズ 第3話「俺のお注射お尻にクラッシュ」~せめて大根でとどめて欲しかった~

2006-01-26 | ☆アニメ
ねりま大根(544)
第1話で芸能界、第2話でパチンコ業界……そして第3話にて医療業界にメスを<すいません、一瞬うまいこと言った気がしました入れ運びと相成りました。
なお、次回は警察業界(?)が取り上げられる予定です(タイトルは「俺のカラクリ刑事(デカ)いでしょ」です、はいそのうち「ヒルズ族」とかネタになりはしないか非常にアレです)。
 
前回観光バスのガイドをしてたっぽいどっちかというと中華風のキャラ(?)が今回はナース軍団となってレギュラー化しそうです(つり目のキャラねw)。
あと、音楽の曲はさすがに使い回し(っていうと響きよくないけど(^^;)で、歌詞だけ変えてるのがメイン。
 
ともかく、今回の舞台は病院で、例によって院長グラサンババァ)は銭ゲバです。
患者は来るものではなく、「作り出すもの」という積極的な経営方針で無病息災の民を患者化しては暴利を貪っているのでした。
当然、練ブラ(<略してみました)のメンバーもそれに巻き込まれまして、まずはイチロー、次にヒデキ、最後にマコ……は客引き看護ギャル(略して看ギャル<どうでもいい)No.1としてスカウトされるのでした。
入院費こういう時は必ずキャッシング・ダンサーズの登場となりますw
    よくわかる消費者金融業界
ま、結局「ふざけるな~」ということで立ち上がるものの、一時撤退。
いつものようにまだ3回目ですがナベシン・レンタル・コーナーへ向かいます。
どうみてもパチンコの景品交換所にしか見えませんが
歌って踊って気に入られれば景品……じゃなくて何かごっつええもんをレンタル(<返すのか、コレ)できます。
……ってマコがいねえっ!!
なので、今回は「マコベニヤ板に描かれてるマコ・へのへのもへじバージョン」で代用。用意がいいですなw
ちゃんとぐるぐる回ってるし(こういうくだらなく細かいところが好きですよ?)。
統計はないけどw、「実は板だった」っていうネタはギャグ業界(<なんじゃそりゃ)では隠れた人気のような気がしますね。ケロロ軍曹でも「ドロロが板だった」っていうのがあったけど、すごく懐かしいネタの気がしたw
 
気に入ったぜ(ニヤリ)」…とナベシンがくれたのはカンチョウ・マシン……orz
※「カンチョウ」は怪しい検索でひっかからないようにw「カナ」表記にしてみました。
はい、何かちょっと「すげー見たくない」オチが見えたので、ヒキましたが、ここまで来てチャンネルも変えられません。
 
院長に「二人羽織り攻撃(??)」をしたものの、捕まったマコ。
ベッドに拘束されて、今にもぶっといお注射をズブブーッとされそうです。
注)採血の注射です。採血ですよ、妄想は許されないですよ。マコ、今回もエ口っぽいですよ。
 
そこへ乗り込む「練馬大根ブラザーズ」(やわらかいふわふわのパンダ付き)。
 オレの大根を食らえ!
が、院長はどっちかっつーと哺乳類っていうよりも人間というよりも怪物
 かなわねー! 
あ、でもナベシンからもらったあのアイテムがあるじゃねえか……!!

     イチジク  30g×10個入
 


  ~♪~ そのまましばらくお待ちください(癒し系の音楽) ~♪~


 
で、なるようになりました。 ○|_| ̄カキタクナイ……
最後にハイヒールパトカーのランプが現れ、次回へのつなぎとなっておりますです、はい。

追記:とあるコミュでは「シリヲカンチシマシタ」が妙にウケているw

追記:過激だがそれすらも慣れちゃうんだよなあ、という指摘を見かける。鋭い(^^;ギャグがツライのはそこなんだよなあ~。ネタだけで勝負するってのはホントにツライことなのです。そうですね~、日曜の夜に「よみがえる空」を見とくときっと吉なんじゃないかと(関東の場合ですが……)w 世界はバランスなのだわ~。


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練馬大根ブラザーズ 第2話「俺のお玉がキムチでサランヘヨ漬」(激辛)

2006-01-19 | ☆アニメ


 ……何じゃこりゃ(^^;


オレの中の「常識脳」はそうつぶやくw

っつーか、

 いいのか、コレ??

って見てる人は思ったんじゃないかと(^^;
アニメに圧力がかかったりしないようにこの部分はあまり書かないようにしよう……ってそればっかだしなあ(脱力
何かハラハラしちゃって、ギャグにどっぷりと浸かれないところが……。
っていうか国際問題?モア

ま、そもそもあのブームは向こうの人でも何じゃありゃ?」って思ってるわけでねw

なお、タイトルにある「サランヘヨ愛してます」だそうだ。
    ※ぐぐった結果=”サランヘヨ の検索結果 約 64,200 件
で、「お玉パチンコの玉」。
そういえば昔、駅前のパチンコ屋の看板の「」の電飾が切れててさ……(遠い目

韓流イケメンサービスばっちりなパチンコ屋が今回のターゲット。
サービスの内容……って、ホ○ト・サービス……また下ネタ!orz
しかも、「見たくね~!!」系……群がるは日本のオーバーハーンーぐわ

、オバハンだけかと思ったら、ブラザーズのマコもハマってた
(彼女はギャンブル中毒ですな)

と、後はお決まり(?)のコース。 <毎回このパターンとオモワレ

タテマエ:練馬でプルコギ……じゃなくてアコギな商売は許せないぜ!
ホンネ:つぎ込んだカネに利子つけて返してもらうぜ!! 金じゃー

例の謎のナベシン・レンタル窓口

野菜の着ぐるみで特攻 <無意味だ…

捕まる→マコ襲われる→パンダイコンの活躍
キムチパワーで筋肉モリモリ!
韓流スター似の店長および整形店員ら滅亡

ゲットした金→オバハンの群れに襲われ結局文無しに
(なお、近所迷惑なので防衛軍も出動、大根畑は戦場に

ちょこっとマコのサービスカットがあったですね。
でも萌え~というより今回はホッとする時間になってたよ(^^;

まあ何ですよ、個人的にこのアニメは漢として視聴継続だから次もチェックじゃ~!
さて、次回のタイトルは……と…

 『俺のお注射お尻にクラッシュ

……
……
……

      えっ (;´д`)

 
カンベンしてくれ~  いや見るけどw

追記:うーん、このアニメは見終わったアトからじわじわ来るんだよなあw。結局、録画見直しちゃったよ。

追記:毎回出てくるであろうのは「レギュラー3名パンダ」「ナベシン」「キャッシングガールズ」かw

追記:実は今回のお気に入りはパンダイコンだw
 1.パンダイコンをにぎると音が出るトコ ポッ
 2.イチローのまたがるダイコンをかじるトコ 
あっ

追記:先日は「これってブルース・ブラザーズだよね」って書いたんだけど、某所で「オースティン・パワーズだろう」という指摘もかなり正しい気がしてきたw

追記:オレ的なスタンス(<どうでもいい)
→「マジカノ」はオススメだ。「練馬大根」はプッシュだw「陰マモ」はヨイショ。



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☆☆トラバ文化圏構想?

2006-01-19 | ☆アニメ
何か話題になってるらしいので……しかしコトバにするとどうしても説明しづらい部分もあって関連ブログ記事を苦労して読んでみた。
ああ、こういうソリッドなネタは脳にやさしくないなあとつぶやきながら、
関連資料をせっかく読んだことだし書いて見る(^^; <これをドツボといふ
ことの発端はライブドアのトラバ規制サービスらしい。
そのサービスによれば「言及なしトラバが規制できちゃう」という。

さて、「文化圏」「言及ある/なし」という言い方についてはココを参照いたしました
http://kotonoha.main.jp/2006/01/06trackback.html

 そもそもトラックバックとは何のためのものか?

という部分で根本的に考え方が違う人々がいるのですよ、というハナシ。
注)このあたりの理解はわたし個人のものなのです。とても気になる方・きちんと理解したい方は是非リンク先を訪問してみてください(^^;

4つに分けてあるんだけど、実際には2つに分けているようだ。
つまり、トラバ先の相手の記事内容について

 ・言及してる族(が1つ)
 ・言及してない族(が3つ。この3つの違いは「程度の差」なのでやや曖昧)

で分けていて、上記リンク先の主張としては、
 「言及してないものはトラバ本来の使い方ではない
ってことみたいですね。
あなたの記事について触れさせてもらいました」という「連絡」がトラバ本来の使い方なのだ、ということでしょうか。

ここで、「へえ」と思ったのは、「トラバ返しというものは本来ありえない」というもの。
ここで「え (゜д゜) ?」と思ったわたしは「本来の道から外れてる」のだった(^^;

でも、読んでいくうちにようやく理解したのでした。
原理としては、「こっちで言及リンク貼って」「あっちにトラバ送ってる」から、この時点で相互リンク」状態は実現している……ということ。
なるほど、確かにそうなりますねw

というわけで、オレは「外道アワー らぶげ」だったのだ!(おい
http://www.gedou.net/

まあ、別に釈明ってわけじゃないんだけど、わたしはかなり自由(テキトー)にやってるので、「たま~には言及モード」だったり、時間がないときは「某ブログにて聞くに」とかで収めちゃったり<こら)いろいろですねえ。巡回中に気づかされたり、その場で新たに連想したりした場合には記事を追加・修正したり、訪問先で余裕があればコメントも付けたりいたしますw
ただ、ともかく、全体で見れば「言及してない族」にはなっちゃうんでしょう、あう。


追記:そですね、歴史的wに見ると、確かに最初にトラバを開発したのは「言及あり」を想定してたみたいなんですね。初期の頃のトラバの説明を読んでなかなか理解できなかったことを覚えてるw。インターネット自体の発想がそうじゃなかったかと思うんだけど、ぶっちゃけ最初の頃のイメージは「学術研究クラス」にあったような。もっと言うと軍事目的のネットワークが技術転用されて~なんてハナシも聞いたような?(軍事技術の民間転用はよくあることです)。つまり論文の世界ですね。で、論文を書くためには「正確なデータ・資料」に「幅広く」アクセスできる環境が望ましい※発表された論文もまた「資料」だったりします……なイメージ。が、しかし、ケータイなんかと同じように現実には想定の範囲」の使われ方がすぐ出てきちゃって、しかもそれはぐんぐん優勢になってキターっていうところがあるみたいっす。まさかこんな状況になるとわ(^/^)/!だから開発者に近いところでは「元の理念に戻そうではないか」という考え方が底にあって、ライブドアの新サービスはそこらへんで動いてた……ようなな気がするんですが、結局あちこちで反対も多く出たらしく、「それも選択できる」という風に妥協した模様です。ま、実際の利用者一般レベルでも(<っていうかわたし個人で言うとw)、「そもそも関係のない広告」は困りますし、「記事の内容にあんまし関係ないもの<この判断は微妙ですよね…)」のは悩ましいことがたまにありますね。。。

追記:んっとね「文化圏」というのも結局は「(現状の)整理ツール」ぐらいに考えていいんじゃないかと思うのですね。これをある意味堅い表現にすると「議論の中に柔軟性を持たせよう」ってカンジかな?で、これをさらに敷衍させますとね(敷衍ってよく意味ワカラナイけど使ってみる)、究極は人間関係全般に柔軟性を持たせたいな……というのは大きすぎるのでもう少し話題をトラバ実務<また妙な表現だ)について考えれば、「うっかりトラバ返しとか忘れてても許してね、てへ」とかw。
良好な関係…にはある種のルールとか暗黙の了解があるものだけど、それをあまり厳格にルール化しすぎるとそれはそれでお互いツラクなるしね)あくまで、できる範囲で~と。トラバ返しについて言えば、要は「それをすればいいカンジではあるよね~」っていうぐらいに考えるのみで、「しないと無礼?!」とまで考えると結局それは自分の首も締め上げちゃうからね。体調が悪いときはゆっくり休むべきなのですw


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ローゼンメイデン2 第10話「トモエトモエトモエットモッエッ…ト…モ……ェ………(漢字:巴)」

2006-01-15 | ☆アニメ
ローゼンメイデン 第2巻
ついに巴まで……
 
失礼いたしました。 タイトルに引きずられましたよ?
 
ついに雛苺まで~という大方の悪い予感はそのまま実現してしまいました(涙)。

まずは、前回(2005.12.15放送分)の続きで、蒼星石のローザミスティカが現れ、やっぱり銀様にゲットされてしまった場面から。
 貰っちゃった。貰っちゃったぁ…蒼星石のローザミスティカ貰っちゃったぁ
※今日は2006.01.12…間が空いた分、作画がよくなってるといいなあと思うですよ?
 
ただ、薔薇水晶の予定としては、このままチーム真紅を片付けてローザミスティカを揃えちゃおうというものだったのでしょうが、これは銀様がその場を去ったのでおあずけ。
 
さて銀様はというと、不治の病に冒されているメグのもとへ……新しくゲットしたローザミスティカがあれば治せる?みたいなことを薔薇水晶に吹き込まれているのでアリスゲームよりも早くそれを実行したかったということで、今や「女王」銀様もマスターにはデレとなっております。
ポッ
 
が、薔薇水晶によれば「全部集めないとダメ」と。ま、それもホントかどうか分かりませんけどね~。

一方、雛苺は次第に動かなくなります。
前シーズンで真紅にアリスゲーム負けてるので、今まで動けていたのがむしろ不自然ということで、そろそろ時間切れに……。
そこで、「最後の時間」は元マスターだった巴のもとで過ごさせようと周りも決めるのでした。うるうる。
ヒナと過ごしてきた楽しかった時間……ああ、もうこのあたりは涙なしには語れません (;´д`)
 
雛苺を離れたローザミスティカは真紅のもとへ
まあ、これでパワーアップした銀様や、元々強いっぽい薔薇水晶と互角に闘えるってカンジかな?

えー、今回で10話目ということですが、もういいだろうということで、ネタバレが始まります。(特に驚くものはないわけですがw)
 
 白崎ラプラスの魔(のウサギ顔に変形していくところは今回の作画の見せ所w)
 お父様
 薔薇水晶→薔薇水晶(そのまんまじゃ)

次回は「薔薇園」というタイトル。薔薇水晶との闘いが始まってますが、画面を見る限り、何とな~~~く金糸雀に危険信号がともってるような気がするんですが……みっちゃん、まさちゅーせっちゅー……ぅ
※これで翠星石が犠牲になったら一部で暴動が起きるのではないかというウワサがありますw

追記:トラバ先で髪をとかす死亡フラグ」説を見て思いましたが、そういえば「ジュンには形見を」渡してますしね……。ま、この場合、雛苺は既に運命を悟っているわけですが。

追記:変身(?)する白崎のキャプを発見w!
http://nekosen.exblog.jp/2460315
しかし、白崎は何をしたかったんでしょうかね? 一応の推測は「アリスゲームの最終決戦の舞台を整えること」かなって思ってるけど。でもって「お父様の愛」とはいうけれど、それって「お父様自身の美しい夢」なわけですよね。ま、確かに「そうして産み出された夢のカケラたち=ドール」からすれば「愛」ってことになるのかねえ。

追記:人形(ドール)の「ガクガクッ」っていう動きは「生と死の境界」を感じさせる?


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かしまし~ガール・ミーツ・ガール~「少年はその日ガールに変わった」

2006-01-13 | ☆アニメ
http://www.kasimasi.com/

ある意味「あざとい」設定だw
男女をひっくり返すというのははや古典として位置づけられますが、
ここでは主人公1人だけが性転換いたします。

 「女の子っぽい男の子」が「女の子」に……
  ※はずむのシュミはガーデングだったり。

ってなわけで、3人の女の子が友情以上恋愛未満」の関係の中であれこれするようです。

ちょっと当面のテーマが見えないカンジもしますが……。
つまりこのままでも特に問題がないようなw

あえて問題(=ストーリーのテーマ)があるとしたら、
女の子になったはずむはやっぱり男の子に戻りたい、男の子としてやす菜と結ばれたい
っていうあたりかな?

設定として読み取れそうなのは、
やす菜ははずむが好きだけど(今のところ)「男の子はダメ」でもあり※まだ推測です
とまりははずむの「幼なじみ」で(はずむが男の子のときから)はずむのことが実は好き

まあ、何というか「ムズムズする」(<ヘンな意味じゃなくて!)アニメになりそうです。
はてさて、どうすっかなー。

あ、あかほりさとるなのか(^^;
※深夜アニメ的には去年は「らぶげ」でその名前を~

性転換のきっかけとなったのがどっかの宇宙人の宇宙船との接触事故というのも何ですなあw(どうもこの宇宙船の中のキャラもいずれ正式にストーリーになだれ込んでくるっぽい

なお「女3人寄ればかしましい姦しい)」と昔は申していたようで、これをもじってるんすね。
※女性が集まるとおしゃべりが激しくなることを言うそうですが?

追記:はずむの両親が泣き虫コンビというのは遺伝的に正しいと思うw

追記:やす菜が「また一人になっちゃた」とか言ってたような(うろ覚え)。何かのトラウマ?


追記:っていうか宇宙人、(はずむを)「全裸で」返すなよ!というツッコミはすべきだと思う。
  ※宇宙人が裸族なら別だが。


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よみがえる空/練馬大根ブラザーズ~であります

2006-01-11 | ☆アニメ
 『よみがえる空』 
 
 主人公がレスキュー隊に赴任してきた。
 今日からここが彼の職場だ。
 いろいろあるだろうけどガンガレ。
                   以上。
 
でもいいような初回でした(^^;
ま、アレですよ、「主人公の成長」のドラマ。
腰の定まらない新人がいっぱしのオトナになる、その過程を描くのですよ。
 
で、まあ。家庭のこととか、恋人のこととか、仕事上のトラブルとか、友情とかも上下関係とかもろもろの人間関係……そもそもここで自分は何をすべきなのかとか、そういったことを克服していく過程を丁寧に描くんじゃないでしょうか?
 
その気になれば、こうした「成長の過程」と同時並行的にある大きな事件・陰謀」を絡ませることも可能に思われますが、そこまでやるかな? 最後に大きいミッションは来るだろうけど
もし、とりあえずは新天地にやって来た主人公の姿だけを描いたようにしか見えない今回、そのどこかのカットにそうした「将来の大事件のカケラ」みたいなものが伏線として入っていたのならちょっとスゴイかも?
 
なぜか文章は長くなりましたが、今回は「これから始まるぞお」ってカンジを伝えてオシマイ。
実際の仕事に赴くのは次回から。
(今回は呼び出しを受けて出て行くシーンで終わった。)
 
なので、まだ何とも言えないけど、こういう丁寧な描写が好きなファンにはウケるかもしれないです。

 おろしたてミュージカル 『練馬大根ブラザーズ』 第1話「俺の練馬大根をおさわりください」 

 
これも一言で語ることが可能だ。
(しかし、内容は対極にある。。。)
 
 ダイジョウブなのかナベシン!!
 
以上w
※アニメ業界のアフロ監督といえばワタナベシンイチです。
 
 アニメでやるぜミュージカル♪
 歌って踊って楽しむぜ!!
 先のことなんて知らねえぞぅ!
 
……です(^^;
野心作とも言えるけど、もうこれはテンション次第だろう。
やったもん勝ちぃ♪」になるか「無謀な負け戦orz」に終わるのか?
その意味で非常にドキドキする
 
とりあえず絵は動いてるので、どこまで突っ走れるか?
気になるから次回も見ることにするw
 
パンダの動きは初期のういういしい宮崎の『パンダコパンダ』だな。
そして、ナベシンやっぱり(作品の中に)出て来た
変わらないなあ(^^;
※『エクセル・サーガ』とか『はれときどきぶた』など
 
追記:踊りついでに某消費者金融のCMっぽいシーンがあった(ニヤリ
 
追記:なお、今回のストーリーは偽のオーディション出演料で儲けてるゲイの詐欺師をぶっ倒せ!でした。
 
追記:で、ブラザーズの(とりあえずリーダーの)目標自前のドームをおっ建ててコンサートを開くこと

追記:キャラデザは近藤高光。『宇宙海賊ミトの大冒険』よかったなー。
※「石井零番地」という名前になってる。
 
追記:雑誌「RUSH」のマンガなんですか?
http://rush.jive-ltd.co.jp/

追記:にしても、ナベシンは実は芯のあるカントクだよなあ、
   この「とにかく萌え要素ブッコまんかい!」のご時世にこれだw
   あ、でも萌えもちょっと入ってるけどさ


追記:トラバがあって気づいた。「漢(オトコ)ならこのアニメをプッシュすべきだ!」とw
  意外にもレビュー記事がけっこうあったんですが、みな口をそろえて
   「ダメな人はダメだとは思うけど(苦笑)」
  しかし、時には「賭ける」のが漢のロマーーーーン!!
    <<<実はバカアニメ大好きのDNAが発動


追記:ネタ(?)としてはベタだから……と思ったけどリーダーの声は松崎しげる!(水木しげるではない
 ※某落語アニメ(?)のように歌丸でもない。


追記:あ、これって映画『ブルース・ブラザーズ』ですよねw
http://www.satonao.com/cinema/blues.html

追記:「サントラ出るのか?」というコメントを見かけて激しくうなづくw


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天女おゆい/タクティカル・ロア~であります

2006-01-09 | ☆アニメ
意外に多い新作アニメの数におののいています(^^; <大げさ
タクティカルロア 1
 『タクティカルロア』 
http://www.tactical-roar.com/
ストラトス……ふぉー!っぽい?
http://www.stratos4.jp/
失礼いたしました。
ガンパレード・オーケストラにも似てるカンジ?
http://www.tv-asahi.co.jp/gpo-anime/

初回は主人公が結局「女だらけの船に」乗るまでの水着シーンありのドタバタ劇。
主人公はメカニックのようです。「風貌はさえないけど実はエリート」だそうです。

何か正体不明の巨大台風が木星の斑点のように居座ったことで世界が大航海時代に……ってイマイチよく分かりませんが(^^;
とにかく、この異常現象の裏に陰謀かなんかがあるんじゃないでしょうかね?

主人公の「かつての」憧れ(?)の女性は今は感情を殺したキャラでして、その過去に何が~とかもありますし、風呂場で例の場所を見てしまった相手(<よくあることですw)最終的にはヒロイン役になるんすかね?

設定からすると基本的にはシリアスに流れそうです。



 『落語天女おゆい』 

http://www.rakugo-tennyo.com/
監督:高本宣弘 <新・天地無用!、ロードス島戦記とか

落語を舞台にするとは
タイガー&ドラゴン!?
http://www.tbs.co.jp/TandD/

っていうか、いきなり妖獣が襲ってきてますけど?
江戸時代ですか?(幕末?)
天女って舞HIMEのアレみたいなもんかな。
えっと、宝玉が時代を超えて現代の女性に~ってカンジに展開してるっぽいです。

そっか、ちょっぴりハードな萌えよ剣TV」……?! <え?
http://www.moeken.jp/

桂歌丸役に桂歌丸本人やってますけど……。
(ヒロインが憧れてる噺家という設定)
三遊亭小遊三も出るそうですな。笑点メンバーをそろえるつもりかいな。
原作が桂歌若。こちらも落語関係者なんでしょうね。 <知らない……

時代も江戸と現代で錯綜してるし、落語ネタがうまくこなせるのか、ちょっと先が読めないですねー。

ま、タイトルの通り「落語」プラス「舞HIME=天女」ということで。



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2005年末のアニメ外観

2006-01-01 | ☆アニメ
 「はっぴぃセブン」も最終回。
 こちらは手堅い展開。
 ラスボス登場→みんなのチカラ結集→危機回避

 
 「リリカルなのはA’s」の最終回。
 こちらもクライマックスのハナシでしたね。
 そしてなのはは成長していくのでした~、マル。

 
 「ガン・ソード」最終回。
 これはまた定番(=人気のある)終わり方。
 孤高なヒーローは再びさすらいの旅に戻っていくのサ!
 ※相手がジジイだったので勝利して勝ちw
 ※相手が同等のクールキャラの場合「相打ち」がありうるw
>カウボーイ・ビバップ!!

 
 「舞-乙HiME
ましろたんの「ローマの休日」w