魔界戦記ディスガイア 第９話「宇宙戦艦ガルガンチュワ」 ゴードンの目に涙

 

ゴードンの船が直っていざ決戦？

ってなところで、決闘の場として魔王城を提案するラハール。実は「さくっと魔王城まで運んでもらうため」のようですがｗ

船の中では例の”悪魔の書”を取り返す。

ラハールはこの本のチカラで魔王城復活。

中身はエ口本ですが、それには意味がなくて、表紙が実体。

 

と、ここで地球軍が魔界へ侵入。

サーズデイの張った結界のようなモノが作動した様子。

今まで訪れた場所に時空制御装置を置いてたのね。その最後のポイントが魔王城。

このこと、ジェニファーは知ってたけど、ゴードン何も知らされておらず、カワイソス。利用されてただけなのね～

※ジェニファーの養父は地球防衛軍のカーター総司令とのこと。総司令はハゲじゃないとな（え？）

※「地球のため」とか言ってますね。地球～人間界が滅びそうなのかしら。理由はともかく、やり方は悪っぽいですが……。

 

ってことで、なーんかわるーいカンジのキャラが勢揃い。

純朴なゴードンは用済み。新たな地球勇者？のカーチスにボコられてます。

寝返ったカンジのサーズデイがけっこう悪モード。フロンとエトナを人質に。

さらに、そこには天界の者であるはずのブルカノが……。

グルだったのねー。

 

いかにもＣＧっぽい戦艦たちだけどｗ、とにかく侵略開始～。

ラハールは強いけど、ブルカノの協力による攻撃にはダメージあり。

 

アストロ粒子砲とやらが放たれたところで「つづく」。

うーん、なかなかシリアスな展開ですな。

そういえばもう９回ですし、もうラストまで３～４回ってとこですな。

 

次回は「明日の勇者は君だ！」。

何かジェニファーが改造されてるっぽい映像あり。

さあ、中ボスはいつ出てくるのかｗ


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魔界戦記ディスガイア 第８話「プリニーの一番長い日ッス！」 食事はきっちり取りましょうッス

プリニーがいない。
食事が出ない。ゴミも出せない。
ラハール困る。

そこでプリニー探し。
辿り着いたはある孤島。魔界中のプリニーが集結中。うじゃうじゃ～。
企まれてるはプリニー王国。いわば叛乱。

ラハール怒るもチカラが出ず。　ハラペコ～
数で圧倒的すぎるプリニーに囲まれ絶体絶命。
そこへ赤プリニーの援助の手。

ようやく反撃に出るラハール。
ドーム球場での独立イベントに怒りの介入。
巨大なメカ・プリニー（※）もこうなれば歯が立たず。　※プリニンガーＸ

元に戻ったサヤ。
いつもの主人／部下の関係に。
そこには助けてくれた赤プリニーの姿も。

*****
公式サイトの説明によると「アネゴ肌」のプリニーということなんだけど、今回のいわば”恩人””恩プリ”の赤プリニー、何か裏があるんですかね。ラハールを助けた理由は明らかではない。ま、革命も行き過ぎると自滅への道ですから、そこらへん”オトナの判断”だったのか。「わたしたち、しょせんはプリニーですから」ということかもしれない。

そもそも、プリニーの悲願は、「贖罪」を終わらせて生まれ変わることだしね。少なくとも「プリニー魔王を名乗っちゃおう！」というのは行き過ぎ……かもしれないｗ
なお、「何で赤いんだ」とか「都合よく地下通路があったのはなぜ？」という質問にはお答えできかねます（＾＾；

……次回は『宇宙戦艦ガルガンチュワ※』※フランスの（想像上の）大巨人の名前らしい。

追記：プリニー姿のフロン／エトナをもっとコチョコチョ動かして欲しかったな。どこかに書いてあったけど、ノーマルな状態だと「ラハールが一番カワイイ」からｗ（性格ツンデレだし）
　　　　プリニーに変装したラハールは頭部だけ、というのは微笑ましい。これまたバレてないし。基本的にはアホですか、プリニー。「ッス」っていう口癖さえ守ってればバレないようだｗ

追記：プリニーの扇動者は”ダーツ・プリング３世”とか。アタマの角の模様などからして某『スター・○ォーズ』に出て来たダース・モー○だよね。
注）グレート・ムタではありません
http://homepage.mac.com/darth_sidious/charactors/darthmaul.html
ちなみにプリニンガーＸはモグラみたいだよｗ

追記：プリニーの国家って『おおブレネリ』のパクリかｗ
　　　　http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/oh_bureneri.html


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魔界戦記ディスガイア 第７話「魔界兄妹」 おにいちゃあんと呼ばれて

 

ラハールに隠し子……じゃなくて妹が？！

と現れたのはマハール。※ま、自称ですがｗ

ヌイグルミはいつも手放さない口リっ子。

 

それを追って来たのは魔界の暴走族”魔界エンペラー”。

どこか安っぽい五人衆だな。バイクとかどこに置いてるんだ？（音はすれども姿は見えず）

この５人は前に襲ってきて瞬殺されてたやつですね（女４、男１＜増えた？）。ラハールに賞金をかけてたやつ（＝マデラス）が前回消えたので今はフラフラしてるんすかね。

 

ラハールなりの作戦もあってとりあえずマハールをかくまうことに。

マハールの企みを聞き出そうということですな。

 

マハールによれば、自分は魔王クリチェフスコイがキャバレー”ブラックガーデン”の女との間に出来た娘だ、とのこと。

 

しかし、マハールを懐柔する＝おだてあげる、ってことだからしばらく一行はこの娘のワガママに振り回されるハメに。

しかも、なかなかシッポを出さない。娘でしか知らないようなことも知っている。（”暗黒粥（あんこくがゆ）”とか”黒蜥蜴（くろとかげ）のシッポ”とか。そういう意味での関係はないけど珍味”ドラゴンの縁側”ってどういうネタなんだろね？）

なぜか宿は純和風旅館。※フロンの入浴シーンあり。色気はゼロだがｗ

 

そして、再び”魔界エンペラー”からの挑戦状。

マハールをエサにしてラハールをおびき出そうということらしい。フロンも捕まってるけどｗ

 

そしてオチまで走ります。

実は、マハールとエンペラーはグル。

マハールのネライは「黒蜥蜴のシッポ」みたいですね。

果たして、フロンは人質として役に立つのか？！

 

ってなところで”中ボス”のおでまし。

ま、オチとしては、要はこいつが”死んだと言われてる”クリチェフスコイなんでしょうｗ

マハールが「隠し子」かもしれないってことで慌てて介入してきたってとこですな。女遊びは記憶に残らぬもので（え？

まあ、結局「隠し子じゃなかったー♪」と喜びながら、マハールの本体＝ヌイグルミ妖怪（？）といっしょに谷底へ落ちて行ったｗ（魔界エンペラーの面々は呆れて帰っていきました）

 

小娘に振り回されたハナシってことだけど、そこそこ面白かったかな（＾＾）

追記：来週は「プリニー萌えのための回」らしいｗ　バカっぽそうで期待できるかな？


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４コママンガ更新しましたｗ

どちらでもｗ
http://www.geocities.jp/mykenpo/tama.html
http://www.geocities.jp/mykenpo/tamatoku.html

魔界戦記ディスガイア 第６話「エトナの恥ずかしいヒ・ミ・ツ」 情報公開条例発動したい

 

道案内のサルディアはお役目御免になった模様。

ともかくラハールに賞金を賭けたマデラスの館へ。

（これも元々はクリチェフスコイの部下だったんですかね、当時すでに追放されてたみたいです）

 

しかし、イキナリその場でエトナに裏切られて、ラハールとフロンは人生ゲームの駒に。暴走族のリーダーになってるフロンとか、二人でパイ投げしてるシーンがちょっと笑えたけど、もうちょっとアイデア盛り込んで欲しかったところ。

 

エトナは「恥ずかしいキオク」を人質ならぬ物質にとられてる様子。

ラハールをはめれば「キオク」も「賞金」ももらえるはず……なんて約束はあっけなく裏切られました。

ちなみにエトナのキオクは実はプリニーたちの中に。

（それが判明したのは中ボスの”ビューティ”薔薇のおかげ＜少しだけ役に立った）

 

ゲームから脱出したラハールたち。

しかし、マデラスの用意してた聖歌隊の明るく前向きなセリフでダメージが蓄積するラハール。聖歌隊って言っても悪魔のはしくれだとは思うんだけどね。そこをフロンのヒーリング魔法で復活、倒れる、復活、倒れる……

聖歌隊のメンバーはみなさんムッチーリ（＝巨乳）ですな。

 

で、ここんとこよく分からないんだけど、エトナとフロンの微乳を往復して自分を取り戻したってことですか？（ラハールの亡き父のクリチェフスコイとの「魔界まんじゅう」のゲームの回想とリンクしてる？？）

ともかくラハールは復活。

そして、エトナはもうマデラスの言うことを聞かず、特に能力もないマデラスはエトナに成敗されちゃいました。

あ、裏切ったエトナに対しては「悪魔らしくてむしろスガスガしい」ってカンジでラハール的にはOKとなりましたｗ

 

次回はラハールの妹？？が登場するみたい。

 

ちょっとバタバタした展開でまとまりが悪かったですね。。。イチバン不満なのは「エトナの恥ずかしいキオクって何なんだよう？！」ってことですが（＾＾；これも少しサワリだけでも出しとかないとエトナの葛藤があいまいになっちゃうんでアカン気がしたですよ。

ゴードンたちは出番なし。手に入れた「悪魔の書」はどうなったんだっけ？


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魔界戦記ディスガイア 第５話 「魅惑のダンジョン…かもしれない」症候群

 
作画が…っていうか原画担当違う人？（かもしれないｗ）

ラハールの首に賞金１００万ヘル賭けられてることバレる。

道に迷い、雨も降ってきた目の前には謎の館。
いきなり歓待されるラハールたち。
しかし、館の主は実は女賞金稼ぎ”悪魔殺し”のサルディア。
その口癖というか、ハッタリは効いてるんだけど何事も「かもしれない」ｗ
（見たところ巨乳、ムッチーリ戦法ならラハールには勝てるんじゃないか？）
今回はもうこの「かもしれない」一本で通したな、面白かったからいいけど（＾＾

サルディアは……
賞金以外に魔王の財宝も狙ってて、その規模は湖をも埋め尽くす…とか埋め尽くさないとかｗ
その手にかけた悪魔は２０００を超える…とか超えないとかｗ
剣を振るえば魔界の大地も真っ二つ…かもしれないｗ

ラハールたちを落とした穴は魔界の地の果て…かもしれないｗ
ゴードンたちまで落とされてるけど？ ※場所は別みたいですが
（何かよく地下に落とすアニメだな）

地下では火が燃え上がる、と消化装置が働いたか、と思ったらそのまま水責め。
でもラハールたちは水の中でもヘーキみたいですが？
そこへ襲ってくるのは水中怪物ミズチ。イキのいい悪魔が好物…らしいｗ

結局サルディアはラハールを倒せず、部下として（賞金賭けたヤツのところに）道案内させられることに。
殺されなかっただけヨカッタかと。フロンの言葉もそれなりに効いてるようには見え…たり見えなかったりｗ
※今回フロンはほとんどカヤの外でさまよってましたが。
「賞金賭けたヤツ」ってエトナじゃないのかね？　貼り紙には名前まではないのかな。
少なくとも、ラハールの首を持っていく先ぐらいは貼り紙にあるんだろうから、とりあえずその道案内だな。

サルディアの最後のセリフ 「いつか倒す…かもしれない」（＾＾；最後まで…

追記：プリニーが出ないとサミシイ…かもしれないッス。


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魔界戦記ディスガイア 第４話「成金城の大岡裁き！？」 金の切れ目が親子のつながり

 

たまに「夕方アニメじゃね？　」と言われたりするこのアニメですが、

 

　今回はちょっとそうだったかも（＾＾；

 

です。同じようなことは「吉永さん家のガーゴイル」に対しても言われることがあるわけですが、「夕方にやってもおかしくない」と「実際に流れている夕方アニメのトレンド」は必ずしもイコールではないような気もちょっとしてます。ま、このあたりは感覚的な言い方しか出来ないんだけどｗ

 

いや、ともかく、今回のディスガイアは”親子もの”。

「パパに更正して欲しい、昔のパパに戻ってよ！子ブタ」が出てくるわけです。テケテケテン♪と人情物の始まり。

ここんとこは作り手も分かってるところで、最後の感動の「親子和解」の場面では歌舞伎の舞台が用意されてましたねｗ

 

★タイトルに準じた説明★
多くの”自称・魔王後継者”とな同じように、元は魔王の忠実な執事だったはずのゼニスキー（銭好き）もまた”魔王”を名乗って金品集めておりますゼニ。今やすっかり金の亡者（つまり”成金”）ですゼニ。
そんな変わり果てたパパに抗議する息子のコガネスキー（小金好き）は「魔王の証」たる”悪魔の書”（とか金）を持って出て行ってしまいます。ちょっと反抗期です。
で、勝手に魔王名乗ってたゼニスキーはラハールにやられ、親子は和解、そして、本来なら殺っちゃうところ、そこまではせずにどっかの世界へ飛ばした、それをもって”大岡裁き”。
 お上にも 慈悲は あらあな～テケテンテン♪

 

で、”悪魔の書”がどこに行ったかといえばゴードンたちの手元に。質屋でついでにもらって来た模様。前はフロンのペンダントも一時手にしてたし、ヘンなところでストーリーに絡んでくるな（＾＾

 

ま、こんなカンジで、”何となくハートフル？”な仕上がり。後は追記に回しましょうｗ

 

追記：フロンの料理は”死ぬほど”マズイ。ちなみに、身長はフロンが一番大きい。

 

追記：ゼニスキーたち（豚じゃなくて猪かしら）を見てちょっとラハールも親子の情を意識したかな、と。そこをフロンに言われて怒って見せたり。

 

追記：一応、事の発端は”プリニーたちのストライキ”（給料よこせっす！）。その金集めのために空き巣して回ったり。どうも金があると人生やり直せるっぽい。ってことは金を十分に払ったら部下がいなくなるなｗ

追記：賞金稼ぎ（？）らしい４人娘登場！→が、２秒ほどの出番でしたｗ（声はレギュラーの誰かが当ててたっぽい）

追記：しかしだ、執事のくせに何で筋骨隆々なんだｗ


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