◆◆ テラニム日記petit ◆◆

管理人:猫ゆうき。ブログをココに統一することにしました。話題的にはアニメとかが中心になっちゃうかな~w

未来少年コナン 第26話「大団円」(さよならモンスリー)

2006-08-19 | ☆アニメ
ついに最終回です。

海に漂っているダイスとジムシーをまず発見。
次に、ラナがココロをコナンに解き放つことでやはり海に漂っていたコナンを発見
よかった、よかった・・・

というところですが、ここでラオ博士は力尽きて亡くなってしまいます

さて、ハイハーバーではレプカもいなくなったのでもう平和ムード一色
あのオーロもガルおじさんと仲良く花火を飛ばしております。
バラクーダ号の船員たちも多くがハイハーバーの娘といっしょになり、ジムシーもテラと仲良くやってるようです。

そして……あのモンスリー元隊長は!!? ……

分かってはいるんですけど、ダイスの嫁にー(T△T)

ラストはバラクーダ号の進水式モンスリーの結婚式・・・

で、そのままコナンの故郷と言える「のこされ島」へ。
何か島は隆起したみたいですね。
ここで新しい生活が建設されるのです。
未来は君たちの手に……(byラオ)

*今週のモンスリー劇場
 ・救出されたダイスは喜びのあまりモンスリーに抱きついたので「バカねぇ!
 ・マストのてっぺんから落ちてくるダイスを受け止めるモンスリー(実は怪力w?)
 ・結婚式のドレスを着てポッ頬を赤らめるモンスリー……
※小さいツッコミ
バラクーダ号を見下ろす位置から紙ふぶき。。。それはムリだろう~(見上げるアングルのはずだけど、まあどうでもいいですw)

とりあえずおつかれさま~な心地

あ、結婚直前で逃げようとするダイスは笑えましたね。オトコの場合もマリッジ・ブルー言うんでしょうか?

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未来少年コナン 第25話「インダストリアの最期」

2006-08-19 | ☆アニメ
ギガントはコナンたちの活躍で沈み、おそらくはその衝撃がきっかけになってインダストリアも沈んでいく。。。

ひどい場所だったけれど、いざ沈むとなると感傷的な気分に包まれます。
人は記憶を頼りに生きているだけに、その記憶の培われた場所が失われるのはやはり寂しいのかなあ、と。

ギガントでのドタバタ戦闘は「そりゃムリだ」と分かっていても面白いw
けっこうレプカの執念が気に入った。
方向はよくないんでしょうけど、アキラメナイ心っていうか、K-1なら「折れない魂」ですよ

しかし、ギガントの構造はどうなってるんだろうなあ。
エンジンとかあっちゃこっちゃ切り離せそうだw

最期には先頭部分を切り離して逃げようとするが、そこへコナンが乗り込んで、レプカを追い出したところでコナンだけ乗って飛んでいってしまう。あれって推進力あったんだろか?

そもそも レプカはあの後何をしようとしていたのか? は意見の別れるところですね。「このままでは大気圏脱出できーん」とかいうセリフがあったけどまさか宇宙移民はないだろうし(^^; 生き残っている島といえばハイ・ハーバーかのこされ島しかなさそうだし。
※今週のモンスリー劇場は特にありませんでした

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未来少年コナン 第24話「ギガント」

2006-08-19 | ☆アニメ
やっぱり生きていたレプカがインダストリアの太陽塔を占拠、そして究極移動要塞ア・バオア……じゃなくてギガントで出撃。ナウシカ~w

一方、うなるモンスリーの手刀が次々とレプカの部下を倒しますw
そしてファルコ(飛行艇)でギガントを追うコナンたち。
デカイなあギガント。

そして、
うなる操縦モンスリー!!
少々荒っぽいわよ!
船体に突き刺さるファルコ……(荒っぽすぎます(^^;)

とにかくギガントに侵入成功
(モンスリーとラナはとりあえずインダストリアへ引き返し、仲間へ連絡など)

以下、次回

今週の「バカね(byモンスリー)」は2回でした。
(いずれもダイスが「パジャマもあれだねえ」みたいな話しかけに対応)

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未来少年コナン 第23話「太陽塔」

2006-08-19 | ☆アニメ
インダストリアでは地下労働者による革命はもはや止められない様子。
※隠れたテーマ(^^?

太陽エネルギーの秘密を握っているラオ博士への切り札であるラナを連れて逃げようとするレプカ。
フライングマシンで逃げようとするものの(しかし、どこへ?)、コナンが放ったロンギヌスの槍が刺さります。<おい

視聴者的には一瞬ですけど「ラナまで墜落死するんでない?」と心配ですが、マシンはフラつくだけ。 すぐさま、その上にコナンは飛び乗ります。判断早えぇ(^^)
そしてラナを救出、マシンから飛んでダイスたちのもとへ。

レプカを載せたマシンはそのまま砂漠の向こうへ。マシンは一旦高度を下げて見えなくなった後、急上昇して爆発。 レプカ生きてるなと匂わせる演出ですw

でも、まあ一応死んだらしいということでインダストリアは解放感に包まれます。
そしてついに太陽エネルギーもまた解放されることになります
爆発的なエネルギーを得て復活する太陽塔
(どうしても大阪万博の「太陽の塔」を連想したり?<見たことないけど)

宇宙衛星からエネルギーを照射するというアイデアは後にガンダモにも引き継がれたりしますw(ソーラーシステムもそうかもね)

ホログラフなど見せながらラオの演説
人は自然と共にあるべきなのだ

そして人々はハイハーバーへの脱出の作業へ……明るいムードで今回は締め。

★今週のモンスリー劇場
ダイス「……よく見ると君は美人ダネ?」
モンスリー「バカね!
(そしてマクラが飛んでくるのはいいとして、
イスまで飛んでくるというとこがギャグタッチw)
※もちろん、ジムシーとダイスの漫才もちょっとあり♪

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未来少年コナン 第22話「救出」

2006-08-19 | ☆アニメ
地下に潜ったラナを奪ってラオ博士から太陽エネルギーの秘密を吐かせようとするレプカ。まずは地下を水攻め。仕方なくラナは出て行く。

しかし、ラオ博士はレプカの拷問などのせいか既に目や耳が不自由に。
ラナとはテレパシーで会話可能。
ここでラナが レプカ、あなたは勝てませんから! と言う。
カッコイイなあラナ……
というものの、今度は「じゃあお前をいじめてラオに口を割らせるまでだ」とレプカも悪人モード全開w

他方、コナンたちはラナ救出に動き、途中でモンスリー救出w
よしよし。

そのままコンロール室を占拠したりしたものの、ラナは(拷問のひとつとして)今にも落ちそうな高所に置かれたところで、コナンの声を聞き、緊張が解けたのか失神。果たして、助けられるのか……

というところで次回。

今日の「救出」成果
 ・地下の人々
 ・インダストリアの科学者(元はレプカの上役でしたが)
 ・モンスリー
となっております(^^)

ココのところでは、 ダイスジムシー漫才 がさりげに笑えますねw

今日のモンスリー萌え
・ダイスにおんぶ状態だったものの、決めゼリフ「バカね!」は出ましたし、コントロール室では鉄材を振り回してました。頑張れモンスリー!

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未来少年コナン 第21話「地下の住民たち」

2006-08-19 | ☆アニメ
コナンとモンスリーの乗ったフライングマシンは撃墜され、モンスリーは保護、コナンは捕まってしまう。

一方、ラナたちは地下に潜り、ラオ博士と連絡を取ろうと試みる。
(途中、レプカの部下に捕まりそうになってもジムシーはどこか楽しそうだったりして笑いを取るw)

もうこの時点ではモンスリーはすっかり改心
ちょっと早すぎるような気もするけど残りの話数との兼ね合いもあるかなw

でも、それを認めるレプカでもない。
モンスリーもまた拘束されることに。
(ここでレプカがモンスリーの顔を足蹴にする場面あり。両者の対比)

一方で、拘禁されているコナン。
しかし、持ち前のバカ力でカベごと引っぺがし、モンスリーの部下を倒す。
そして脱出…… というとこで
モンスリー撃たれる(゜■゜)

何とかコナンだけは逃がしたものの、モンスリーは囲まれてしまう
響く銃声……。

またまた一方、地下の反抗分子をいぶりだすというか、水攻めにしてラナを捕まえようとするレプカ。地殻変動でインダストリアが危機に瀕していても平気のようです。(それには理由が……)

そろそろ物語も一気に佳境のようです。
ついこの前までオーロと豚を争っていた日々が懐かしいw?
どうでもいけど、レプカが小男なところがちょとだけ憎めないんだよなあw

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未来少年コナン 第20話「再びインダストリアへ」

2006-08-19 | ☆アニメ

モンスリー萌え!!
少しだけ控えめにしてみましたw

さて、かなり善良な村人たちということで、モンスリーの部下はみな麦刈りに参加することに。 が、モンスリーだけは頑として従わない
そこで村長が村の女性たちに相談。
 モンスリー、ひん剥かれる(゜▽゜)/ウヒャア
女性たちに強制的に戦闘服を脱がされて村女モードにw
ああ、参加したい……などとはつゆ考えないことであります。え? 

とりあえず村は平穏に・・・

しかし!ラオ博士はどうなってしまったんでしょう?
あの津波でインダストリアはダイジョウブだったんでしょうか?

コナンはインダストリアに行くことを決意するのでした。
俺は行かないからな!」と突っ張るジムシーも結局折れて同行することに。いつものパターンだけど、いいヤツだなあジムシーw

ただ、ラナは連れていけない。
でも行っちゃうんだろうなw
という予測通りに、ラナも秘密の飛行艇(前回ラオ博士が隠してたの~とラナが見つけてきたやつ)に乗るのでした。
ついでにダイス船長というオマケ付きw
ちなみに、運転はモンスリーです
まだ敵であるモンスリー。果たして?

順調なフライトを楽しむコナンたち。
(ラナがパンやコーヒーを給仕)

が! インダストリアのプロペラ機に見つかってしまう。
何とか逃げ切るモンスリーたん。
どうやらコナンの信頼にほだされた模様です

ようやく着いたインダストリア。
でも、また攻撃を受けてコナンたちピーンチ!!
以下、次回

オマケ:
出かけようとするコナンたちにガルおじさんが「バクダン持っていかんのかあ?危ないオヤジだなあw
ついでですが、ジムシーのも育まれているのでしょうか?
テラとちょっといい雰囲気になったりしますw
(テラの兄貴のオーロは出てこなかったねえ)

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未来少年コナン 第19話「大津波」

2006-08-19 | ☆アニメ

 モンスリー萌えっ!!!

今回は以上ですw
こういう時に限って録画してなかったりする_| ̄|○

ともかくモンスリーの回想→やさしい表情という流れがありました。
ガンボートを破壊されたので、今度はダイスのバラクーダ号を直してインダストリアへ帰ろうとするモンスリーたち。
コナンとガルおじさんは再びそれを爆破しようとする。

ラナは隠れてる。オーロたちはそれを探してる。

と、海水面が低くなりつつある
最初に気づいたのはバラクーダ号から逃げ出したダイス。「あれ、足が立つ? ま、ちょうどいいわい」
この時点では実は大津波が来つつあることは分かりません。
さりげない演出っすw

この後、どんどん潮が引いていき、コナンも気づきますし、ラナも気づきます。
(生簀のサカナが暴れたり)

村に異変を知らせようとするラナを捕まえるオーロ。いたいけな少女をナイフで脅してます。
結局ダイスが助け出しに成功。

一方、村ではバラクーダ号引き上げのために村人が強制的にかりだされてます。

このままだと津波で全滅です。
しかし、コナンはラナのテレパシーで危機を知ります。

最終的にはモンスリーたちを含めて全員助かり、武器を失ったモンスリーたちは降伏。ヨカッタにゃーということになります。

<今週のいい場面>
モンスリーとコナンが対峙する場面(2回ありましたw)
1回目:過去のツライ記憶に打ち沈むモンスリー(萌え)の前に近寄るコナン
2回目:銃を突きつけても近づいてくるコナンの目を見て津波のハナシがホントだと知るモンスリー(萌え
●津波が来ると言うのに逃げるよりもコナンと対決しようとするオーロ。
悪役として後世に残る(かもしれない)悪あがきっぷりです。
ある意味見事w(まあコナンの敵じゃあないんですけどね)

「武器弾薬が少なくたって村人を支配できるわよ~」と動揺する部下をカンタンに治めるモンスリーも有能っぽくてヨカッタですが

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未来少年コナン 第18話「ガンボート」

2006-08-19 | ☆アニメ
ガンボート」はインダストリアのモンスリーたちが乗ってきた船のことです。
村を占領したモンスリーたち。
(手下になったサイテー男のオーロが威張ってる)

しかし、コナンたちはまだ捕まっていない。
……って冒頭のシーンは倒れたラナを助けようとしたコナンだったけど、残念ながら気絶してしまい、結局、ラナはコナンを土に埋めて隠して自分は捕まってしまうのでした。無念なり~。 去り際にコナンを抱きしめる一瞬が美しい。。。

で、しかし、コナンは復活し、逆襲に出るのです。
ガンボートの下にガルおじさん特製のwバクダンを仕掛けに行きます。
それは見事に成功するのですが、船にはラナがいることを知って慌てて追いかけ、船に乗り込みます。 が、兵隊たちに取り押さえられてしまう。 でも、バクダンは仕掛けてあるので船は結局は沈む羽目にw

コナンは大混乱の船からラナを救い出します。
海の中で見つめあい、手を取り合うコナンとラナ……
  ラブラブです!!
いや~マジいいシーンなんす(^^)!

 と、まあアウトラインをなぞってみましたが、
実際のシナリオというか脚本はもうあちこちにヒネリがあります。
逆転また逆転また……といった具合でスゴイ演出魂ですw
バクダンを仕掛けるシーンでも細かく見れば、
 ・サーチライトで見つかりそう
 ・潜る
 ・出てくる・また兵士の影
 ・また潜る・バクダン仕掛ける
 ・ラナのことを知る
 ・追いかける・ダイスのバラクーダ号だ
 ・船のマストからターザンになってガンボートへw
 ・兵隊をなぎ倒す
 ・でも捕まる
 ・ラナの前に連れて行かれる
実はここでもラナとコナンがのぞき穴ごしに触れ合おうとするスゴイ色っぽい?シーンがあって感動ものです
 ・バクダンのことを話す
 ・バクダン取り出す
 ・「何で爆発しないんだろう……失敗かなあ?」
 ・フタを開けたらバクハツ!!(酸素が入って火が燃え上がったんでしょうね<細かいよなあ)
 ・船沈む
 ・でもラナが中に ……

キリがないのでヤメますが(^^;
ほんと今回はスバラシイ回でした。
これでもかこれでもか!とばかりに惜しげもなくシーンが投げ入れられていくのです。それでもってコナンとラナの美しいシーン。 あうあう(感涙

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未来少年コナン 第17話「戦闘」

2006-08-19 | ☆アニメ
インダストリアのモンスリーがやってキター!(すいません、萌えキャラなのです(^^;)

オーロたちはそれを迎え撃ってすぐやられて
今度は手下になって村に帰ってきて、村の制圧に一役買う。 最低・・・

いや、しかし、悪者というのは必要ですけどね、ストーリー的には……。
「ちゃんと」悪者してるのであります。(たまに中途半端な悪党じゃダメ )
なお、オーロの妹テラは「いい子」になりつつあるのですがw

村は銃で抗戦しようとするものの、戦闘する前に本拠地が奪われてしまったカタチで降伏。

コナンは道端で(爆風のため)気を失ったラナを助けようと突っ込んでいきます。
(以下、次回へ)

…… うーん、こういう戦闘ものは文章よりも絵で説明したほうがいいんすよね(^^; でも、画像リンクはできるんだけど、画像UPはできないみたいなので残念です……。

 ・コナンたちの村にいきなり乗り込むつもりだったモンスリー
 ・しかし、部下のミスで島の反対側
 ・そこはオーロたちの支配下?なのでオーロたちとにわか戦闘
 ・オーロたちは砲撃であっけなく降参、逆にモンスリーに提携を持ちかける
 ・一方、村ではみなで相談のうえ、ともかく戦うことを決め、峠を固める
 ・でも、モンスリーは峠ではなく意表をついて海から回り込んで来る
 ・コナンはそれに気づいて慌てて迎撃しようとするが砲撃の前にチカラ及ばず
 ・村ではモンスリーの手下になったオーロたちが女たちを(人質として)集めて白旗を振る
 ・何もしないまま陥落したカタチでガックリの村長のところへモンスリー現る
 ・ただ、コナンは(ラナの異変に気づいて)降伏の現場にはいない

まあ、こんなカンジでしょうか。

さて、今回もジムシーは笑いのネタを提供しています。
 ・緊急時でも子豚は忘れない(名前はウマソウって言ってたような気がする)
 ・村長たちの決議を横で聞いてて「当たり前のことに(オトナってのは)時間がかかるんだなあ」と発言。さりげなく真実でもあるところがスルドイっすね。
 ←こういうセリフはそういえば最近のアニメではないような気がしますね。というのも、一般のアニメはコドモを描いてないからです。「設定」がコドモになってるけど、コドモだから出てくるセリフとか仕草は描けてない……というか、そういう発想自体がまあないわけです。なので(ワタシどもオトナとして)「ハッ」とさせられることはないんですにゃ。うまくできてるセリフはあるけど、コドモの発想って一瞬「えっ?!」と思わせるのがあるんで、そういうのはかなり意識してないと気がつかないです<長いなあ)

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未来少年コナン 第16話「二人の小屋」

2006-08-19 | ☆アニメ
「二人」……コナンとラナ、ではなくコナンとジムシーでしたw

ストーリーとしては、島の向こう側の村との取引なんかが進みだして、でも、オーロたちはもちろんそれを許さないわけだし、そこへダイスたちが絡んできて……という「動き出しそう」な場面で、さらにそこへインダストリアの兵士が乗り込んでくる…… 平穏な日々は一気に悪い方向へ~。

ラナは予知夢でそういった事態をラオ博士あたりからテレパシーで受け取っていたようです。関係ないですが「ガンダムX」のティファっぽいです。(こっちの方が後に作られてるけどw)

しかし、いくら予知夢とはいえ、イメージはあいまいなので結局事件が起きるまで何もしようがないというのも残念なところです。

次回のタイトルが「戦闘」だし、血なまぐさい展開にまた戻るのですね……。

さて、この回は ジムシーったらモテモテ という貴重な回かもしれませんw。
独裁者気取りのオーロの妹テラがジムシーに首ったけなのです。ジムシーにも春が……とは上記のような事情ですからいかんわけですが(^^;無念

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未来少年コナン 第15話「荒地」

2006-08-19 | ☆アニメ
あれち」じゃなくて「こうち」とルビが振ってあった。
前回オーロの豚を食った件でムラに迷惑をかけまいと自分たちで交渉に出かけるコナンとジムシー

オーロたちは幼い盗賊者集団みたいなもんですね。

そんなオーロたちの仕掛けたワナに引っかかって捕まる二人。

もう一度デカイ豚捕まえてみろ、という試験(?)をパスした二人。
今度は「仲間になれ」と勧誘を受ける。
単純なジムシーは「馬がもらえる」と言うので仲間になると言うけれど、「人のものは盗めない」のであっけなく仲間にはならないことに変心
※ここでジムシーはオーロの妹テラに気に入られるのです( ̄▽ ̄)ツンデレ?

味方にならないなら……ということで囲まれるコナンたちピンチ
そこへラナがやって来て、形見の品を渡して逃れる。 ※宝石のペンダント

そしてコナンたちは「このムラにボクらの家を持とう~」みたいに盛り上がって走り出す。さりげに手をつないで走るコナンとラナに嫉妬?する表情を一瞬見せてるジムシーの芸が細かいw

このあたりは名作劇場系のストーリーですね。ちょっとしたワルとの対立。あまりSFではないのですが、これはこれで素直に見ていこうかと(^^)
ちなみに設定は 2008年 頃なんですね。うーむw

追記:オーロたちのいる”山向こう”にもフツーの生活してる集団があって、オーロはここでも暴れてるみたい。。。どうも「みなしご」なんかはさりげに村からはじかれてこういう場所に来てるみたいでもあり。最初、コナンたちの処遇について「山向こうに…」っていうセリフがある。これはコドモは気づきにくいよねw(結局、ラナのところで「引き取る」ということになるのですが)

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未来少年コナン 第14話「島の一日」

2006-08-19 | ☆アニメ
平和な島の生活~。
古きよき時代”ってヤツですかw
みんな働いてるしね。
※格差社会とか就職問題はないようだw ま、宮崎さんあたりの持つ1つの理想郷ですな、きっと。
※「不思議の海のナディア」の”島編”のような……w

ダイスたちが鍛冶やってます。船の部品でもついでに作るつもりなんじゃないすかねw

コナン、何か隠されたマシンをさりげに発見してる。ガルさんは知ってるモノ。将来の伏線になりそうなニオイがぷんぷんしますw そのままガルおじさんと仲良くなって魚ゲット。

ジムシーvs黒豚
偶然も手伝って倒しました。で、そのまま丸焼き……。
で、これが山向こうのオーロの所有物だったのね。
紛争のタネが蒔かれてしまいました…… (;´д`)

責任を感じたコナン・ジムシーは交渉へ……

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未来少年コナン 第13話「ハイハーバー」

2006-08-19 | ☆アニメ
ラナの故郷の平和そうな島へ。。。
しかし、途中ラオ博士はインダストリアの仲間を助けようと戻っていく
せっかく助かろうという時なのに~……。
これで結果的に寝たきりになっちゃうのね……。
(インダストリアは地質レベルではもはや崩壊寸前でもあり、確かに放置しておけばいつか沈んでしまう運命にある。かつての仲間は見捨てられないってことですね……)

ともかく、島に着いてヨカッタヨカッタ、の回。
歓迎、抱き合い、自然がいっぱいでウレシイな、が描かれる。

ただ、山向こうにいる、オーロとかいうちょっと性格の悪い不良みたいなのが現れます。どこに行っても必ず”裏切者”系のキャラがいるんだな……ここではコイツがまずは嫌がらせとかをしてきそうです。

島に着いたあと……ダイスたちもどっかにいるはずですが、(島民にはまだ恨まれてるダイスは)船に爆弾で穴空けられて大慌て(<爆弾オジサンのガルさんw)。しばらくは復旧のために身動きできなませんなw
※ダイス、前はインダストリアの手先としてラナをさらってるからねえ。

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