ローゼンメイデン２ 第６話「天使」～よみがえる銀様、大地に立ちやがれですぅ！～

不治の病で病院で寝たきりのようなメグ。

どうせ治らないんだからパッと散りたいわ～

みたいなことを夢想しています。

そんな彼女が、病院前のほとんど廃墟の教会で見たものは……

 

ガ、ガンダム！！

 

　……失礼いたしました。本編を再開いたします（＾＾；

 

教会のスミにはドールの箱。

それが開きだし、中からは無数の黒い羽。

そして現れる翼。

 

ああん、もうカワイイから！！

みっちゃん、摩擦がまさちゅーせっちゅー！！！

 

　……失礼いたしました。本編を再開いたします（＾＾；

 

とうとう銀様の大復活です。

この瞬間、アニメ実況スレとかだいたいどうなったか予測もできようというものです。

メグは感じるところがあったのでしょう、

水銀燈の意識が戻る前に指輪に契約のキス。

（「契約」とは思ってなかったでしょうが）

ついに銀様もミーディアムをゲットですｗ

（ただし病弱）

 

しかし、その教会には薔薇水晶の姿が……。

今回のラストシーンにからみますが、すべては彼女のプランだったようです。

何よりもここでも「いつもはひとなつこい釣り目の小さいメガネ＝実は悪」のパターンだったのでした。

　信じてたのに白崎ィィィィッ！！（ウソ）

ってことは、店の奥の工房にいる槐（えんじゅ）が「お父様」ってことでほぼ確定ですかね？

白崎が銀様を修理したとは思えませんからｗ

 

　　お父様ルール『アリスゲームはみんなが揃ってからしなきゃね』

 

修理してもらって（おそらくは）完全体になった水銀燈は真紅の夢のフィールドに現れます。

驚く真紅。今度はホンモノの水銀燈なのです。

 

あなたに くんくんは渡さないわ！！

 

　……失礼いたしました。本編を---

 

でも、姉妹を壊してしまったのだという罪悪感にさいなまれていた真紅。

「よかった……」と微笑み。

これは水銀燈の想定の範囲外です。

さらに「ジャンクなんて言ってごめんなさい。ジャンクなんていないのだわ」と追い討ち（？）。

真紅の真心シスターズ攻撃に銀様の闘志はやや萎えてしまい、とりあえず去ります。

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（以前は未完成だった）水銀燈と（ほとんど寝たきりの）メグが

共に「ジャンク」というキーワードでつながるというのはうまかったですね～。

メグの歌をもっと聴きたいという水銀燈はある意味最強のツンデレかもですｗ

 

あ、銀様が薔薇水晶と闘うシーンもありました。

まずは小手調べってとこで。

 

この時に「真紅とは５８万時間ぐらい前にも闘った……」というような過去の記憶のフラッシュバックなど。ドイツですかね？

えっと５８万６千時間とか……２万５千日？……６７年くらいですからやはり第二次大戦のときなのでしょう。

※結局、計算機で割り出した（＾＾；

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次回は「茶会」。

また少しほのぼの系にゆり戻しがあるみたい。

でも、そろそろ金糸雀の力がちょっと拝めるかしら？というカットもあり。

果たして？（武器はバイオリン？）

追記：水銀燈はちょっとキオクが混乱してましたね。かげで視聴者としても「ほえ？」
　　というところはあったのかしら？
　　※真紅と対決したのは前シ－ズンのアレと戦時中のがあるのかな。
　　　どっちも背景の色調が同じだったから余計混乱するのだわ。
　　え？メイメイはどうしたかですって？……ねえ（＾＾；

追記：真紅闘えるのかな～と不安。真紅をマジにさせるためには誰かが痛い目に…… (;´д｀)（一部で「蒼い子」に再びフラグが……）

追記：前に影絵物語があったように思うんだけど、結局「お父様」って
　　　「時空を超えて存在した（今もしてる？）」とかいうサンジェルマン伯爵あたりなんでしょうか？「お父様がわたしを……」と感動してるっぽい銀様に生暖かい嫉妬の炎がｗ

追記：設定であいまいなヤツ
　・ローザミスティカと人工精霊＜これかなり悩みどころですよね
　・ミーディアムとの関係
　・アリスゲームの真の目的とか＜これは最後までワカラナイでしょうねｗ
　・お父様って誰？＜これもまだまだ……ただアニメだけの設定で出るかどうか？
　・金糸雀の攻撃力ｗ
　・ｎのフィールドと夢の世界＜これマジ混乱してるんだ、実は（＾＾；どっちなのー
……原作でもあいまいになってるので脚本家もタイヘンなのだわｗ

追記：「ぱにぽにだっしゅ」の定番メニュー「黒板のラクガキさん」にて
　　　「くんくん探偵参上！」という黒板ラクガキにつづいて「翠星▲もえ～」とな……
　　http://blog.livedoor.jp/monsirochoucho/archives/50359355.html

追記：ブログもいろいろと工夫をされてるというかイデオロギー重視なところがありますね。
　　例えば「翠星石一本でオレは行くぜ！」とかです……しかし今回は「銀」「紅」「水」しか出てません。こんな目にあってもやはりレビューを書くのがブロガー魂というものでしょうｗ

　　http://blog.livedoor.jp/gran_cody/archives/50220269.html
　　一方、「雛苺を出せー！」と叫んでるところとかｗ
　　http://blog.livedoor.jp/ochimura/archives/50228078.html

追記：銀様ったらこのまま「いい人形」になっちゃうの？！というとまどいとか散見ｗ
　　　しかしもうネット上では「待ちきれなかった」ファンが「猫銀燈様」とか作って
　　　既にペット化 (;´д｀)が一部進行してるようでもあり……

追記：ＯＰとかに銀様は現れる（降臨する）のか？も注目のようですｗ

→よろしければドゾｗ

ローゼンメイデン２ 第５話「手紙」～ポスト「階段」を占う選挙ではないのかしら？～

ふっ、やはり「階段※」は超えられなかったな……

※前シリーズ、”伝説の第５話”のこと
　→つい比べちゃうからちょっと辛口っぽいだけど別にキライってわけじゃないのぉ～

 

理由としては、場所がバラバラだからかな。

場所がバラバラだとインパクトも分散しちゃうから……（か？）

そもそも原作マンガのギャグな場面のつぎはぎだからね～。

あと作画がちょっと不安気だったのだわｗ

 

ストーリーの流れとしては、

ジュンの歓心をゲットするための翠星石×雛苺バトル～で

ガンガン攻めた方がよかったんじゃないかしら。

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タイトルの「手紙」……は結局、雛苺がポストまで行く冒険ものだけ。

翠星石も手紙を出そうとしてるんだから、ここでバトルが演出できた

ハズなんだよナー、中途半端じゃー。
※翠星石の手紙は金糸雀の水鉄砲でぐしゃぐしゃになってオワリ。

でも、ネコさんの背中に乗って街を走る雛苺のカットは躍動感が

あってよかったです。今回の最優秀シーンおぶじいやーかしら？

原作マンガの「ピザばんざーい！」のカットもなかったな、好きなのにー。

ネコ嫌いの真紅の口はやっぱり「 (´△｀；)」じゃないといけないのですぅ。

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・今週の金糸雀

原作マンガにある
「みっちゃん特製のタマゴヤキでふぃにっしゃぁぁぁぁっ！！」

……はあっさりカットされてて残念。

「みっちゃん、摩擦がまさちゅーせっちゅ～！！」も弱かったし～。

銃を手にする金糸雀はいいカンジだったのに「水鉄砲でした」

じゃイマイチだよね。

翠星石と雛苺の作った「失敗したランチ」に忍び寄る金糸雀の

シャクトリムシ的な動きはギャグ入ってて好みではアリ。

 

・ウラヤマーなカット

真紅と背中合わせで本を読む。

こういう時はジュン＝チビ人間でよかったですよね。

体重差で潰れちゃわないバランスが。

 

・意味不明カット

なぜかガキが自販機のおつり口をあさってる絵があったけど……。

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◆まとめ

原作にあるあちこちのシーンの寄せ集めに終わっちゃったかな。

「階段」は原作ではちょっとしたエピソードを「拡大解釈」して

まるまる１話にしちゃったところがアニメならではのオリジナリティ

もあってヨカッタんすよね。

ま、逆に「階段」がそれだけ逸品だったってことでヨロ。

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でもって、次回「天使」……ついに銀さまの大復活なのカー！！？
（前回燃えちゃったけど、どうつなぐのかな？　まさか回想のみってことは（＾＾；）

追記：おや「はっぴいセブン」もツンデレの回ですよ？
　　　（敵の冷徹タイプの娘黒闇天が恋のまじないを……）

追記：そうそう確かに「ぱにぽにだっしゅ」の「例の黒板ラクガキ」に
　　「くんくん探偵参上！」ってあったですねｗ
　　（姫子が玲なんかの体臭（？）をくんくんする場面＜ちょっとエ口かったｗ）
　　ちなみに→くんくん探偵参上 の検索結果 約 33 件

→よろしければドゾｗ

４コママンガ更新しましたｗ

http://www.geocities.jp/mykenpo/tama.html
http://www.geocities.jp/mykenpo/tamatoku.html
どちらでもｗ

ローゼンメイデン２ 第４話「契約」～スィドリームを食らいやがれですぅ～

舞乙Ｈｉｍｅがエ口シーン満載サービスの回でした（水着×触手とか…）。

 

そして、続くローゼンメイデンは「性悪人形、ついにツンデレ満開！」の回

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タイトルの「契約」＝ジュンと翠星石の（ミーディアム）契約＝指輪にキスする。

※某「ネギま」のパクティオ～じゃないのですよ？

※なお、ミーディアム＝ドールにパワーを「媒介」する者＝マスター

※これでジュンは「真紅」「雛苺」「翠星石」それぞれのパワー源に…

（原理は不明ですが、雛苺は契約はしてないけど、「真紅の家来」なのでジュンのパワーのをおすそわけしてもらってるという関係に）

 

アニメでは修理屋のジジィ＋ババァ夫婦のところにいる翠星石と蒼星石。

 

 蒼星石「君にもマスターが必要だね」

 翠星石「それはそうですけど……」

 蒼星石「僕のマスターはオジジだから、翠星石はオババの……」

 翠星石「そ、それだけはゴメンですぅ～～～っ！！！」

 

というわけで、翠星石は家出をしてマスター探し。

 

本心はジュンを選びたいのに性格が「性悪」にセッティングされているため、

素直になれませんｗ　＜ポイント

公衆電話のとこでタウンページで「まきますか？　まきませんか？」営業を

開始するものの、断られ続き。

「何でオレのところにかけてくれなかったんだぁ～！」という方も多いとは

思うのですが、ともあれ「桜田（＝ジュンの苗字）」で探してるところが

「デレ」でございましょうやｗ

 

雨の中、ジュンに傘を渡す場面などもありつつ、やはり言い出せず。

 

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そうこうしているうちに薔薇水晶の魔の手が真紅たちを……

 

（やはり原理とか不明なんですけど）ラプラスの魔（ウサギ男爵）の導き

のようなものも絡まって「ともかく」ｎのフィールドへ。

 

そこでは、まずアリスゲームを模した人形劇。残酷。

で、互いに破壊し合うシーンに真紅の「銀さまトラウマ」が発症。

 

そして薔薇水晶の「全員揃ったところでアリスゲームの開始なのかしら」宣告。

 

戦う意思が萎えてしまっている真紅に変わって蒼星石が頑張るのですが

薔薇水晶は強すぎます。第７ドール、ラスボスの真骨頂と言えましょう。

 

やはり、こういうピンチの時に心は通じ合うものです。

　「ジュン×翠星石」→「契約」！！

ミーディアムの力を得てテンション爆発・パワー炸裂の翠星石。

　    おーほっほっほ♪     　

一時ですが薔薇水晶を押し込んだところで、ジュンの指示で撤退。

（お、いい判断だぞ、桜田ｗ＞＞＞蒼星石の死亡フラグ起動せず）

 

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最後のシーンは翠星石がジュンに

「寝る前にお本を読んで欲しいのですぅ……」

と甘える場面。※セリフはもっと間接的な表現＝「（向こうでは）読んでもらってたですぅ」

  ぐはっ！！

  オメガかわゆいっ！！
※「本妻」真紅の寝ているスキに……

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さて次回（第５話）「手紙」はギャグ満載っぽいです。

前シーズンでも「第５話＜階段＞」はギャグがはじけててファンには

「すわ最高傑作？！」という評価も根強いほどです。どうなるかｗ

追記：「頭脳派」「才媛」「乙女番長」……何でもいいですが、今のところ
　　金糸雀の戦闘能力はヒナ以下なの～ｗ
　　戦闘以外の能力があるのかな？？（そもそもアタマいいのか？）

追記：そういえば薔薇水晶はしゃべりませんねえ。銀様とキャラかぶるかと
　　最初思ったけど「無口さん」系のようです。これはこれで通してもらって
　　あの「ジャアンクにしてあぁげるぅぅぅ！！！」が聞きたいですかｗ？

追記：金糸雀の口癖の「かしら」を聞くたびに「ウテナのアレ」を思い出す人も
　　多かろうとオモワレ。

→よろしければドゾｗ

ローゼンメイデン２ 第３話「金糸雀」～もっと出番が欲しいかしら～

金糸雀大地に立つ！……っいうカキコミがあちらこちらで見られるものとキタイｗ
（実際にはトイレのフタの上に立ったわけですが）あれ・・・あんまりないみたいorz

そですねー、金糸雀の声はちょっとイメージと違いましたが、
こればかりは仕方のないことです（＾＾；

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にしてもアッサリ姿を現してしまいましたね、金糸雀（カナリア）。
※雛苺「かにみそ」、翠星石「かながわ」と呼ばれ・・・
確かに今シーズンのメインは薔薇水晶の方ですけど、
今後出番があるのか？ちと心配な金糸雀なのかしら？

ともかく、これでドールは全体揃ったことに。
（銀さまは燃えてしまったのですが……）
アリスゲームの本格化・・・

そして「お父様」疑惑がささやかれる槐（えんじゅ）さんは
美男であることが判明ｗ
こちらもあっけなく素顔を出してきましたね。

一方のジュンはトモエがさりげにモーションかけてるのに
気づかないという多少ラブコメにありがちな「もったいなさ」を。。。
海外ドラマだとゲイ疑惑が持ち上がりかねない場面です。

それに対して凛々しさを発揮しているのが蒼星石。
冒頭からして真紅に負けない大物ぶり。
（紅茶作りに注文つけてた＞「湯は適温で」）

この後、ドラマＣＤネタで「くんくん探偵ごっこ」が始まるのですが

（侵入者＝金糸雀を捜索するため＜ＣＤでは銀さま探し）、
真紅よりも華麗に事件を解決しそうですｗ
翠星石も双子の姉として鼻高々なのはいいとして
タックルで真紅を吹っ飛ばすのはどうかと（＾＾；
そして、場を仕切られた真紅がモノに八つ当たりするところがヨシ。
↑
ちなみに、真紅は懸賞ハガキで当てた「くんくん探偵変身セット」姿ｗ

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いつもジュンたちの家の中に入ろうとしてはうまくいかない～
というのが金糸雀の設定ですが、メガネを落としたのり※に
思わずメガネを差し出してしまうところがさりげにカワイイですｗ
※ここでお約束の「メガネ、メガネ」のギャグあり。

追記：１話のところにも書きましたが、関西でも放送が始まったようですねｗ

追記：人工精霊について整理してくれてるブログがあったので頼ってみるｗ
http://biteonthebullet.blog18.fc2.com/blog-entry-62.html
真紅＝ホーリエ
雛苺＝ベリーベル
水銀燈＝メイメイ
翠星石＝スィドリーム
蒼星石＝レンピカ
金糸雀＝ピチカート
薔薇水晶＝まだ分からない 
※人工精霊とローザミスティカの概念がハッキリしてないところもあるので
　　前シーズンでは多少混乱してたとこもあるですね。マンガ原作でも
　　ちょっと不明な気がするのですが。
※同ブログで「銀さま復活は第６話！？」という証拠記事がｗ
　　いろんな意味でドキドキ・・・

追記：蒼星石に死亡フラグ疑惑（＾＾；まだダイジョブだと思うけど果たして？！
※マンガだと（現役バリバリの銀さまに）ローザミスティカ取られて動いてないケドー。

追記：ドール屋「槐」の店員（細目の白崎さん）が手に持っているのがくんくん探偵の
　  敵役人形（ドロボウキャット）だったのね……

追記：「お約束」かしら～と思って書いてなかったんすけど、真紅のジャイアニズム
　　は評判がいいようですねｗ（お前のものはオレのもの、オレのものはオレのもの）
 
追記：振り返るに、やはり金糸雀の存在がバレるのが早すぎたキライあり。
　　　これで（まだ隠れてる時の）「（みっちゃんの玉子焼きで）ふぃにっしゃあー！！」
　　　が描かれないのだろうか、あのシーンはアニメで見たいシーンなんだがｗ

追記：よく考えると季節が夏かしら？（セミの声が・・・）

追記：金糸雀の作画がまだ手馴れてないカンジはしました。もっとアホ……いや
　　　まあそれっぽい味が出ないとねｗ
※金糸雀は「自称」才女・頭脳派ですけど～。
※「賢いのは人工精霊のピチカートじゃないか？」というコメントに笑う。

追記：あれ、ＢＳ放送（ＢＳ-ｉ）って地上波よりアトなのかな？
　　　最初はＢＳでしかやらないようなハナシだったのだけど、地上波が有利にｗ？

 

→よろしければドゾｗ