ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破

ファーストエヴァ世代（って何？）ですが、
今回は「序」よりもずっと楽しめました（＾＾）
「新しいエヴァ・ストーリー」がようやく鮮明になったかな、と。
オススメできると思いますｗ


というところで、
全くの初見だとどう感じるのでしょうかｗ
難解は難解なのでしょうが。


気のついたことなど：
あのＢＧＭってｗｗｗ
ぶっちゃけ、元エヴァって「目的語」がなかったんだよねｗ
（そこを埋めようとあれこれ議論白熱～なカンジで）
今回はそこらへんかなり「補完」してます。
フラグ・・・
新キャラは下手に出しゃばらない分、スムーズにストーリーに参加できたカンジ。

序破急の「急」はなぜか「Ｑ」になったようで。
ウルトラQ～＜じゃないかｗ
4部作なので「序破Ｑ」の次はかなり予測できないところです（＾＾
人類補完計画は今回はどうなりますかね・・・

ケロロ軍曹 273話「ケロロ 仕込みはＯＫ」「小雪 対決！真夏の海岸」

「ケロロ　仕込みはＯＫ　であります」

謎の宇宙人（記憶喪失）が飛来…モデルはイザーク（ガンダムSEED）じゃないだろねｗ
名前が”山田くん（仮）”ってことに（＾＾；

どうやら山田くんには芸人魂が？！→技を鍛えて記憶回復！！
ケロロが師匠じゃダメな気が（＾＾；

で、なんつーか、意味分かんないんだけど・・・
成長？した山田くん（仮）はダソヌ・マソ（2号？）になりました・・・

いくらなんでも、このオチはないんじゃね？（＾＾；；；

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「小雪　対決！真夏の海岸　であります」

クルルの例の銃で小雪ちゃんが大人に・・・
で、小雪ちゃんにも芸人魂があったんだっけ（＾＾；

で、まあ例によってお笑い大会に出場・・・
ただ、そこに（Ａパートの）ダソヌ・マソ（元山田くん（仮））が襲来、
夏美・小雪と”お笑い対決”に・・・（なぜ！）

両方ともちっとも面白くないのですが、
「お笑いのセンスが実はない」一部の方々だけウケていたという・・・

まあ、なんというか、
「笑えるかどうか」には自信が持てないのは分かるのですがね（＾＾；
※「楽しい」と「おかしい」は違うしね。純粋にギャグってのはホント難しいわけで。
というわけで、ちょっと脚本がツライ回でした。

ケロロ軍曹 272話「ウェットルキング 対 556！」「三大怪人 ペコポン最小の決戦」

「ウェットルキング 対 556！　であります」

今回はＡパート、Ｂパートともに「５５６、ウェットル、ヴァイパー」の回？

そこに、ケロロ追加、そしてウェットルがラビーに恋をした！？というネタ。

５５６いわく、
オレを人質にしてケロロたちをおびき寄せる策略が！
↓
ウェットル、お前か！
↓
メカヴァイパーの策略でしたｗ
（Ｔ６００はターミネーターですか）
※３人とも同じアパートに・・・

ウェットルのみみっちい液体で溶けたヴァイパー退散の図。

今回は夏美の「やっぱりナメクジはだめぇ～」がなしｗ

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「三大怪人　ペコポン最小の決戦　であります」

なんか背景のないシュールな空間・・・
夏の強烈な日差しのもと、ジュース自販機のみが存在する。。。
（て、手抜きじゃないんだものｗ＞ネタのみ、の構図）

で、ケロロｖｓヴァイパーｖｓウェットルが、
カエル・ヘビ・ナメクジの「三竦み（さんすくみ）」状態に。

三すくみについて。カエルと蛇の関係はわかるのですが、 なぜ蛇はナメクジが苦手... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1427464544

３人とものどが渇いている・・・
しかし、下手に動けない・・・
そんなことしてると自販機のジュースが次々に売り切れに・・・

ええ、オチは「しるこ」かと思ったんですがねｗ
→（アキバ系？）の「おでん缶」でしたとさ。

ケロロ軍曹 271話「タママ 先輩はつらいよ」「夏美 僕たち男の子！」

「タママ　先輩はつらいよ　であります」

なぜかケロン小隊にジョリリが「新兵」として配属される。
で、その「世話役」を押し付けられる「下っ端」のタママ(ノ∀`)

年長者で、しかも性格の読めないｗジョリリの「世話」はタイヘン・・・
しかも、どうやら地下基地をウロウロしてるらしいジョリリ、
タママより内部に詳しかったりしてｗ

「ああ、イヤだなぁ～」という状態のタママ。

でも、地下街でのケンカで、小隊メンバー、先輩としてのプライドを発揮、
そこでジョリリと通じ合った？！

結局、ジョリリは除隊。
いつものジョリリに戻りました（＾＾
タママのことを「センパイ」と呼ぶようになったみたいですｗ

ジョリリ、どうやら強いらしいｗ
つか、タママも弱いわけじゃなかろうに(ノ∀`)

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「夏美　僕たち男の子！　であります」

フィンガー５・・・

ペコポン人を全員男性にするマシン。
で、ケロロが蹴っ飛ばしたら暴走して「夏美がオトコの子に」ｗ

怒る夏美！
でも、これを奇貨として、サブロー（３２６）と仲良くデート（？）することに成功（＾＾

結局、この効果は３時間しか続かなかったりするのですがｗ
だから、ラストは・・・と思ったら、戻るトコは問題なく。

久しぶりに小雪ちゃんも周囲を固め、
オチはやっぱりギロロかい(ノ∀`)

女子が「初めての男子」の前では「妙に」猫をかぶる・・・ってのはリアル？ｗ
ヒソヒソするとことか～。

映画「レスラー」

主演男優さん（ミッキー・ローク）の人生が反映されてるとか(ノ∀`)
”役者”としてしか生きられない男？

で、何か切ないラストに。

まあ、安易な希望をもたらすよりはリアルかなｗ

プロレス業界の一面が描かれてますので、
Ｒ１５指定ですｗ＜そういう意味じゃないだろ

しんどい商売・・・でもそれを求める観客がいる・・


「ロッキー・ザ・ファイナル」もそうでしたが、
アメリカンの後半生もツラそうですな・・・
（日本もそうなりつつあるのでしょう）


※三沢光晴「選手」の冥福をお祈りします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B2%A2%E5%85%89%E6%99%B4

映画「ターミネーター４」

タイトルは「ターミネーター　サルベイションsalvation」。
salvation＝救済・・・まあ、そんなカンジかもねｗ

よく考えれば、というか、
敵はコンピューターなんだよねｗ
その手先がターミネーターなどということで。
※敵の名前はスカイネット。意外と平凡な名前だよねｗｗ

その意味ではマトリックスと同じなのだな。

サラ・コナー×カイル→ジョン・コナー
※カイルは未来から来てサラと結ばれる・・・
※今作品の主役の一人が（成長した）ジョン・コナー君ですｗ

の設定は知っておいたほうがいいかも。
まあ、ガンダムのパイロットがアムロで、ライバルがシャアというレベルかｗ

このシリーズのキモ？は、本来なら集団戦である戦争を、
ある限られたキャラクターたちのドラマに集約させる設定。

ジョン・コナー（周辺）にこの戦争の行方を左右する鍵がある・・・
そのために（今回はそういうシーンは出てこないけど）タイムトラベルの設定が重要になるわけですｗ

ハリウッド映画らしいというか、
「もう少し周囲を警戒しろよｗｗｗ」的なシーンはあるのですが、
娯楽作品としては十分楽しめるものになってると思います。


戦場での抱き合い・・・みたいなシーンは邦画も好きですよね・・・
つか、もっとしつこくなるんだよなあ（＾＾；いつまでやっとんじゃー

ケロロ軍曹 270話「ちびケロVSちび冬樹 であります」

夏美は子供が苦手→じゃあ俺たち子供になって・・・
と、そこに冬樹も来てしまって(ノ∀`)

今はおとなしい冬樹は、子供の頃はワンパクであったという設定なのでｗ
（ワンパク、腕白って最近言いますかね？やんちゃ坊主＜これはこれで古）

流れ的には、
ケロロと冬樹がまあ「チビっこ団」のリーダーをめぐったりして
ケンカして仲直りするハナシｗ

夏休みとかに良さそうなテーマですねえ・・・って、
そういえば今期もきっとあるでしょうね、日向ばあちゃん+ケロロたち、のストーリーｗｗ

冬樹の夏美へのイタズラ行為は、
もしかすると今の「姉ちゃんにかなわない」状況への潜在的な願望ではないか？ｗ

こういう時こそ、最後のオチには秋ママが出るべきじゃね？と(ノ∀`)

ともかく、大騒ぎした後はぐっすりお休みタイムでした。

映画「トランスフォーマー／リベンジ」

まず思うのですが、
よくもまああんなゴチャゴチャな変形ロボを動かすよね（＾＾；；；
たまに何が何だか分からないぐらい・・・ｗ

ターミネーター４に比べるとさすがにやや「お気楽」というか、
ギャグもかなり盛り込まれてますｗ

何となくいろんな映画のパロディもやっちゃってるのかな？
みたいな気分もしました（＾＾インスパイアでも
アルマゲドン、スターウォーズ・・・

上映時間は結構長めですね。150分・・・
その分「盛りだくさん」なカンジでおなかいっぱいですｗ
その意味ではオトクかもしれませんｗｗ


予告編：
２０１２＜地球が滅亡するとか～フォトンベルト？ｗ
ハリー・ポッターと謎のプリンス＜今回はわし一人では＜いつもそうだろｗｗｗ
２０世紀少年＜ついにともだちが＜二人？
カムイ外伝＜派手じゃのうｗ
ウルヴァリン＜超人すぎｗｗｗ＜まあアメコミですから