魔界戦記ディスガイア 最終話「愛…戦いの果てに」 最後はこんな感じッス

人間界、天界、魔界を巻き込んだ壮大（すぎる）ストーリーを後半４回ぐらいで一気にしちゃったんで悩ましいところですが、まあ最後は「それっぽく」終わることが出来たのかな。ああいう展開でいいかどうかはともかく（＾＾；フロシキは畳みましたよ～ってカンジ。それなりーにハッピーエンド？

ラストはちょっと分かりにくかったんですけど、

　フロンのためにラハール死ぬ

ってことですかね？
最後の最後に自ら（最も忌み嫌う）「愛」を体現したってとこかな。

で、死ねばプリニーとなって生まれ変わるわけだｗ
それは、かつて自分のために命を捨てて赤プリニーになった母と同じことをしたってことですな。

そのおかげで（贖罪のために花に変えられてしまった）フロンは「堕天使」になって復活するので、ビミョーに両者のパターンは違うかもしれないんだけど、ここらへんはゲームをやってる人の感想を待ちたいところですねｗ

で、結局、ラハールから”悪魔の書”を託されたエトナが（望みどおりの）魔王就任となりました。でも、あんまり楽しくないようですｗ

クリチェフスコイ（中ボス）はイマイチ何がしたかったのか分からなかったな～。最後に見せ場があると思ったのにねえ。っつーか息子のラハール助けてやれよ（＾＾；

ラミントンの行動もイマイチ腑に落ちない気はするんだけど、まさかブルカノっぽく敵役にするわけにもいきませんから、とりあえず「自らの罪を覚悟の上で愛を広めたかったのね」ってところは確かに落としどころとしては「なるほどね」ってカンジです。

追記：ゴードンたちはヒーロー映画に出てるらしい。特にヒネリはなかったなｗ

追記：個人的に好きだった回
・魔界秘宝館の回（＃３”おいでませ魔界秘宝館”）
・悪魔殺しサルディンの回（＃５”魅惑のダンジョン…かもしれない”）
・＃７「魔界兄妹」も面白かったかなｗ


→ よろしければドゾッスｗ
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