◆◆ テラニム日記petit ◆◆

管理人:猫ゆうき。ブログをココに統一することにしました。話題的にはアニメとかが中心になっちゃうかな~w

ふたつのスピカ 第4話 「星への一歩」

2005-02-24 | ☆アニメ
まあ見ていたほとんどの方の感想は
やっぱり仕掛けが!!
ですよねw

酸素はなくなりませんでしたが、
急激に減圧をかけられました。
宇宙空間でデブリがぶつかって船体に穴が開いたりした場合を想定しているのでしょう。

さて、減圧状況下の症状としては、
・耳が痛くなる
・歯が痛くなる
・お腹が痛くなる
とアスミたちの症状は三者三様。

イチバン分かりやすいのは耳が痛くなるですね。
高山病と同じと考えていいのかな。

これは予測の範囲内でしたが、
閉じ込められたストレスからみなさん
イライラしててケンカが起きております。
そもそも、ドミノを並べること自体がイライラするわけだし。

まあ、そんな中でも「何で宇宙飛行士になろうと思ったの~」
みたいなちょっとばかしツッコンだ話題も出たり。

しかし、アスミは減圧下のショックで一時的に
退行?し、過去のロケット事故を思い出したりします。
次回は、その事故で死んだ母親のキオクの話みたいです。
ちょっと地味な展開ではありますが(^^;

でも、一時的とはいえ目がうつろになってしまったアスミ。
部屋を24時間監視しているであろう試験官にはどう映ったか??
(でもドミノ作業でイライラとかはしてないのでプラマイゼロか(^^?)

あ、スピカは連星でふたつの星が互いを追いかけるように回っていると言う説明もありましたw

ふたつのスピカ 第3話「夢への一歩」

2005-02-17 | ☆アニメ
プラネテス」を見ていた人はニヤッとせざるをえない回だったかもw。
グループで1週間閉じ込められて、その中である課題をこなしていくのだが……
というヤツです。
恐らくは、こういう実験は元ネタがあるんでしょうね。
NASAあたりがやってるんでしょう。

そして、次回酸素が足りないことが判明し、
アスミが鬼の表情でハキムゥゥゥッ!!
……すいません(^^;
でも、これは試験ですから何らかのワナみたいな部分があるんでしょうし、
それは予告の映像でも明らかなわけですがw

アスミの同級生のメガネ男子も試験に来てました。
アスミのことが好きなんでしょうけど、何となく報われないような予感がw
あと、現れたキャラとして
・パツキン兄ちゃん(でも目が澄んでるー)
・元気女(仲良くしようね!)
・陰あり女(馴れ合いってキライよ)

なあたりが追加。
もう一人ちょっとアホぽい男子がいるのですがザコキャラっぽい(^^?

とりあえずアスミの部屋にあったのは大量のドミノ板。
当然これでドミノ並べをしろって課題なんでしょうが、
それがどこでグループを試すものになるのか?
そこら辺を次回まであれこれシミュレートでもしようかとw

ふたつのスピカ 第2話「アスミの夢」

2005-02-10 | ☆アニメ
宇宙飛行士になる夢。
その夢を素直に言えなくなってるところを
やさしき父に怒られてみたり。

学校ではどうも引っ込み思案でありながら、やや天然な性格で
「周りから浮いてる」ようですが、男子生徒で1名ほどアスミ
を気にかけてくれているようでもあります。
彼も宇宙学校に来るのでしょうか?

アスミは既に中3ですがまだライオンさん(=幽霊)が
見えるのですねw。
まあ、リアルに考えると「成仏してない」という
ことになるのかもしれませんが、ここでは人間と
妖精の中間のような存在として何となくファンタジー?

このアニメは何かに似ているような……
人々は基本的に善である……
あ、ちょっと名作劇場系かも。

次回から学校での訓練とかあるんで、
そこで友達ができたり、ケンカしたり
誤解、すれ違い、以下さまざまな青春ドラマ
が繰り広げられそうです。

どうしてもプラネテスと比べてしまうところがあるのですが、
プラネテスは「テーマ性」をかなり意識した作りであるのに対し、
スピカは「成長物語」みたいな雰囲気かなあ、とかテキトーに
考えてみたりw

ふたつのスピカ  第1話「打ち上げ花火」

2005-02-03 | ☆アニメ
描く方向としては「しっとり」系か。
プラネテスみたいに殺伐とした場所までは
行かないで、ヒロインの成長を丁寧に辿って
いくのかな。
落ち着いた雰囲気で描かれるとこに萌え~という
ファンも多いのではないかと思われw
※あやふやなキオクだけど、このアニメ、プラネテスと
一緒に(BSで)放映してなかったかなあ……どっちも宇宙つながり?

最初の回はヒロインがまだ6歳ぐらいのときの思い出。
この時(漠然とであるが)「宇宙飛行士になろう」と思う。

そのまた前の事件として
コロニー落とし
じゃないですね(^^;
ロケット事故があります。

この事件に巻き込まれ、植物状態となり、とうとう死んだのが
ヒロイン(アスミ)の母。

そして、このロケットには、アスミの先生である鈴成さんのカレシが「飛行士」として乗っていた。

で、そのカレシの幽霊(アスミにはライオンと名乗る=ライオンらしい被り物してる)とアスミが出会う。

ついでに、鈴成センセイにも一瞬その姿が見えたり(^^)
<<ここらへんが優しい雰囲気なわけですな(錯覚ではないで見えてしまう)

それはある夏のこと、花火が打ち上がる光景がキレイな夜でした……

とナレーションが入りそうなシーンで終わり。
次回はアスミが中学生で将来の進路を「宇宙飛行士」としたいけど
(ロケット事故で妻を失った)父は大反対……みたいなハナシだそうですw