◆◆ テラニム日記petit ◆◆

管理人:猫ゆうき。ブログをココに統一することにしました。話題的にはアニメとかが中心になっちゃうかな~w

ぺとぺとさん 第8話「サマーキャンプ」~シンゴやきもきする~

2005-08-31 | ☆アニメ
ぺとぺとさん第5巻

キャンプの準備は整い、ファイヤーも焚き、フォークダンスも始まってしまう。
※なつかしいですねえ……

ぺと子ぉ……

恋しくてたまらないシンゴ
もう傍目にも明らかw

そしてようやく到着したぺと子たち。
シンゴうれしい。

が、いきなり「祭り好き」のくぐるにブンブン振り回される。
で、回されたシンゴがぺと子に当たり、吹っ飛んだぺと子は(久々に)加藤とぺとって」しまう。
女好きの加藤うれしい → シンゴむっつり……

ぺと子が眠らないと取れないので、急遽テントに二人を運ぶことに。
ただし監視付きw
結局、疲れていたぺと子はすぐ寝てしまい、あっさり取れてしまって加藤ガッカリorz

一方、クルマ酔いなのか疲れもあるのか体調を崩してしまう智恵
そこで「おぶって行こうか」と言っても「一人で帰る」と不機嫌そう。
しかし、くぐるがいっしょに歩いて、ようやく智恵も少しココロを開いてオンブされる。


そもそも智恵はなぜ妖怪がキライなのでしょうか?
何か理由があるのかどうか。
設定によると「」がいるのですね。それと関係ある?

妖怪と人間……ではないですが、クルマの中で、ちょちょ丸ぺと子ママに甘えるシーンあり。
イベントでしこたま儲けてもまだまだコドモ……?

今回のテーマは何だかんだと言って「青春ですにゃ~」というカンジ。
シンゴはもうぺと子が気になって仕方がないし、ぺと子はまだそこまでいっては
ないけど基本的にシンゴ好きだし、くぐるはシンゴが気になってるみたいだし……
という「ラブラブ未満」が「青春」でしょう(何となくw)。

と、その脇でしっかりパフォーマンスしてる「ぬりかべ姉妹」(^^)
クルマから降りても大きさが小さいままのぬりちゃん(気に入ったのか?< スタッフが )。
こぬりちゃんにくるまってコロコロ転がったりの多彩さを見せ付けます。
大きさが同じだとコンビネーション技が利いてよいという利点もあるにょみ

攻殻機動隊2 第20話「敗走」~バトー敗れる~

2005-08-31 | ☆アニメ
●便利なコンビニ後払いが可能!攻殻機動隊 S.A.C.2ndGIG11

ほぼ互角とも見えたクゼバトーの戦闘は(クゼいわく)「動機の差」でクゼに軍配が上がる。
全身義体同士の戦闘は壮絶ですなあ・・・ま、パーツはすぐ交換できるけどねえ。

別の場所で素子たちと戦っていたのは「リモート死体」(でいいのかな?)。
脳が焼かれて本体は死んでるも同然ですけど、その脳を強制的に生かす形でコントロール。
前にジガバチ型のヘリの操縦者(の体を)操った方法と同じか。

どうやら今回の取引は内調のゴーダのシナリオの上にあったようで
サガワ電子を利用して今回の事件を「演出」した、と。

素子は「折鶴」を見ながらフクザツな気分。
この「折鶴」……は素子がコドモの頃のエピソードに出てきたやつでしょうね。
あの時会った少年がクゼである、と。

内調のコントロールの下に行われたプルトニウム取引については
クゼはカラ箱を掴ませられる。
ただ、「取引の事実」だけは残るから難民武装→自衛隊出動のシナリオが可能となる。

防衛庁はもちろんそれを待ってるわけですが、
ゴーダは恐らくその先を考えていて、それが何かはまだ分からない。

色丹で仲間を下ろしたクゼは単独で長崎の出島に向かう。
海上保安庁がギリギリのところで捕獲しかかったものの、
長崎市内の「大停電テロ?」によってクゼはうまく逃げおおせる。

ともかく、タイトルどおり、9課の「敗走」。
新人は一人死んでるし、クゼに結局感化された爆弾野郎が自爆してヘリ大破、イシカワ負傷。
ゴーダへの逆転はいつできるのか?
そのカギを握るのは皮肉なことにクゼなのかもしれず。