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攻殻機動隊2 第20話「敗走」~バトー敗れる~

2005-08-31 | ☆アニメ
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ほぼ互角とも見えたクゼバトーの戦闘は(クゼいわく)「動機の差」でクゼに軍配が上がる。
全身義体同士の戦闘は壮絶ですなあ・・・ま、パーツはすぐ交換できるけどねえ。

別の場所で素子たちと戦っていたのは「リモート死体」(でいいのかな?)。
脳が焼かれて本体は死んでるも同然ですけど、その脳を強制的に生かす形でコントロール。
前にジガバチ型のヘリの操縦者(の体を)操った方法と同じか。

どうやら今回の取引は内調のゴーダのシナリオの上にあったようで
サガワ電子を利用して今回の事件を「演出」した、と。

素子は「折鶴」を見ながらフクザツな気分。
この「折鶴」……は素子がコドモの頃のエピソードに出てきたやつでしょうね。
あの時会った少年がクゼである、と。

内調のコントロールの下に行われたプルトニウム取引については
クゼはカラ箱を掴ませられる。
ただ、「取引の事実」だけは残るから難民武装→自衛隊出動のシナリオが可能となる。

防衛庁はもちろんそれを待ってるわけですが、
ゴーダは恐らくその先を考えていて、それが何かはまだ分からない。

色丹で仲間を下ろしたクゼは単独で長崎の出島に向かう。
海上保安庁がギリギリのところで捕獲しかかったものの、
長崎市内の「大停電テロ?」によってクゼはうまく逃げおおせる。

ともかく、タイトルどおり、9課の「敗走」。
新人は一人死んでるし、クゼに結局感化された爆弾野郎が自爆してヘリ大破、イシカワ負傷。
ゴーダへの逆転はいつできるのか?
そのカギを握るのは皮肉なことにクゼなのかもしれず。

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