宣武の臘竹胡同にて。
魚干したり、鳥籠提げたり、何かと便利な木。
臘竹(らーじゅー)胡同は、清末の光緒年間には蠟燭心(らーじゅーしん)胡同と表記されているけど、蠟燭製作または販売に関する人が住んでたからそう呼ぶのか、または、東に隣接する通りが燭台に関する名前なので、それに連絡しているのか、どちらが由来かは不明ですと。(『北京地名典』北京文聯出版社より)
この日は気温が日中31度あり、帰 . . . 本文を読む
ネット上で拾った地図です。
「太」とは「とても」という意味です。
北京が「とても政治的」
上海が「とても(物価が)高い」
は、いいとして
ちべつと の「とても酸欠」には笑いました。
. . . 本文を読む
お世話になった鍼灸師の先生が移転されるので、お餞別に彫りました。
モデルはもちろん緒形拳です。
(自分が治療を受けている時は、眼鏡を外してて何も見えないので、鍼を手にされたご本人之図をモデルに出来なかったのですよ。)
池波正太郎の作品の中で、梅安が一番好きでして。 . . . 本文を読む