相変わらず読みやすいシリーズで、あっという間に読み終わってしまいました。
お話は前作の「千里眼 The Start」から繋がっていて、視認性に対するステルス技術がキモとなってます。まあ、光学迷彩という方が通じやすいかもしれませんね。プレデターとか攻殻機動隊のアレですわ。
面白いのは、お話の中でテレビに出演している人達がイカサマばかりしている所でしょうか。まあ、松岡氏のお話では権威主義な人達は、大体いいヤツではないことが多いのでいつもどおりなんですが、どこかで見たことのある人に似てたりして笑えましたね。
小学館版シリーズのラストの方が上下巻で結構長かったので、新シリーズの量は多少物足りない気もします。3冊同時刊行だったので、全部合わせて調度いいぐらいかも。
あと表紙はシリーズの中で一番好きです。
お話は前作の「千里眼 The Start」から繋がっていて、視認性に対するステルス技術がキモとなってます。まあ、光学迷彩という方が通じやすいかもしれませんね。プレデターとか攻殻機動隊のアレですわ。
面白いのは、お話の中でテレビに出演している人達がイカサマばかりしている所でしょうか。まあ、松岡氏のお話では権威主義な人達は、大体いいヤツではないことが多いのでいつもどおりなんですが、どこかで見たことのある人に似てたりして笑えましたね。
小学館版シリーズのラストの方が上下巻で結構長かったので、新シリーズの量は多少物足りない気もします。3冊同時刊行だったので、全部合わせて調度いいぐらいかも。
あと表紙はシリーズの中で一番好きです。