光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館 法隆寺宝物館

2014年09月06日 | アート 建築・庭園

東京国立博物館 法隆寺宝物館については、以前にも建物や内部の展示紹介をしていますが

全体としての雰囲気を伝えたいと思っていて、今年(2014年)トーハクに行った際、意識

して撮っていました。  遅くなりましたが、改めて紹介したいと思います。

2014年4月6日、桜は散った頃になります。  11時過ぎに正面左から。

 

 

同じアングルで2014年1月11日、16時頃。

 

正面、庇に映る池の反射。

 

 

入口を入ったところ(3階から)

 

 

1階、前室には国宝の灌頂幡

 

 

階段の吹き抜け部に、灌頂幡のレプリカが吊り下げられています。

 

 

1階の48体仏は、展示は美しいのですが、中の仏像のアート度合はいまいちです。 部屋が暗くて厳かな感じがします。

 

 

回りの展示ケースの仏具等。

 

 

左手、中央のショウケースに国宝が並んでいます。

 

 

その一つ、国宝 「竜首水瓶」

 

 

奥のフロアでは伎楽面の展示。

 

 

このフロアは展示替えがよく行われており、下の写真は、2014年1月11日に撮った、重要文化財 聖徳太子絵伝(写真右側)

 

 

 

この宝物館の建築の特徴は格子。 モダンななかに和の雰囲気を感じる所以。 4月6日、11時半、3階から表慶館を見たもの。

 

 

同じ場所から、2014年1月11日、16時頃

 

 

3階から、中2階の資料室を眺めた写真。

 

 

 

 

 

資料室奥から

 

 

空間をたっぷりとった資料室です。

 

 

資料室ラウンジからみた外景

 

 

資料室から1階に降りると、ホテルオークラ直営のレストランがあります。

 

 

お値段はそれなりにするのですが、雰囲気良く食べられます。

 

以上、展示はもう観ることはないと思いますが、建物の雰囲気や食事目的で、また訪れることでしょう。


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