光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

鹿児島 枕崎にて 瑞穂寿司

2016年10月31日 | 故郷 福岡の添田、鹿児島の枕崎

今日は、鹿児島の枕崎市、瑞穂寿司さんを紹介。

今年の四月、偶然、ランチで瑞穂寿司にはいり、それからファンに。

鰹節工場がある海岸近くにあります。

瑞穂寿司と明治蔵の位置です。

 

 

カウンタ奥には、焼酎、日本酒が並びます。  一押しの「南之方(みなんかた)」も。

額は、寿司屋にしては珍しいコンテンポラリーアートかと思い、マスターに尋ねると、息子さんの作品!

高麗陶磁器の魚紋を思わせますね。

 

 

 

一枚木のカウンターもいい。

 

 

さて、夜のメニューを。 この日(10月4日)は、日本酒「鶴齢」から「南之方(みなんかた)」のロック。

翌々日、訪れたときは、日本酒「九頭竜」をいただきました。 おいしい地酒があります。

 

 

コース料理の「瑞穂」を注文。

 

 

 

キープボトルは 焼酎が多いですね。 「南之方(みなんかた)」は、残念ながら上の段に1本のみ。

 

 

 

 小鉢9品です。 新鮮で美味しい。 ネタは地元のほかに、マスターが修行した博多からの直送があり、豊富です。

 

 

 

 

 ホタテ貝柱のグラタン。

 

 

 海老と季節野菜の天ぷら。

 

 

 特選にぎりが出てきました。

 

 

 

 

 

 

茶碗蒸しもおいしい。

 

 

 

巻物

 

 

 

 

 

 おおきなウニの手巻き。   マスターの篭原(かごはら)研介さん、まだお若いけど、腕は確か。

 

 

 

 

 

 

デザートもいただき、完食、満腹。

 

 

 

 

サービスということで、チャンバラ貝 が出てきた。

 

 

 

槍か刀のようなものが、チャンバラを連想させる。  味は貝くささもなく、イケます。

 

 

 

おいしく、値段もリーズナブル。 小奇麗なお店でお勧めです。  枕崎に行かれたら、是非、立ち寄ってください。

 

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