今日は、鹿児島の枕崎市、瑞穂寿司さんを紹介。
今年の四月、偶然、ランチで瑞穂寿司にはいり、それからファンに。
鰹節工場がある海岸近くにあります。
瑞穂寿司と明治蔵の位置です。
カウンタ奥には、焼酎、日本酒が並びます。 一押しの「南之方(みなんかた)」も。
額は、寿司屋にしては珍しいコンテンポラリーアートかと思い、マスターに尋ねると、息子さんの作品!
高麗陶磁器の魚紋を思わせますね。
一枚木のカウンターもいい。
さて、夜のメニューを。 この日(10月4日)は、日本酒「鶴齢」から「南之方(みなんかた)」のロック。
翌々日、訪れたときは、日本酒「九頭竜」をいただきました。 おいしい地酒があります。
コース料理の「瑞穂」を注文。
キープボトルは 焼酎が多いですね。 「南之方(みなんかた)」は、残念ながら上の段に1本のみ。
小鉢9品です。 新鮮で美味しい。 ネタは地元のほかに、マスターが修行した博多からの直送があり、豊富です。
ホタテ貝柱のグラタン。
海老と季節野菜の天ぷら。
特選にぎりが出てきました。
茶碗蒸しもおいしい。
巻物
おおきなウニの手巻き。 マスターの篭原(かごはら)研介さん、まだお若いけど、腕は確か。
デザートもいただき、完食、満腹。
サービスということで、チャンバラ貝 が出てきた。
槍か刀のようなものが、チャンバラを連想させる。 味は貝くささもなく、イケます。
おいしく、値段もリーズナブル。 小奇麗なお店でお勧めです。 枕崎に行かれたら、是非、立ち寄ってください。
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