光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

深川江戸資料館 その3 舟宿の佇まい

2011年03月03日 | 歴史、民俗

町並みの元絵が、展示室を出た別の部屋の壁面パネルに描かれていました。
上部に架かる橋は永代橋。  再現された町並みは絵の下半分に相当する場所です。


水上タクシーに相当する猪牙舟(ちょきぶね)


2軒の舟宿  夜の時間の音の演出は三味線、いいですね、座敷で一献傾けたくなります。



舟宿「相模屋」の一階玄関から。 お膳とお銚子、畳と障子、日本の美の一つの典型だと思います。


升田屋の一階。


夜の演出では壁面に満月が映し出されます。

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