舟宿の隣は火除け地。
明暦の大火のあと、江戸の各地に火除け地がつくられましたが、ここもそうです。
ただし、いつでも撤去できる屋台などはあった。
稲荷鮨の屋台。 当時のファストフード。
二八そばの屋台。 現代も屋台は残っていますがリヤカー引きなどで大型化しており、当時の担ぐ屋台では、この大きさになるのでしょう。
そばの屋台越に見た水茶屋。
天ぷらの屋台
水茶屋。 今で言えば喫茶店。 人通りの多いところには数多くの水茶屋ができ、店の看板娘などがいた。
湯茶の道具。 こういう道具で、今、お茶を飲むと風流だろうな。
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