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光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

自然教育園 再訪

2014年06月16日 | ぶらり探訪

 6月8日(日)、そぼ降る雨のなか、国立科学博物館附属自然教育園

と午後は、世田谷美術館「桑原甲子男展」に行ってきました。

 自然教育園は2011年5月28日から6月2日までの5回シリーズ

でブログ記事にしました。  雨に濡れた新緑が印象的で、それは今回

も同じでした。

園内地図です。 今回はひょうたん池から反時計回りで巡りました。

 

 

 

「物語の松」と楓。  

 

 

 

ひょうたん池

 

 

水生植物園です。  もう菖蒲などは終わったようです。

 

 

 

草フジに黄蝶が止まりました。

 

 

 

水辺の光景は、心が洗われます。

 

 

 

 

 

 

左奥にひょうたん池があり、その近くにあずまや風の建物がありますが、そこに外人のお母さんと幼児がいて、お母さんがスペイン語?で声を張り上げていました。

大使館などが多く、外国人の方が多く住んでいますので、そんな家族かもしれません。  

 

 

北側の湿地帯です。  水路の水はこの先の土塁の下を通って、園外に出ていきます。

 

 

いもりの池近くの楓の葉。

 

 

 

林は、人間の手を入れず自然状態。  それが美しい。

 

 

ただ残念なのは、高速道路などに囲まれ、森の静寂がないことです。

 

 

水鳥の沼に鴨が一羽、休んでいました。  変わらぬ自然を見届けて自然教育園を後にしました。

 


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