光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

部屋の絵画 《琥珀のつぼみ》に差し替え

2015年12月30日 | My Room

部屋の絵画を現代美術家:川田祐子さんの《琥珀のつぼみ》に差し替えました。(12月29日)

いつもの右側の壁面です。

 

 

比較のため、前の《白いワルツ》です。  同じく川田さんの作品

 

 

《白いワルツ》の前は、同じく川田さんの《空の実り》

 

 

正面からの撮影で、移り変わりを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《琥珀のつぼみ》は、12月24日購入し、額装のため27日(日)に世界堂立川店へ行き、店で15分ほど相談して決定。(¥5300)

絵と額は似合っていると思いますし、壁紙とも違和感はなし。 

ところで、絵からは高雅な雰囲気を感じます。 色をみると、皇室でよく使う藤紫(またはローマ皇帝の貝紫)、青(ウグイス色)、白

そして黄色と琥珀は中国皇帝の色…川田さんの感性が選ばせたのでしょうが、高貴な色が多く使われている。

そして輪郭の朧な柔らかな形が絡み合って、高雅なオーラを発散している

 

 

ただ、高雅なだけに、部屋の雰囲気(ガサツでメカっぽい)には、もったいない気もします。

思ったのは、旧朝香の宮邸(現在は」東京都庭園美術館)の部屋に飾ったらピッタリかなと。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
スポットライトが当たったよう (越後美人)
2015-12-31 09:26:31
機械に囲まれて、一点光り輝いているようですね。
部屋の中に花を飾ると、ちょうどそんな感じになります。
何もない時と比べると、急に室内が生き生きしてきますから不思議です。
「琥珀のつぼみ」はそんな花のような存在ですね。
黒のメカの中で光る「紅一点」、素敵です。
因みに、我が家の壁にも似合いそうですが、、(笑)
では、良いお年をお迎え下さい
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絵も喜んでいます (te-reo)
2015-12-31 10:37:09
越後美人さんに、そういわれると、琥珀美人もたい
そう喜んでいると思います。
部屋にも、だんだん馴染んできて楽しんでいます。

ところで、暮れの難問、私も五問不正解でした。
原語の意味が、だんだん時代の潮流に流されていく
のですね。
さて、今日も女房殿から、暮れの難題が出されて、こ
れから一仕事です。
それでは、越後美人さんも、ますますお元気で良いお年を!
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