光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

ソウルにて 新羅ホテルのランチ、東大門

2015年06月12日 | 海外旅行

国立民俗博物館をでて、世宗ホテルに戻り、タクシーで新羅ホテルのランチビュッフェに。

 

 

新羅ホテルは南山山麓にある高級ホテルで、そのランチビュッフェがおいしいと女房達のお言葉に従い、やってきました。

レストランの窓から見えるテラスガーデンと、遠くにNソウルタワー

 

 

前菜を取ってきました。  飲み物は、シャンパンがセットになっています。

 

 

右上のデザートもシャンパンと同じようにセットになっていて、チーズケーキとマロンクリームをミックスしたような味。

ビュッフェメニューは多く、和食から中華、フランス料理、もちろん韓国料理も

 

 

 

来ているお客の多くはは、競ってカニ(足)を食べていましたが、私は面倒くさいのでパス。  カニって、韓国では希少食材なのかな。

 

 

レストランの端っこで、ピアノが弾かれていました。  一人、1万円ほどのお値段、当然、韓国でも裕福な人しか食べに来れません。

女房達は、こういうところに来て羽根を伸ばしていたのだ。  私のすねが細くなってきた原因はこれだった。   

 

 

それでも、懐柔されてタクシーに乗り、東大門へ。 女房達は、近くの市場でショッピング。

私は、東大門近辺の散策。

 

 

 

 

 

東大門近くの、路地を巡ってみました。

最初に眼についたのがこれ、電柱に無数のケーブルが絡み合って、異様です。

 

 

拡大。  電線や電話、CATVのケーブルが絡み合って、これではカササギも巣をつくれない。

 

 

 路地の商店街、どこの国でも同じような光景が見られます。

 

 

 時刻は午後2時ちょっと前。

 

 

 街角のあちこちに屋台があります。

 

 

 すれ違うのがやっとの通り。  雑貨店が多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 魚屋。 魚貝類は新鮮な感じです。

 

 

ワタリガニかな

 

 

 東大門に戻りました。  道路を走る3輪のトラック、日本でも昔、見ました。

 

 

 東大門から延びる城壁沿いに丘を登ります。

 

 

 

 

 

 結構、眺めはいい。

 

 

 ソウル城郭道というのですね。 日本の植民地時代に多くが取り壊されたと書かれている・・・残念なことです。  

 

 

 少し下ったところで。

 

 

 

 城郭を見ると、ヨーロッパのような雰囲気。

 

 

 この写真を見て気づいたのですが、東大門の屋根に動物が並べられています。 9体あるように見えますので、十二支とは違いますね。

拡大してみると、最前列は帽子をかぶった兵士、そのあとは犬や猫、猿などのように見え、最後尾は鯱です。

 

 

 

 

 

 ホテルに戻り、部屋から南山方向を撮ったもの。 午後6時47分

 

 

 夕食はホテル近くの韓国料理店。

 

 

 午後7時半頃ですが、客は少ない。

 

 

 飲み物は、マッコリに果物を混ぜたものを注文しました。 おいしかった。

 

 

 プルコギや野菜チジミ、ビビンバなど。  海外では、料理も楽しみ。


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