光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

国立近代美術館 人形

2010年04月07日 | アート 人形

国立近代美術館の工芸館に戻り、人形の作品を紹介します。
紙塑人形・・・英語のpaper clayがわかりやすいですね。 作品は小さいながら、緻密かつ大胆なところが感じられます。



この雛人形も同じ作者で、シンプルな形ながらどっしりした安定感ときめ細やかさがあります。



こちらは、木彫りに布を取り付けたものですが、実在感が凄い。

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