東京国立博物館シリーズ。 今日は「 ワヤン - インドネシアの人形芝居」 (H22.11.20撮影)
誇張・デフォルメした顔や冠、飾り。 歌舞伎もそうですが、芝居はどこの国でもそうした傾向があるようです。
その誇張やデフォルメに、文化の違いが如実に顕れて面白い。
爬虫類のような髪とウロコのような装飾、迫力があります。
どの人物も、鼻が尖って出ています。 奇妙に思えたのですが、慣れるとそれが文化の違いと納得。
目や口の表現も独特です。
冠や飾りの華麗な装飾が、芝居の効果を上げるのでしょう。
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