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光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京富士美術館 「江戸絵画の神髄─秘蔵の若冲、蕭白、応挙、呉春の名品、初公開 !!─」その2

2014年06月14日 | アート 日本画

昨日に引き続き、江戸絵画の神髄  第Ⅱ章 革新の時 以降を紹介します。

 

 

曽我蕭白は、作品によって好き嫌いが分かれます。   今回は好きな作品が多かった。

 

 

部分拡大

 

 

 

 

 

 

部分拡大です。

 

 

 

この展示会のメインヴィジュアルで、伊藤若冲の「象図」  迫力十分。

 

 

 

 

 

もう少し拡大。

 

 

 

鈴木基一の風神雷神図は、端正で宗達や光琳とは一味違います。

 

 

展示ガラス面の反射で見ずらいところはご容赦を。

 

 

この展示室では、ガラスの反射がどうしても避けられませんでしたが、絵は良かった。

 

 

中央部の拡大です。

 

 

上部の拡大。

 

 

長澤芦雪も、端正な絵でいいですね。

 

 

この展示の最後は南画で、谷文晁の作品が素晴らしい。

 

 

 

 

上部の拡大です。

 

下部の拡大。

 

 

 

以上、多数の作品を紹介しました。  次は西洋画のコレクションを紹介します。


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