昨日に引き続き、江戸絵画の神髄 第Ⅱ章 革新の時 以降を紹介します。
曽我蕭白は、作品によって好き嫌いが分かれます。 今回は好きな作品が多かった。
部分拡大
部分拡大です。
この展示会のメインヴィジュアルで、伊藤若冲の「象図」 迫力十分。
もう少し拡大。
鈴木基一の風神雷神図は、端正で宗達や光琳とは一味違います。
展示ガラス面の反射で見ずらいところはご容赦を。
この展示室では、ガラスの反射がどうしても避けられませんでしたが、絵は良かった。
中央部の拡大です。
上部の拡大。
長澤芦雪も、端正な絵でいいですね。
この展示の最後は南画で、谷文晁の作品が素晴らしい。
上部の拡大です。
下部の拡大。
以上、多数の作品を紹介しました。 次は西洋画のコレクションを紹介します。
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