光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

西洋美術館  ロダン、マイヨール

2013年07月20日 | アート 彫刻

先週になりますが、7月13日(土)、科学博物館の「深海展」→東京国立博物館→国立西洋美術館と科学とアートのはしごをしました。

先に、西洋美術館から紹介します。

実は、西洋美術館は行く予定がなかったのですが、トーハクを見終えての帰途、コーヒーでも飲もうと西洋美術館にはいったら、今日は無料観覧日ですとの

案内で、誘われるように常設展に入った次第。

西洋美術館は久し振りで、前回行ったのはブログを始める前になるので、ブログ記事に採りあげるのも初めてになります。

 

 

最初の写真は、西洋美術館を見終って帰るとき、前庭で撮ったロダンの「カレーの市民」です。  木々の緑とムクゲが似合っていました。

ロダンの彫刻作品は館内にも展示されていましたが、前庭に展示されている作品(「地獄門」や「考える人」)が圧倒的な迫力ですね。

 

館内の彫刻作品で印象に残ったのはマイヨールの「夜」です。

 

 

柔らかで豊かな女性の肢体は、不思議な安定感を湛えていて、しばらく見とれていました。

コメント
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