国立近代美術館 工芸館の陶磁器の紹介に戻ります。
志野焼を追求した荒川豊蔵の作品。
色合い、デザインともに味があります。
古志野を追求して、独自の志野焼を作り上げた。
デザインが可愛らしい。
京都 清水焼の六代目当主の作品。 素朴な雰囲気のなかにも華があります。
花にちなんだ工芸展なのでどれも花柄です。 鑑賞しながら思うのですが、この皿にのせる料理は何があうのかな?・・・と。 上品な京料理もいいのでしょうが、私は、サンマの塩焼きが似合うと思う。 大根おろしにスダチを乗っけて・・・うん、おいしそうだ。