光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

日本陶芸展、木村荘八展、東京駅界隈で #2

2013年04月09日 | 風景

木村荘八展を見た後、東京駅丸の内側に出たところです。

正面の白いビルに高層ビルがのっかったように見えるのが「KITTE」です。  旧中央郵便局ビルの一部を残して、高層ビル化し、低層階部分が店舗等の商業施設にな

っています。

 

KITTEに向かって歩いていきます。  

 

旧中央郵便局の白いビルがシックです。  白い外壁に黒い窓枠が映え、時計も愛嬌を感じます。   建て替える前の、中央郵便局のビルは薄汚れた外壁で、保存す

る価値がないように思え
たのですが、リフレッシュすると見違えるように美しくなりました。

 

右奥の皇居外苑の緑が目に入り、そちらへ向かって行くことにしました。

 

右は日比谷通り、青空と新芽が日に輝く光景が美しい。

 

皇居外苑が右側に見えます。   桜の花も少し残っているようです。

 

東京駅に戻り始めて、丸の内仲通りを。  洒落たビルを背景に、木々の新芽が輝いています。

 

丸の内仲通りは、高級ブランドショップなどが軒を連ねています。  日曜日とはいえ、さすがにここを歩く人は少ない。  しかし、若い外人女性が犬を散歩させているの

を見ました。 ジーパン姿
のラフな格好で、犬はブルドッグ系だと思いましたが、嬉しそうに女性の前を走っていました。   粋だなと感じ、帰って女房にこのことを話す

と、丸の内仲通りを散歩できるカッコイイわんこがほ
しい!買って! とヤブヘビに。

コメント
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