光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

国立近代美術館 工芸館(2013.3.23) 衣装

2013年03月28日 | アート 衣装

花をテーマにした衣装です。  

国立博物館(トーハク)にも江戸時代を中心とした衣装の展示があり、豪華絢爛な印象がありますが、こちらの近代美術館の衣装は、洗練されたデザインの印象が強い。

衣装の展示のときにいつも思うのですが、衣装を着た姿を見たいということです。  和服でもマネキンでできると思うのですが。

  

 

中央の森口華弘の「梅林」は、色あいとデザインが素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

梅花文も可愛い

 

少し地味ですがデザインは面白い。 

 

 

 

琉球紅型の人間国宝、玉那覇有公の両面染め。   遠近感のあるデザインと渋い色あいが素晴らしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする