光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

江戸古町祭りのプロジェクションマッピング

2013年03月16日 | 歴史、民俗

先週3月8日(金)、家路につく途中、神田駅近くの旧今川中学校あたりで音楽が聞こえてきた。  行ってみると、旧今川中学校の体育館の壁面に映像が!

カバンからコンパクトデジカメ を取り出して、撮影。  時刻は夕方6時ころ。

 

先ごろ、東京駅で行われていたプロジェクションマッピングというものです。  初めて見ました。   

プロジェクターで、屋外の壁面をスクリーンにして映すもので、映像はコンピュータグラフィックスによるもの。 

 

この日は、明日の本番に向けたリハーサルだったようです。

 

 

 いろんな映像があります。

 

 

 

 

 

 

江戸古町祭りのシンボルロゴで終了。   ハッピを着たおじさんの顔は江戸古町の文字を、あしらっています。 しゃれています。 

 

神田に勤め始めて7年になりますが、江戸古町祭りは初めて。  1週間ほど前から通りに、提灯や祭りの旗が飾られていたので何かな?と思っていました。

調べると、千代田区観光協会主催による祭りで、家康が江戸で町づくりを始めたときに成立した神田、日本橋エリアを江戸古町といい、その活気の源泉を現

代に・・・というのが開催の骨子。

なんだかあやしい。   ちょうど、オリンピックの開催地検討の委員が来ていた時期で、勘ぐりたくなります。

 

それは別として、プロジェクションマッピングの本番映像がYouTubeにアップされていましたので紹介しておきます。

http://www.youtube.com/watch?v=I-YsN0TttYE

 

コメント
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