光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

散歩道の風景 花、富士

2023年10月06日 | 散歩

前回の記事で、太宰治の心中事件を、採り上げる予定としていましたが、

調べる時間が、もう少し欲しいので、とりあえず、散歩記事で穴埋めです。(·_·;)

 

今年の夏から今日までの、朝散歩で撮った写真を、カテゴリー別で紹介。

【富士山】  

昨日、富士山の初冠雪がありました。

この写真ではわかりずらいですよね。  本日(10月6日)AM7:09 

国分寺崖線(大昔の多摩川が削った河岸段丘)の定番ポイントから。

 

 

別の場所から AM 7:28  頂上部にうっすらと雪が

 

 

実は、昨日の朝も、写真を撮っていて、あれっ、頂上が白っぽい、でも

雲が多かったので、雲がかかっているのだろうと、思っていました。 10月5日 AM 7:27

 

 

こちらは8月12日 AM 5:34  

夏場は、富士山が見えない日が多いのでですが、この日はバッチリでした。


 

 

 

 

 

【花、植物編】

玉川上水沿いには、保存樹林が結構あって、その中に咲いていたボタンクサギ。  7月4日 AM 6:23

 

7月9日 AM 6:52

 

 

 

同じく、保存樹林に咲くヤマユリ    7月9日 AM 6:46

 

 

旧若葉台小学校近くの歩道、ノウゼンカズラのアーチ  7月4日 AM 6:43

 

      

 

上の写真の場所から100mほど進むと、草木に覆われた廃屋。    7月4日 AM 6:47

 

 

 

何十年も放置されていましたが、最近、管理地の看板が立てられました。

 

 

 

国分寺崖線沿いの、江戸時代から続く、農家の庭に咲くテッポウユリ    8月15日 AM 7:04

 

 

 

若葉台小学校のフェンスから、お辞儀するひまわり。9月17日 AM 7:17

 

 

 

国分寺崖線沿いで。 半分枯れた樹に絡む朝顔  10月6日 AM 7:22

 

散歩道の風景は、もう1回、続けます。

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太宰治展示室 さよならだけが人生だ  三鷹市美術ギャラリー

2023年09月20日 | アート 各分野

三鷹市美術ギャリー8月30日(水)の2件目。

太宰治展示室は初めて見ました。 

 

 

玄関前から見たところ。 右端の太宰治の写真が撮影禁止だったので、ネットから。

 

 

6畳,3畳、4畳半の室内で、6畳の間が撮影OKでした。

井伏鱒二の掛軸があります。  

 

 

障子の奥が縁側で、当時は畑の風景が見えたとか。

 

 

ちょうど企画展示で 

さよならだけが人生だーー太宰治、林芙美子へ、井伏鱒二の言葉

が開催されていました。 チラシ表。

チラシ裏

 

 

面白かったのは、林芙美子と太宰治が描いた絵。(撮影禁止だったので、ネットから)

林 芙美子の自画像です。  いいですね。

太宰の小説「ヴィヨンの妻」の装幀と扉絵も描いている。

林 芙美子 《自画像》  昭和7,8年頃  油彩カンヴァス 325×234 新宿歴史博物館

 

 

こちらは太宰の絵。  こちらもよかった。

太宰 治《水仙》昭和14、5年頃  油彩スケッチボード142×212 津島家寄託

 

この絵を、檀一雄が「小説太宰治」の装幀に使っていました。(展示はありません)

 

以上で展示の説明は終わりなのですが、この当時の文士の肖像を、酒田市の土門拳記念館

訪問時のブログに上げていました。

参考になればと、抜粋して載せてみました。

なお、次回は気になっていた、太宰治の心中事件を取り上げる予定です。

 

 

軽井沢そして東北,アート巡り #12 土門拳記念館「特別展 昭和の目撃者 林忠彦vs土門拳 ー林忠彦生誕100年ー」

 

太宰治の有名な写真、林が撮っていたんだ。  カメラは意識しているのでしょうが、自然な姿の太宰、楽しそうな声が

聞こえてきそうです。  キャプションのコメントが面白いので紹介。

”織田作之助を撮影していると、「俺も撮れよ」と酔っ払い客に頼まれて撮影した。それが、兵隊靴で椅子にあぐらをかく太宰治だった。

戦後の「デカダン」の雰囲気を捉えた、林の代表作。”  (銀座5丁目のバー「ルパン」 昭和21年(1946))

 

その、織田作之助(左の写真)。 上の太宰の写真は、付録で、こちらがメインだった。 織田作之助は肺結核で、撮影後、間もなくして亡くなった。

右の檀一雄、林に”写真なんてどうでもいいじゃないの、それより、飲もう飲もう”と誘いすぐ、酒になったようだ。 いかにも無頼派作家らしい生活状況が

うかがえる写真。 私は、女優・檀ふみの父で、家庭を棄てて別の女性と同棲したことぐらいしか知らなかったが、調べてみると、太宰とも深い交友があった

のですね。 林忠彦もバーでの飲み仲間であり、打ち解けた雰囲気で撮影しています。

 

 

左の田中英光?恥ずかしながら初耳の作家です。 太宰治に師事、心酔していたようで、この写真も、田中から、太宰と同じよ

うにバーで撮影してほしいと頼まれて撮ったもの。 なんと、撮影後まもなく、太宰の墓前で自殺した!

右の坂口安吾の仕事部屋での写真も有名。 で、坂口安吾を調べていると、彼の書いた「安吾巷談 麻薬・自殺・宗教」の中で

自身が覚せい剤ヒロポン(当時は合法だった)や、催眠剤中毒を何度も経験していて、孤独感から自殺を考えたこともあったよ

うだ。その中で、田中英光にもふれ、とんでもない大酒飲みで、同様に催眠剤中毒になっていると書かれている。 催眠剤は

眠るためではなく、早く酔うためだった。  田中の写真を見ると、一見、好青年が楽しそうに軽く飲んでいるように見えるが

実生活は女性とのトラブルもあり、苦悩のさなかだったのだろう。

 

 

 

 

林芙美子

有名な作家ですが、やはり、私は作品を読んだことがなく、「放浪記」などの自伝的小説で流行作家になった・・・というイメージだけでした。

左の土門の作品 東京・下落合 昭和24年 キャプションに”林芙美子の印象を土門は「その目は詩人そのものだった。あどけなく、寛容な光をたたえていた」”

といっていますが、この肖像写真からは、私は逆にふてぶてしさを感じます。

右の林忠彦の作品 東京・新宿 昭和26年頃 キャプション ”「書斎での林さんこそ、作家の厳しさを表現できる」と思い、日暮れまで待ち、室内光と

外光のバランスがとれる瞬間に撮影。「この書斎に通してもらうまでに10年近くもかかりました」”  うーん、苦労の甲斐があって、いい写真です。

 

井伏鱒二、共に書斎での写真。 右の土門作品は昭和26年の撮影、左の林作品は昭和43年の撮影。

井伏作品の「山椒魚」は、教科書?で読んでその情景が浮かんだ記憶がある。

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第31回 林忠彦賞 受賞記念写真展 新田樹「Sakhalin(サハリン)」を観て

2023年09月06日 | アート 写真

第31回 林忠彦賞 受賞記念写真展

新田 樹「Sakhalin(サハリン)」のレビューです。 (8月30日(水)三鷹市美術ギャリー)

 

 

 

 

会場光景

 

まず、金公珠さんから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 カメラを構えた作家が写っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

会場光景

次は、李 富子さん

 

 


李 富子さん   ブイコフ(旧内渕)  2014

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木村初子さん

 


 

 

 

いかがでしたでしょうか? 

私は会場で、時間をかけて鑑賞し、かなりの作品を撮影しました。

途中、一人の鑑賞者と、その方に説明している、中年の男性がいて、私は

男性の学芸員の方かと思っていました。 ずいぶん腰の低い学芸員だなーと。

後で、展示冊子の写真を見ると、その方が、作者の新田 樹さんでした。

なるほど、まじめそうで、シャイな感じのする作者ですが、こうした写真の仕事

を成し遂げるのは、こんな人間性を持った方だからかなー・・・と妙に納得した

次第です。

なお、新田 樹さんは、今年度の木村伊兵衛賞も受賞しています。

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映画「658km、陽子の旅」を観て

2023年09月01日 | 音楽・映画

8月30日(水)午前、久し振りに映画鑑賞 「658km、陽子の旅」  テアトル新宿で

午後は写真展 新田 樹「Sakhalin(サハリン)」、太宰治展示室「三鷹の此の小さい家」 いずれも三鷹市美術ギャラリー

午後の鑑賞も良かったので、別途、記事予定です。

 

さて、夕刊の映画評(7月28日)がトリガーとなり、3年振りに映画鑑賞。

ストーリーを映画公式サイトから
ストーリー
東京から青森へ 明日正午が出棺。
父親の葬儀にも、人生にも何もかも間に合っていない―
42歳 独身 青森県弘前市出身。人生を諦めなんとなく過ごしてきた就職氷河期世代のフリーター陽子(菊地凛子)は、
かつて夢への挑戦を反対され20年以上断絶していた父が突然亡くなった知らせを受ける。従兄の茂(竹原ピストル)と
その家族に連れられ、渋々ながら車で弘前へ向かうが、途中のサービスエリアでトラブルを起こした子どもに気を取ら
れた茂一家に置き去りにされてしまう。陽子は弘前に向かうことを逡巡しながらも、所持金がない故にヒッチハイクを
することに。しかし、出棺は明日正午。北上する一夜の旅で出会う人々―毒舌のシングルマザー(黒沢あすか)、人懐
こい女の子(見上愛)、怪しいライター(浜野謙太)、心暖かい夫婦(吉澤健、風吹ジュン)、そして立ちはだかるよ
うに現れる若き日の父の幻(オダギリジョー)により、陽子の止まっていた心は大きく揺れ動いてゆく。冷たい初冬の
東北の風が吹きすさぶ中、はたして陽子は出棺までに実家にたどり着くのか…。

 

菊地凛子の演技に感動!! 演技と分かっていても、その迫真力が凄すぎて、生命ほとばしる

アートを感じました。

恥ずかしいのですが、菊地凛子は初めて知った女優でした。

 

いくつかのシーンから

陽子が、PCの動画を見ながら寝落ちした朝、従兄の茂が、ドアをノックし、陽子がヨロヨロと玄関ドアを開けたシーン。

スマホを前日に落として故障中だったので、突然の来訪となったのだ。

引きこもり生活で、コミュにケーション障害の感がある陽子、ほとんど会話がなく、茫とした後ろ姿の演技。

 

 

 

以下も公式サイトから

夢やぶれて20数年。引きこもり孤立をしていた42歳の陽子は、長年断絶していた
父親の葬儀のために、郷里の青森県弘前市に渋々帰ろうとする。しかし、あろう
ことかヒッチハイクをする羽目に…。孤独に凝り固まる陽子を演じる菊地凛子は、
『バベル』(06)で米アカデミー賞®助演女優賞にノミネートされ、その後も
『パシフィック・リム』シリーズ等ハリウッドをはじめ海外作品に数多く出演す
る日本を代表する国際派女優。本作で初めて日本映画の単独主演を飾り、引きこ
もり生活から外に出て、久しぶりに他人と関わることで長年の自分への後悔を露
わにしてゆく繊細な難役を見事に表現。竹原ピストル、オダギリジョーをはじめ
とする豪華キャストに支えられ、切ないまでの生きる痛みと躊躇い、そして絞り
出す勇気を熊切監督と共に渾身の力で表現している。就職氷河期世代の中年期、
その定まらない人生というだけではない、他人との密な関係を作らず生きること
が当たり前の今、孤独と孤立に凍った心が溶けていく様に、誰もが自らや知人を
思い起こして心を揺さぶられるロードムービーが誕生した。

 

農家の心暖かい夫婦にお礼するシーン

農家の夫婦の奥さん役は、風吹ジュン(昔、黒髪をなびかせたマスコットガールだった

イメージがある・・・)農家のおばさんを好演。

 

 

唯一、合点がいかないのは、陽子の父親役として、幻影として登場するオダギリジョー

     ↓

 

調べていくと、映画Comのインタビュー記事のなかで、いきさつが語られていました。

"菊地凛子「私の原点。好きなのはこういう現場」 熊切和嘉監督&オダギリジョーとの“旅”を語る【「658km、陽子の旅」インタビュー】”から

「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM 2019」脚本部門で審査員特別賞を受賞した室井孝介の脚本を原案に、
熊切監督と妻・熊切智子の共同ペンネームである浪子想が改稿して作り上げたロードムービー。さらに
本作では、原案にはなかったという陽子の父親役として、奇想天外な形でオダギリジョーも登場する。

――オダギリさんのお父さん役はいかがでしたか?

熊切監督:素晴らしかったです。菊地さんもそうですが、本を直しているときから、僕と妻はオダギリ
さんをイメージしていたので。現実感のないというお話がありましたが、僕のなかで、オダギリさんっ
てちょっと儚い印象があったんです。しかも菊地さんのお父さんなので、美しい人であってほしいとい
う。僕のなかでは「弘前のジェームズ・ディーン」と呼ばれていたような人のイメージ。陽子にとって
は自慢のお父さん。非常にうまく体現してくださいました。

オダギリ:弘前のジェームズ・ディーンというのは初めて聞きました(笑)。光栄ですね。

菊地:オダギリさんが来た日に「そういうことか」とすべて理解できました。陽子はお父さんが好きだ
った。だからこそ、お父さんからしたら何気ない一言でも、陽子にとってはすごく悲しかったり、悔し
かったり……。すごく腑に落ちました。

うーん、監督の意図は分かりましたが、「弘前のジェームズ・ディーン」・・・・なすて、じぇーむす・でぃーん?

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東京国立博物館(2023.8.18訪問) 加彩宮女と饕餮文瓿(東洋館)

2023年08月26日 | 博物館レビュー

トーハクの展示品から、好みを紹介します。

アジアギャラリー(東洋館)3階の中国の陶磁のコーナの一部です。

紹介したいのは、左端に小さく写っている(人形)です。

 

 

こちらです。 「中国 墳墓の世界」のコーナから。

 

 

ファッション、斬新!  指たてが気になる。

 

 

 

顔をアップ。 眼の迫力!

この加彩宮女の横に、加彩女子 (中国 奥田誠一旧蔵 唐時代・7~8世紀 個人蔵)が2躯 あり、顔の表情などは

宮女よりも素晴らしかったのですが、個人蔵のためか、撮影禁止で残念でした。

 

 

次は同じく「中国の青銅器」のコーナ

 

 

 

饕餮文瓿は、公式サイトの名品ギャラリーの説明が分かりやすいので引用。↓

殷代には祖先や神々の祭祀のために様々な形と用途を持つ青銅礼器が作られた。
このホウもその一つで,器体は平たい球形で口がすぼまり,蓋が付く。酒などの液体を入れる器である。
細かい雷文の地の上に,獣の顔と前足を思わせる饕餮という文様を浮彫風に正面に大きくあらわし,その
両側にキという獣などを配している。これはホウとしてもかなり大型で,製作も精巧であり,商代後期の
青銅器の典型といってもよい。

 

 

蓋の上の造形は、角をもった蛇がとぐろを巻いた姿らしい。

 

 

胴体中央部のアップ。 カワイイ。

 

コメント (2)
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東京国立博物館(2023.8.18訪問)柵の外と庭園の蓮風景

2023年08月19日 | 風景

東京国立博物館に昨日(2023.8.18)訪問しました。

この日は、JR鶯谷駅から博物館正門へ。

途中、博物館の外壁柵に点々とホームレスの方の荷物が(朝9:47頃)

一番手前はキャリーバッグ数個に詰め込んで露出、奥はブルーシートを

かけて、キチンと結んでいる。 その数、10個ほど。

雨は、樹木でしのいでいるようだ。

誰一人、いないので、炊き出しの食事か、何らかの稼ぎに出かけているのだろう。

 

場所はこのあたり。

昔(ん十年前)、新宿駅近辺で段ボール住まいのホームレスの方を見ましたが、今は寝袋などを

使っているのだろうか。 

気になったので、ネットで調べてみると、

全国のホームレス数 (厚生省のプレスリリースから)
        男    女  不明  合計  差引増▲減
平成 30 年調査  4,607  177  193  4,977  ▲ 557(▲10.1%)
平成 31 年調査  4,253  171  131  4,555  ▲ 422(▲ 8.5%)
令和 2 年調査    3,688  168  136  3,992  ▲ 563(▲ 12.4%)
令和 3 年調査    3,510  197  117  3,824  ▲ 168(▲ 4.2%)
令和 4 年調査      3,187  162   99     3,448  ▲ 376(▲ 9.8%)

ホームレス数が最も多かったのは大阪府(966人)である。次いで多かったのは東
京都(770人)、神奈川県(536人)である。
なお、東京都23区及び指定都市で全国のホームレス数の8割弱を占めている。

数は年々減少しているようです。

ここ、上野公園でも。時々、炊き出しを見かけます。百~二百人ほどのホームレスの方が

並んでいます。 食べる方は何とかなっていても、このところの夜の暑さは大変でしょう。

 

 

さて、トーハク、所蔵品紹介は別途として、この日のイベント(青字は公式サイトから)

トーハク BEER NIGHT!

博物館で乾杯!

8月18日から20日は、真夏の夜のトーハクでプレミアムなビアガーデンをお楽しみいただけます。

バラエティーに富んだ飲食メニューを日替わりでお届けいたします。

古代メキシコ展をやっている平成館の前庭で11時からやっていました。

私は12時少し前に、キッチンカーに並んで、タンドリーチキン&キーマカレーを注文。

生ビール キリン一番搾りも注文しましたが、ビールサーバーが故障中で、高いクラフトビール

は遠慮して、グァバジュースを。

 

 

 

 

 

こちらは、本館の展望テラスから。  11:42

テラスの3人はみんな外国の方。 トーハク入場者の7割は、外国人かなと思いました。

池に蓮が咲いているのを見つけました。 トーハクで初めて見ました。

 

 

ランチ後に、庭園に行って蓮の撮影。 昼の12時15分頃でしたが、まだ一部の蓮は咲いていました。

 

 

蓮華の撮影は生まれて初めてでした。

睡蓮は、撮ったことはあるのですが、なぜか蓮華はなくて。

厳しい暑さでしたが、来てよかった。

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「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」展を見て #3

2023年08月14日 | アート 各分野

Section 7 抽象表現主義のインスタレーション作品を紹介。

 

可愛くて、親近感を感じた。

 

 

 イサム・ノグチ(1904–1988)《独り言》 1962年 (1988年鋳造)ブロンズ  227.3×20.3×14.0 石橋財団アーティゾン美術館

 

ここから、Section 8  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

Section 9 具体美術協会 Gutai

 

白髪一雄は、ロープにぶら下がって、足で絵具を踏み描く作品が有名ですが、これは違うかな。

でも塗りの迫力は、さすが

 

白髪一雄 1924–2008 《白い扇》 1965年 油彩・カンヴァス 181.4×272.4  石橋財団アーティゾン美術館
 

 

白髪一雄の奥さんも、作家だったんだ。 

写真では、和紙の質感が伝わりにくいですね。

 

 

キョーレツ!

 

 

 

Section 10 瀧口修造と実験工房

このコーナは暗さが半端なく、ほとんどブレてしまいました。この作品だけ少しマシでした。

実は、カメラの設定を失敗していて、それが、最近、分かったのです。トホホです。

山口勝弘1928–2018   《無題》   1950年油彩・カンヴァス 41.0×27.5   

石橋財団アーティゾン美術館(寄託作品)

 

 

Section 11 巨匠のその後―アンス・アルトゥング、ピエール・スーラージュ、ザオ・ウーキー

 

墨絵の雰囲気。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Section 12 現代の作家たち ―リタ・アッカーマン、鍵岡リグレ アンヌ、婁正綱、津上みゆき、柴田敏雄、髙畠依子、横溝美由紀

 

 

 

 

婁 正綱 LOU Zhenggang 1966–  《 Untitled》 2022年 アクリル・カンヴァス 194.0×810.0  個人蔵 

 

 

 

 

津上みゆきの作品、爽やかな感じを受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

展示風景です。

 

 

 

 

 

 

鑑賞を終えて展示ロビーにて

 

 

美術館出入口にて。

次に、東京国立博物館の”古代メキシコ展”に向かうのですが、カメラの設定ミスに気が付かないまま

泣くことになってしまった。

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「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」展を見て #2

2023年08月04日 | アート 絵画

Section 4 日本における抽象絵画の萌芽と展開

日本の動向も、分かりやすく展示していました。  

左端は萬鉄五郎《もたれて立つ人》1917年、右端は岡本太郎の《赤い兎》1949年


                                                                                                                                                                                                恩地孝四郎 1891–1955   抒情『あかるい時』 1915年
                                                                                                                                                                                   木版(多色)・紙    13.5×10.0    東京国立近代美術館蔵  

 

 

古賀春江の水彩、いいなー

 

 

 

Section 5 熱い抽象と叙情的抽象

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザオ・ウーキー(趙無極)

 作家の名前は憶えがあるのですが、詳しく知らなかったザオ・ウーキー、ウィキを読むと、中国の富裕な家庭に

育ったザオ・ウーキー(1920年、北京生れ)は、1948年、パリに移り住み、中国の水墨画の伝統に根ざし、東洋と

西洋の美意識が融合する叙情的な抽象絵画を多く発表した。とある。 

確かに、水墨画のイメージもあり、幽冥な雰囲気、いいですね。 

 

 

 

 

 

 

 

5階
ジョルジュ・マチュー1921–2012   《10番街》 1957年  油彩・カンヴァス
183.0×122.0   石橋財団アーティゾン美術館 新収蔵作品

 

6階から5階に降ります。 エスカレータから。

中央に小さく写るピクトグラム、サインも美術館オリジナルを開発したようです。

 

壁に写るコレクション画像のディスプレイ。

 

5階展示ロビー

 

 

 

 

 

隣(八重洲側)で、ビル建設中。

 

展示ロビーに置かれたマイヨールの作品。 ドキドキしたのか、ブレちゃいました。

 

 

デジタルサイネージで見やすい展示室ロビーの壁。

 

Section 6 トランス・アトランティック―ピエール・マティスとその周辺

ブレ続けています。

 

ジョアン・ミロ 1893–1983  《 絵画》1933年 油彩・カンヴァス 129.9×161.9  個人蔵

戦後のミロの絵画を特徴づける誌的な抒情性を盛った作品である。 様々な色彩の層を繊細な筆触により重
ねた地に、黒、白、緑、青、赤と原色を交えた色面と、大胆な
筆触で画面は構成されている。
ミロが初めてニューヨークで抽象表現主義の作家たちの作品を見たのは1947年のことであったが、これと同
時期にポロックやデ・クーニング、そしてコールダ―とい
った作家たちもミロの存在を知るようになった。
それには、ピエール・マティスが大きくかかわっている。   この作品は、ミロが
還暦を迎える1953年に、
ピエール・マティス画廊の「ミロの近代絵画展」に出品された。

     ↑キャプション撮影もブレたため、泣く泣く手打ち。

 

Section 7 抽象表現主義

いよいよ、アメリカ絵画が、アートの中心に躍り出ることに。

 

 

 


ウィレム・デ・クーニング 1904–1997 《リーグ》 1964年  油彩・板に貼られた新聞紙  76.5×58.7
 石橋財団アーティゾン美術館 新収蔵作品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘレン・フランケンサーラ―、以前、松本路子の「女性アーティストの肖像」で、紹介した一人でしたが

その作品は、見たことがなく、今回、初めて拝見。  でも、好みではないな。

 

 

 

 

 

ながくなりました。8章以降は次回に

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「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」展を見て #1

2023年07月09日 | アート 絵画

6月27日(火)午前中に「ABSTRACTION  抽象絵画の覚醒と展開」展(アーティゾン美術館)に行ってきました。

ブリヂストン美術館から建て替え後(コロナ禍直前の2020年1月オープン)、初めての訪問。

 

6階の展示入口です。 海外の方が結構いました。

 

Section 1 抽象芸術の源泉 Origins of Abstract Art

抽象絵画といえば、中学校の美術教科書で見た、カンディンスキーやモンドリアン

などの絵がイメージにあります。 でも、それは突如、誕生したわけではなく、

セザンヌの絵画理論にその源泉があったと・・・

 

セザンヌの「サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール」

源泉とかに関係なく、セザンヌの絵は好きです。

 

 

 

 

エドゥアール・マネ の「 オペラ座の仮装舞踏会」

これ、マネ、?!と思った作品。

 

 

 

フィンセント・ファン・ゴッホ 「 モンマルトルの風車」

これもゴッホとはわからなかった。 

 

 

 

 

ポール・ゴーガン 「乾草」

ゴーガンらしい作品。

 

 

 

 

クロード・モネ 「 黄昏、ヴェネツィア」

 

 

Section 2 フォーヴィスムとキュビスム Fauvism and Cubism

 

 

 

 

アンリ・マティス「 画室の裸婦」

都美術館で開催中の「マティス展」も見ました。 うーん、唸るばかり。

 

 

 

アンリ・マティス 「 コリウール」

この作品がマイベスト。 24.5×32.4cmの小さな作品

 

 

 

 アンドレ・ドラン 「 女の頭部」

 

 

 

 

ジョアン・ミロ 「シウラナの教会」

 

 

パブロ・ピカソ
「 ブルゴーニュのマール瓶、グラス、新聞」  

 

 

Section 3 抽象絵画の覚醒―オルフィスム、未来派、青騎士、バウハウス、デ・ステイル、アプストラクシオン=クレアシオン

 

メインヴィジュアルとなった フランティセック・クプカ 「 赤い背景のエチュード」

色が強烈。 アーティゾン美術館は、以前は印象派の絵画作品が充実していたが、最近は

抽象絵画の収集に力を入れている・・・だからこの企画展なんだ。

 

 

ロベール・ドローネー 「 街の窓」

 

 

コンスタンティン・ブランクーシ
「接吻」

 

 

オーギュスト・エルバン 「コンポジション、抽象」

 

 

 

ピート・モンドリアン 「 砂丘」


 

 

モンドリアンといえばコンポジション。

もちろん展示されていましたが、撮影禁止でしたので、Webから引用させていただきます。

これもよかった。

 

 

 

ジョージア・オキーフ 「オータム・リーフII」

 

長くなったので、ここで切って、Section 4~12は次回以降に。

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散歩道の風景 梅雨

2023年06月17日 | 散歩

梅雨時なので、早朝散歩もお休みが多い。

でも、小雨で風が弱ければ、歩くことも。

写真左側は若葉町団地の緑地、向こう側は小平市の保存樹林(玉川上水と平行に走る保存樹林の一つ)

6月9日(金)6:53

 

 

昨日(6月16日)の雨上がりの朝、富士が見える崖上から。 6:43

富士山の雪は頂上付近に幾筋か残るのみ。(この写真では不鮮明 )

 

 

4年前(2019年)の6月17日に撮った写真。

富士山の雪が、違いますね。

街並みも、いくつか変わってきている。

 

 

上の撮影場所の下の坂道で  6月16日(金)7:07

 

 

 

坂道を下って、崖沿い(国分寺崖線)の屋敷林。

江戸時代に、新田開発で住み着いた農家の屋敷。  6月16日(金)7:06

 

 

この道から崖上までは7~8mの高低差。 6月16日(金)7:04

 

 

もう少し先に進んで、崖を上る坂道の途中で。 6月17日(土)7:12

 

 

こちらは崖上にあるけやき台団地内の緑地で  6月17日(土)7:22

 

梅雨時の、しっとりとした緑が美しい散歩道です。

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久し振りにワンコ

2023年06月04日 | 

ブログ更新が遅れているので、ピンチヒッターのワンコです。

2023年3月31日(日)駄犬ニキの散歩途中、近所の小さな公園で撮影。

振りむいて、見つめるニキ。

そうなんです。

怖がりからか、周りに動くものや、音を出すものを見つけると、この態勢で

見つめたまま動きません!  十数秒このままで、危険がないと判断したら

また歩き出しますが、また何かを見つけてストップ。特に、散歩の出だしで

このストップが多い。 家に戻る後半はスタスタ歩くのですが。

必ず左端しか歩かないし、変なワンコです。

 

我が家に来たときは、肝っ玉の大きそうなワンコだと思ったのですが。

ニキを初めて紹介したブログから再掲(2014年10月4日の投稿)

この、苦み走った顔!  腰の据わった性格は、今まで飼ったワンコのなかでは最高。  

手がかからないワンコです。

 

うーん、犬を見る目がなかったか・・・

天罰で、ニキの抱っこ散歩が多い今日この頃。

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たちかわアートギャラリー展、立川女子高等学校美術部展

2023年05月30日 | アート 絵画

地元、立川のアート展に、5月24日(水)初めて行ってみました。 

「たちかわアートギャラリー展」

主催:公益財団法人立川市地域文化振興財団

期間:令和5年5月20日(土)~28日(日) 

「描く喜び、観る楽しみ」をテーマとし応募作品はすべて展示する市民のための絵画展

1994年に第1回が開催され、今年で29回目だとか。

総数172点の中から、印象に残った作品を紹介。 

さっそく、作品を

 

下田 誠四郎 <アトリエに立つ>  水彩 F30号

水彩の渋い色合いと、奥様?が着ているTシャツの絵柄が面白い。

 

その絵柄の拡大。 モダンな図柄が、アトリエと反応して妙にシュール。

アトリエ内に、描きかけの絵があると、さらに空想が膨らむ気がする。

 

 

 

 

五十嵐 卯三郎  <酒場の女>  油彩F10号

女性の顔貌がいい。

 

 

山本 眞一  <見つめる裸婦>  アクリルF6号

表情に惹きつけられるし、ラフな筆致も面白い

 

 

菅原 高弘  <コロナ禍における食事風景> 油彩F30号

この作品もどこかシュール・・・母娘の視線、病院のようなタイル壁

 

 

以上、4作品を採り上げてみました。

応募数は172点あり、大賞以下計7点の入賞者がいましたが、採り上げた4点は

入賞していません。 (私の鑑賞眼がいかに偏っているか・・・)

来期は私も応募しようかな。

 

さて、会場となった”たましんRISURUホール”では、立川女子高等学校美術部展も開かれていました。

 

 

 

気に入った作品

 

萌え系の作品とは、一味違うものを感じます。

 

たましんRISURUホールの外観。 市民会館の命名権を地元信用金庫が得たもの。

ここも、初めて来ました。 30年近く住んでいるのに。

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昭和記念公園 残り物

2023年05月04日 | 花・植物

3月22日に行った昭和記念公園、”撮る景色”と”盆栽苑”をアップしてから

間が空き過ぎ!  でもヒルマズ、その他編をアップします。

小題も、残り物としました。 福がありますように。

時系列で写真を並べます。

こもれびの池周辺で、雪柳  11:48

 

 

その近くの枝垂れ桜  11:52

 

撮る景色でも”出演”していたアメリカ人の子供達。  11:53

 

 

 

こもれびの池周辺光景。

奥に見える建物は数年前に建った住宅型有料老人ホーム。 公園に隣接しているので

眺めは最高でしょう。 それなりの料金のようです。

 

 

みんなの原っぱに移動して、菜の花を  12:07

 

 

桜 モノトーンも爽やかにみえます。  12:10

 

 

満開のコブシ、その下で桜を撮るカメラウーマン。  

撮る景色編に入れても良かったのですが、主役はコブシでした。    12:47

 

 

ランチにしようと、昨年(2022年)12月にできた”オカカフェ”へ。 隈研吾の設計です。  12:49

 

 

ちょっと並んで入りました。 お客が多いのか、サラダの材料が切れて、100円引きで1450円のランチ。 13:01

テーブル上のマイカメラ2台。 この写真はスマホで。

左側のカメラの望遠ズームのフードが壊れてしまいました。 この時は大丈夫でしたが

カメラ2台を肩からぶら下げて、チャリで公園の出口前に来たところで、レンズフードが落下。

レンズフードの端が分離して、悪いことに、それを車輪で轢いてしまった!

やむなくアマゾンでレンズフードを検索すると、結構、壊した事例が多かった。

レンズフード部分が前後にスライドする便利な機構でしたが、それが強度上の弱みになっているのかな。

 

 

このオカカフェ、芝生の土を被って、トーチカのような格好。  

 

 

 

みんなの原っぱ   13:48

 

広大な公園内は、自転車(レンタルあり)で周る人も多い。  14:04

 

幹から顔を出す桜が愛らしい。   14:21

 

 

 

色合いが美しい花たちで、昭和記念公園のラストです。 14:28             

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昭和記念公園 盆栽苑から

2023年04月19日 | 花・植物

3月22日(水)に行った昭和記念公園から、盆栽苑を紹介。

日本庭園に入ると、松と竹林の爽やかな光景が見えてきます。

この竹林のそばに盆栽苑があります。

 

 

 

五葉松から紹介。 樹齢約70年です。

もっこりした感じで、格好よくはありませんが、しっかりと

岩にしがみついた姿がけなげ。

 

 

 

えー! 紅葉? 

 

秋の紅葉とは違う、春の朱色なんだ!!

 

 

少しフィルターをかけてみました。

 

 

 

琉球馬酔木  赤い若葉と、白いスズランのような花の対比が面白い。

 

 

 

 

家の近隣でも、よく見る木瓜の花。

樹齢約110年でも、みずみずしい。

 

 

 

国宝級の盆栽だと思う、この蝦夷松。

由緒などは、こちらの過去ログで。

 

 

 

まだ若い枝垂れ桜のようですが、風情はさすが。

 

 

 

 

 

欅も盆栽には合いますね。

 

昭和記念公園の、みんなの原っぱ中央にある、大ケヤキ

比較すると、盆栽は実物の百分の一ほど・・・人の意志と、植物の生命力の強靭さに

うーん、です。

 

 

 

生きているアートが、心に響いてきます。

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昭和記念公園 ”撮る”景色

2023年03月28日 | スナップ

3月22日(水)快晴の昭和記念公園へ。 

チャリンコで行き、園内もチャリンコです。

 

砂川ゲートから入り、こもれびの池を歩いていると、アメリカ人の親子集団がやってきました。

多分、米軍横田基地関係の家族でしょう。

子供たちが可愛いのでスナップ。  雪柳をバックにした子供たちを、ママたちが撮りまくっています。

 

 

枝垂れ桜の下で。

 

 

ママの指示が飛ぶ・・・

 

 

 

”みんなの原っぱ”の菜の花畑で。

 

 

カメラマンが、だんだん近づいてきて、

 

 

「いい子だよーパシャ!」

 

 

 

 

ワンコモデルさま。

 

 

こちらは、自撮り棒を使って撮影かな?

 

 

花木園近くの水仙畑でも子供撮影。

ママが「足を拡げないで―!」とか細かく指示を出しています。

この距離で撮っているので大声、なので全部聞こえます。

 

 

 

指示が続き、モデルの子供たちはウンザリ顔。  横ではパパが不憫そうに見ている。

 

 

 

なかなか撮影は終わりません。 ママのカメラもキャノンの本格望遠ズーム。

 

 

 

桜橋の上で、犬抱きショット。(マスクは手書きで加えています)

 

 

こちらは、幹に咲いた小枝の桜を、私が撮ったら、続いて撮られた方たち。 待ち人も

 

 

ん? さつき橋の上に、コスプレ風レディ。

遠くにカメラマンと補助者もいました。

 

 

撮影風景。  中国語を話していました。(マスクは手書きで加えています)

 

 

 

そのすぐ近くでも、モデル撮影!  (マスクは手書きで加えています)

 

こちらは、日本語をしゃべっていました。(マスクは手書きで加えています)

撮っている光景って、面白いので、よく撮るのですが、自分も撮られているかも。

 

 

公式ホームページからマップを引用します。

全体マップ

ピンをクリックすると各施設の詳しい情報をご覧いただけます。

昭和記念公園全体マップ
 
 
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