貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【中国・UAE】少数民族のテーマパーク雲南民族村へ【五日目(前半)】

2014-01-19 | 2013年12月_中国・UAE
UAE・オマーン改め中国・UAE一人旅の五日目(前半)です。
改まった経緯は二日目(前半)の記事を参照。
[初日はコチラ]

本日は雲南民族村西山風景名勝区の観光です。

二日目(前半)の記事で述べたとおり、急遽の中国観光となったことで手持ちの人民元が少なくなってきたので、観光に出発する前に、近くの銀行のATMにお金を下ろしにいきます。
新生銀行のキャッシュカードはVISAインターナショナルのPLUSマークがある海外ATMで使えるので、海外旅行の際には重宝しています。

ということで、早速近くの銀行でお金を引き出そうとするも、エラーがでてお金を下ろせない。
何度やってもうまくいかないので、別の銀行のATMを利用してみるも、そこでも下ろせない。
もちろん両方のATMともPLUSマークはついています。
ちなみに、昆明到着時の昆明空港や、その後のドバイではATMで使えたのでカード破損とかではなさそうですが、原因は不明。
昆明に行く予定の方で、ATM利用を考えている方は同様の事象が発生するかもしれないのでご注意。

ATMの利用は結局諦めて、銀行窓口で両替。
10,000円で556.85元。
ただ、窓口の係員が慣れていないのか両替に20分くらいかかりました(応対は日本の銀行窓口みたいにすごく丁寧でした)。

両替も完了したので雲南民族村へ向かいます。
宿泊している昆湖飯店から雲南民族村へは、環城南路(ホテルの南側で北京路と交差している道路)のバス停(双龍商場站)から24路か44路のバスで行けます(2元)。
終点の1つ前が雲南民族村です。
ちなみに自分は乗り過ごして終点から歩く羽目になりました。

雲南民族村はその名の通り雲南省に住む少数民族のテーマパークです。


門をくぐり昆明エリアを抜けると入場口。


入場料は90元(≒1600円)となかなかの料金です。


民族毎にエリアが分かれていて、それぞれのエリアに各少数民族の村が再現されています。


今回は見ていませんが、像のショーもあるようです。


各民族村では決まった時間にショーをやっています。




タイ族の村の入り口。


モンゴル族。雲南省にモンゴル族がいるのも意外ですが、フビライハンが雲南・大理遠征をやっていますので、その際に移ってきた人のようです。


回族。イスラム教徒です。

少数民族とかに興味がある人は楽しいと思います。

五日目(後半)に続く。


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