貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【中国・UAE】羽田から上海に向けて出発。【初日(前半)】

2014-01-11 | 2013年12月_中国・UAE
UAE・オマーン改め中国・UAE一人旅の初日(前半)です。
改まった経緯は二日目(前半)の記事参照。
[準備編はコチラ]

準備編でも書いたとおり、今回の旅行は羽田空港から出発。


今回は中国東方航空羽田⇒上海⇒昆明⇒ドバイと乗り継ぎまくりのルートになります。
もちろん、一番安かったからです(往復で約6万5千円)。

ちなみに中国東方航空はスカイチーム所属なので、修行の成果であるエーゲ航空のゴールドカードは何も意味を成しません。

事前に手荷物宅配サービスで送っていたバックパックを受け取り、チェックイン。
搭乗開始まで時間があったので、出国後4Fのカードラウンジ(SKY LOUNGE)へ。

羽田国際線のカードラウンジは、プライオリティパスはおろか、楽天プレミアムカードも利用できないため、別のゴールドカードを提示したところ、
受付受付「カード会社のラウンジは3Fになっております」
と。


なんかカードラウンジは4Fから3Fに移転したみたいです(羽田空港のサイトを見ると、カードラウンジについては3Fで仮営業中とのこと(2014年1月現在))。


ドリンク類は自動販売機から(もちろん無料)。

30分ほど時間を潰して、いよいよ搭乗。

中国東方航空便ですが、運航は上海航空のコードシェア便でした。

3時間40分で上海虹橋国際空港に到着。

乗り継ぎの都合上、上海では往復共に1泊する必要があります。

人民元の持ち合わせがないので、空港の両替所で両替。
10,000円で470人民元。
・・・・
・・・
・・

いくら円安とはいえ、少なすぎだろうと思ったら、手数料が60元

円から人民元へのレートが0.053だったので、約1130円が手数料かよ。。。

インドですらこんな高い手数料はなかったよ。。。 さすがは中国。
ATMを使うべきでした。

さて、今回はホテルは事前にホテル予約サイトのExpediaで予約済み。

地下鉄2号線の淞虹路駅から10分くらい歩いたところにあるSongtai Business Hotel(松泰賓館)です。


ちなみに羽田空港からは、上海虹橋国際空港の第一ターミナルに到着しますが、第一ターミナルからは地下鉄10号線にまず乗って、2号線に乗り換える必要があります。第二ターミナル駅(虹橋2号航站楼駅)でも10号線から2号線へ乗り換え可能ですが、一度改札を出て乗車券を買いなおす必要があるため、虹橋火車站で乗り換えたほうがお得です。

さて、ホテルでExpediaで予約している旨を説明してチェックインをしようとすると、
スタッフ「Expediaから予約はあるけど、Expediaからお金が振り込まれてないので予約は無効だ。泊まりたいなら現金で払ってくれ」

もちろん、Expedeiaにはクレジットカードで支払い済み
その旨、説明するもホテル側はExpediaからお金が振り込まれてないからダメの一点張り。

結局、現金で支払い。シングルルーム1泊138元(≒2400円弱)。

もちろんトイレ、シャワーつき。WiFiも利用できます。部屋はきれいでした。

初日(後半)に続く。


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