貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ミャンマー】ボートでインレー湖巡りその1【七日目(前半)】

2012-01-21 | 2011年12月_ミャンマー
ミャンマー一人旅の七日目(前半)です。
[初日はコチラ]

本日はボートをチャーターしてインレー湖巡りです。
前日にホテルのフロントでインレー湖巡りをしたい旨を伝えると、朝8時半にホテルの前に集合してろとのこと。
ボート1層で1日15000チャット(≒1500円)なので、揃った人数で頭割りとのことらしいです。


前日に貰ったチラシ。


ホテルの前で待っていると托鉢が。ホテルの人がお米を施していました。

人も揃ったのでボートに乗るため河に向かってスタート。

ホテル前の通り。


マーケット前の通り。


ボート乗り場に到着。


一番手前のボートに乗り込みます。


同乗するのはシンガポール人、イタリア人、インド人と自分。

いざ、出航。



ニャウンシュエ村を跡にしてインレー湖に向かいます。


川幅が広くなってきました。

しばらく行くと看板が。

インレー湖に到着です。


さすが湖なだけあって広い。
雨季には南北約22km、東西約12kmになるそうですが、今は乾季なので狭いみたいです。

さっそく漁をしている人が。
ボートもエンジンを弱めて、周囲まで近づいてくれます。



細長い小舟で漁をしています。


インレー湖の漁師の独特な漕法。
片足で櫂を操ることで両手で網を扱えるため、このような漕法になったようです。

長い棒で湖面を叩く漁師も。



ガッチン漁みたいなものでしょうか?

ボートは湖から水路に入っていきます。



おばちゃんたちが外国人観光客相手にお土産販売中。


お寺。


仏塔がたくさん建っています。


橋をくぐります。


途中で寄った銀製品のお土産屋。


自分達のボートにもお土産を売ろうとするおばちゃんが近づいてきました。
ちなみに、インドなんかと違って嫌な思いをすることはないと思います。

ボートはマーケットに向かいます。



マーケット前の船着場。

マーケットに上陸。



お土産から食料品まであります。


豆。


小エビ。


インレー湖でとれた魚。

マーケットの近くの山に仏塔があったので行ってみることに。





この小坊主どもが勝手にガイドして、山を降りると「1000チャット!
小坊主とは言えそんなこと言うなよ!って感じですね。

もうひとつの山へ。



結構高いですし、日差しが強いので暑いです。


山の上の仏塔。


山の上からの風景。天気も良くて風もあったので気持ちよかったです。

七日目(後半)に続く。


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