【ミャンマー】ヤンゴン観光してバスでバガンへ【四日目(後半)】

ミャンマー一人旅の四日目(後半)です。
[初日はコチラ]

環状線のTadalay駅を降り、まずはメーラムー・パヤーへ。


境内には仏教説話に基づくさまざまな場面が再現されているようですが、正直ワカリマセン。



なぜかワニ。口の中には仏像が祀られていました。

メーラムー・パヤーを後にしてぶらぶら。


カバーエー・パヤーへ。

現代的なパヤー（仏塔）。

隣にある若干、中二病っぽい名前の聖洞窟へ。

インドの仏跡を模した人造の洞窟です。


洞窟の中。

そのままインヤー湖へ。


さて、時間もちょうどいいころなので、一旦東京ゲストハウスに預けてた荷物を取りに行き、ピックアップが来るヤンゴン中央駅のバスチケット売り場へ。

えーっと、バスチケット、バスチケット。
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・・
な、ない

前日に購入しておいたバスチケットを紛失してしまったようです。

バスチケット売り場のお姉さんに、なくしてしまった旨を伝えると
「会社の名前は覚えているのか？シート番号は？」
などを聞かれましたが、幸いシート番号を覚えていたので、無事再発行。

というわけで、ピックアップのバスに乗りバスターミナルへ。

今回乗るバス。名鉄グループの日急バスだそうです。
他にも西鉄バスやら姫路市営バスやらが停まっていました。
バスは水やお絞り、歯磨きまで付いてきます。

ちなみにバスターミナルと言っても、どこにどのバスがいるのか正直かなり分かりづらいです。
ピックアップ等でバスの目の前まで連れて行ってもらうことをお勧めします。

というわけでバガンへ向けて出発。

夜はサービスエリアみたいなところで取ります。

結構派手なサービスエリア。

でも、食堂には英語メニューはありません。中学生くらいのウェイターに片言英語でメニューを説明してもらいました。
お互い片言なので、正直ライスヌードルって単語しか聞き取れとれなかったけど、なんとか注文できました。


で、翌日の朝5時過ぎにバガンのバスターミナルに無事到着。

五日目(前半)に続く。