【シンガポール】ジョホール水道を通ってマレーシアへ。帰りはマレー鉄道乗ってみた【四日目】

シンガポール一人旅の四日目です。
[初日はコチラ]

本日はジョホール水道を渡りマレーシアのジョホール・バルへ。
目的は2018年までに完全廃止されるマレー鉄道のシンガポール乗り入れを体験しておくためです。
ちなみに今年の6月末をもってシンガポールのダンジョン・パガー駅は廃止されており、シンガポール側の駅はウッドランズチェックポイントになってます。

ジョホールバルまではバスで行くことに。国境越えのバスはブギス地区にあるクイーン・ストリート・ターミナルから出発しています。

というわけで、ブギスへ移動。
バスに乗る前にアラブストリートを観光。



といっても、サルタン・モスクだけですが。

クイーン・ストリート・ターミナルへ。

ジョホール・バルまで2.4シンガポールドル(150円くらい）。


まずはシンガポール側のイミグレーションに到着。

一度バスを降りて出国審査を終えて再度バスに乗り込む。
同じ会社の同じ番号のバスなら来たヤツに乗ればOKです。


コーズウェイを越えてマレーシアへ。


マレーシア側のイミグレーションに到着。

バスを降りてマレーシアの入国審査。

入国したらJB Sentral駅方面へ。


JB Sentral駅にはコインロッカーがるので荷物があれば預けていくのもいいかもしれません。


マレーシアのジョホールバルに到着。


マレーシア側から望むシンガポール。

せっかくなので観光。といってもあまり見るものはありません。

サルタン王宮の入り口。


王宮？


アブ・バカール・モスク。

2時間ほど時間を潰して、シンガポールへ戻ります。
帰りはもちろんマレー鉄道。

チケットを購入。3マレーシアリンギッド(100円くらい）。



時間になると出国審査を終えて待合室に。


列車が到着するとホームまでいけます。


列車の中。


国境越え中。


対岸のウッドランズチェックポイントに到着。

シンガポール側の入国審査を終えてシンガポール上陸。



バスで近くのMRTの駅まで移動。

ちなみに、乗るバスを間違えて危うくもう一度マレーシアに行ってしまうところでした。
親切な運転手で助かりました。

というわけで、本日の観光は終了。
PM9時の便でクアラルンプールに戻るのでチャンギ国際空港へ移動。

Web-Check inを済ませていたので、ドキュメントカウンターで搭乗券にスタンプを押してもらうだけでOK.

ちなみにエアアジアは生意気にもバジェットターミナルではなく、ターミナル1を利用しています。
まぁ、たぶん色々と政治的な理由があったのでしょうが。

というわけで、ターミナル1にあるプライオリティパスが利用できるThe Sky View Loungeへ。



ちょっと変わった感じのラウンジでした。


軽食を頂く。


定刻30分遅れで出発。


この旅行3度目のマレーシア入国。


宿はインド旅行の際にも利用したKL Sentral駅近くのHotel Sentral。

五日目(最終日)に続く。