貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【タイ・インド】ニューデリー到着【十二日目(後半)】

2011-09-27 | 2011年08月_タイ・インド
ナマステー。

タイ・インド一人旅の十二日目(前半)です。インド七日目です。
[初日はコチラ]

夜のニューデリー駅に到着。

さて、ニューデリー駅と言えば、やれ「駅の予約窓口に行こうと思ったら、なぜか旅行会社に連れて行かれた上にバカ高いチケットを買わされた」やら、駅で声をかけられツアー会社に連れて行かれ、そのまま軟禁されてバカ高いツアーを組まされた」だの非常に旅行者のトラブルが多いことで有名です。

ジャイプールで泊まったホテルのオーナーも、「デリーの人間はツーリストだけじゃなく同じインド人も騙す。俺はデリーは嫌いだ」と憤ってました。

そんなデリーについに到着。
とりあえず列車を降りて、駅の出口に向かうべく跨線橋を渡る。

大体、ここを渡っている間にいろんな悪人どもに声をかけられ、悪徳ツアー会社に連れて行かれるそうですが・・・

特になにもなく駅の出口に。

駅を出たところで悪徳タクシーやら声をかけられ、トラブルになる場合もあるそうですが・・・

まぁ、ここも特に何もなく駅前の安宿街メイン・バザール(パハール・ガンジ)に。

デジカメのレンズが汚れてるだけで心霊写真じゃありません。

さすがに、ホテルの客引きが声をかけてきますが、あらかじめ地球の歩き方で泊まる宿に目星をつけてたので、スルーして、お目当ての宿に。

あっそう。満員ですか。

というわけで、客引きに紹介してもらうことに。

紹介してもらった宿。600ルピーでしたが、客引きに500ルピーって言われて連れてこられたので500ルピーで交渉成立。


エアコンなし、水シャワー。 部屋はなかなか綺麗です。ロビーでWi-Fiも使えます。

十三日目(前半)に続く。

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