
ギリシャ・キプロス・北キプロス一人旅の二日目(後半)です。
[初日はコチラ]
北京、アテネと乗り継ぎ、キプロスのラルナカ国際空港へ到着。
本日はラルナカからキプロスの首都ニコシア(レフコシア)へ移動です。
キプロス国際空港からニコシア(レフコシア)へのバスでの移動方法ですが、以下の2つのルートがあります。
・ルート1:空港からニコシアへのシャトルバス利用
ラルナカ国際空港からシャトルバスが出ています。
費用は片道8ユーロ。
ただし、このバスはニコシアの旧市街まで行かず、郊外のKAPNOSまでしか行かないようです。
KAPNOSからはタクシーかバス(158番か160番)を利用。タクシーは10ユーロ程度のようです。
・ルート2:ラルナカ市内まで行って、ニコシア行きへ乗り換え
自分はこちらのルートを利用。
空港からラルナカ市内まで出て、インターシティバスでニコシア行きのバスに乗ります。
空港到着後、出発ロビーがある2階へ移動し出口を出て左に行くとバス停があります。

30分毎の運行でした。

ラルナカ市内まで425番のバスで1.5ユーロ。

運賃は乗車時に運転手に支払います。10ユーロ札しかもっていなかったのですが、お釣りはもらえます。
ニコシア行きのインターシティバスのバス停は、降車したバス停のすぐそば。

運賃は4ユーロ。
このまま、ニコシア行きのバスに乗ろうと思ったら。。。
なんと、次のバスまで約2時間。
土日はバスの便が少ないようです(平日は1時間ごと)。ニコシアまで急ぎたい人はシャトルバスのほうがいいかも。
せっかくなので、ラルナカ市内を観光。


警察署。
ラルナカ要塞(中世博物館)へ。


イギリス統治時代には刑務所として使われていたそうです。
次は聖ラザロ教会へ。

「ラザロの蘇生」のラザロが再び死を迎えた後に埋葬された教会だそうです。


教会の地下にはラザロの墓が保存されています。
時間も潰せたのでニコシア行きのバスが出発するバス停へ。

喉が渇いていたのでコーヒーを飲みながらバスを待ちます。
バスが到着。

こちらもチケットは乗車時に運転手に支払い。
先ほど購入したコーヒーを持ち込もうとしたら、社内での飲食は禁止とのこと。
入り口で飲み干して、乗車。

終点のSolomou Squareに到着。
本日の宿はBooking.comで事前に予約していたXanthis Xenierou Inn 。


シングル1泊20ユーロ。
ただし、レセプションにスタッフがおらず1時間待っても戻ってこなかったので、荷物を置いて先に晩御飯を食べに行くことに(上の写真はチェックイン後に撮ったもの)。

機内食とラウンジでの軽食ばかりだったので、今回の旅行でまっとうな食事は初めて。
ちょっとだけ豪遊。

サラダ。

チーズを揚げた「サガナキ」。

ヨーグルトサラダ「ザジキ」。

ギリシャ風ミートボールの「ケフテダキア」。

デザート。
晩御飯から戻ってきたらスタッフも戻っており、無事チェックイン。
三日目(前半)に続く。
[初日はコチラ]
北京、アテネと乗り継ぎ、キプロスのラルナカ国際空港へ到着。
本日はラルナカからキプロスの首都ニコシア(レフコシア)へ移動です。
キプロス国際空港からニコシア(レフコシア)へのバスでの移動方法ですが、以下の2つのルートがあります。
・ルート1:空港からニコシアへのシャトルバス利用
ラルナカ国際空港からシャトルバスが出ています。
費用は片道8ユーロ。
ただし、このバスはニコシアの旧市街まで行かず、郊外のKAPNOSまでしか行かないようです。
KAPNOSからはタクシーかバス(158番か160番)を利用。タクシーは10ユーロ程度のようです。
・ルート2:ラルナカ市内まで行って、ニコシア行きへ乗り換え
自分はこちらのルートを利用。
空港からラルナカ市内まで出て、インターシティバスでニコシア行きのバスに乗ります。
空港到着後、出発ロビーがある2階へ移動し出口を出て左に行くとバス停があります。

30分毎の運行でした。

ラルナカ市内まで425番のバスで1.5ユーロ。

運賃は乗車時に運転手に支払います。10ユーロ札しかもっていなかったのですが、お釣りはもらえます。
ニコシア行きのインターシティバスのバス停は、降車したバス停のすぐそば。

運賃は4ユーロ。
このまま、ニコシア行きのバスに乗ろうと思ったら。。。
なんと、次のバスまで約2時間。
土日はバスの便が少ないようです(平日は1時間ごと)。ニコシアまで急ぎたい人はシャトルバスのほうがいいかも。
せっかくなので、ラルナカ市内を観光。


警察署。
ラルナカ要塞(中世博物館)へ。


イギリス統治時代には刑務所として使われていたそうです。
次は聖ラザロ教会へ。

「ラザロの蘇生」のラザロが再び死を迎えた後に埋葬された教会だそうです。


教会の地下にはラザロの墓が保存されています。
時間も潰せたのでニコシア行きのバスが出発するバス停へ。

喉が渇いていたのでコーヒーを飲みながらバスを待ちます。

バスが到着。

こちらもチケットは乗車時に運転手に支払い。
先ほど購入したコーヒーを持ち込もうとしたら、社内での飲食は禁止とのこと。
入り口で飲み干して、乗車。

終点のSolomou Squareに到着。
本日の宿はBooking.comで事前に予約していたXanthis Xenierou Inn 。


シングル1泊20ユーロ。
ただし、レセプションにスタッフがおらず1時間待っても戻ってこなかったので、荷物を置いて先に晩御飯を食べに行くことに(上の写真はチェックイン後に撮ったもの)。

機内食とラウンジでの軽食ばかりだったので、今回の旅行でまっとうな食事は初めて。
ちょっとだけ豪遊。

サラダ。

チーズを揚げた「サガナキ」。

ヨーグルトサラダ「ザジキ」。

ギリシャ風ミートボールの「ケフテダキア」。

デザート。
晩御飯から戻ってきたらスタッフも戻っており、無事チェックイン。
三日目(前半)に続く。

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