貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ウズベク・タジク】ウズベキスタン観光のハイライト レギスタン広場【二日目(後半)】

2016-05-22 | 2016年04月_ウズベキスタン・タジキスタン
ウズベキスタン・タジキスタン一人旅の二日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]

タシケントからサマルカンドに無事に到着。
乗り合いタクシーで降ろされた場所は、中心部から北東に4kmほど離れたウルグベク天文台跡の前。

せっかくなので、ウルグベク天文台跡からサマルカンド観光をスタート。

入場料は14,000スム(≒2ドル強≒250円くらい)。


内部の撮影に+5000スム(≒100円弱)必要です。

ウルグベク天文台跡の観光を終えたら、まずは宿探しということで、地球の歩き方15-16に載っていたバハディールまでタクシーで移動。10,000スム(≒180円くらい)。

料金はドミトリー10ドル、シングル15ドル。


今回はシングルを利用。

荷物を置いて早速観光と行きたいところですが、朝食以降なにも食べていないので、まずは遅めの昼食。



サマルカンドは、ナンが有名です。


マンティ(中央アジア風の餃子)。


シャシリク(ケバブ)。

会計の際に、両替もできると言ってました(レートは1ドル=6250スム)。

さて、腹も満たしたところで今回の旅行のハイライトとも言えるレギスタン広場へ。

入場料は7ドルと、ここだけドル払いでした。


正面左側のウルグベク・メドレセ


1420年代に建てられた神学校ですが、いまではお土産屋となっています。

正面右側の建物はシェルドル・メドレセ



偶像崇拝を否定しているイスラム教の神学校としては珍しく人物が記載されてます。
どことなく、さくらももこ風のタッチ。


正面にそびえ立つのはティラカリ・メドレセ


金箔された礼拝堂があります。

この日はこれで観光は終わり。


夜ご飯はラグマン(中央アジア風のうどん)。

三日目(前半)に続く。


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