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中国・マレーシア・ブルネイ一人旅の準備編です。
年末年始は陸マイラーとしてせっせと貯めたANAのマイルとエアアジアを利用して中国とマレーシア、ブルネイに行くことにしました(日本-中国往復を特典航空券、香港-コタキナバル(マレーシア)間をエアアジア利用)。
中国と一言で言ってもメッチャ広いのですが、自分は寒いのは苦手なので、南のほうに行くことにしました。
というわけで、前々から行ってみたいと思っていた厦門(アモイ)に行って、厦門を基点に観光することにしました。
いくつか観光予定を立てているのですが、その一つに金門島観光を考えています。
金門島は厦門から数Km離れたところにある島(上の地図で金門縣とある島)なのですが、この島は金門県という中華民国の県に属します。
もちろん中華民国は、いわゆる「台湾」のことで、金門島は台湾政府が実効支配しています。
台湾はWTO(世界貿易機関)には「台湾・澎湖・金門・馬祖個別関税領域」の名称で加盟していますが、赤字の「金門」は、この金門島のことです。
で、この金門島、小三通ということで、厦門からフェリーで訪れることができます。
とまぁ、前置きが長くなったのですが、要は厦門からフェリーで台湾が実効支配している金門島に観光に行くってことです。
で、金門島内の観光ですが、あまり観光がしやすい感じでもなかったので、バイクをレンタルして周る予定です。
実は台湾域内では、日本の免許証と免許証の中国語翻訳文があれば、車やバイクを運転することができます。
もちろん中国語翻訳文はどこでも作成できるわけではなく、国内だとJAFの窓口で作成してもらえます。
というわけで、土日は窓口は休みなので、有給休暇をとって中国語翻訳文を作ってもらうべく、JAFの窓口に行ってきました。
東京支部は浜松町の駅から少し歩いたところにあります。
事前にJAFのサイトからダウンロードした申込用紙と免許証、発行料金の3,300円を窓口で提出。
申し込み時は発行まで2時間かかると言われましたが、ブラブラしていたら申し込みから1時間ほどで電話がかかってきました。
中国語翻訳文。
初日(前半)に続く。
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