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言語聴覚士の独り言

優先順位

小さい規模ですが、症例検討会が一つ、学会発表が一つ決まりました。

症例検討会は11月

学会は来年の1月 です。

資料集めや抄録作成をボチボチ初めています。

もちろん、日々の業務もあるので、忙しくなります。

忙しくなると優先順位が大切になります。

優先順位の考え方として4つに分類すると分かり易くなります。

緊急度と重要度に分けて考えます。

①緊急であり、重要であるタスク
⇨病気、締め切り間近の仕事、クレーム対応

②非緊急であり、重要であるタスク
⇨人間関係作り、予防行為、自己研鑽

③緊急であり、非重要なタスク
⇨無意味な電話対応、突然の来訪

④非緊急であり、非重要なタスク
⇨暇つぶし、SNS、世間話、テレビ

この4つに分けて優先順位をつけます。

優先順位は当然、①→④の順番になります。

③④をいかになくして、①②に優先的に取り組むかが大切になります。

優先順位で考えると①>②ですが、

重要度でいうと②>①となります。

緊急度が高い、目の前の事ばかりに時間をかけていると、未来に必要な人間関係や能力を培うことができなくなりたす。

どんなに忙しくても②の時間をいかに沢山作るかが大切になります。

私の場合は有難い事に症例検討会や学会での発表の機会をいただけたので、②の時間を嫌でも作る事ができます。

今やっている事が①〜④の何番になるのかを考えて時間を使うと有意義な時間になりますね😊
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