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言語聴覚士の独り言

応援

もう少しでサッカーW杯日本×クロアチアがベスト8の切符をかけて闘います。

私はTVで応援します。

“応援”の意味を調べてみました。

 力を貸して助けること。また、その助け。

 競技・試合などで、声援や拍手を送って選手やチームを励ますこと。

実動しての応援と気持ちだけの応援があることが分かりました。

サッカー日本代表への応援は当然気持ちでの応援です。

①でも②でも勝てば嬉しくて幸せな気分になります。また、負ければ悲しくなります。

しかし①と②は同じではありません。

勝てば①は自分の力も含まれますが、②は自分の力は含みません。

つまり、②は選手から幸せのお裾分けをもらっているのです。

負ければ①は自分の責任でもあります。②は自分に責任はありません。

責任がないからと選手たちを責めたり、誹謗中傷する人がいます。

勝てばサポーターは12番目の選手などと言って力になったような気になり(実際、期待されたら強くなれ、現地で声を上げての応援は力になります)

負ければミスをした選手を責め立てます。

本当はいつも幸せのお裾分けをもらっているのに。

では負けた時の悲しい気持ちはどうしたら良いのでしょうか。

本当に辛いのは選手たちなので、できる事をやるのが大切です。

行動で言えばユニホームなどグッツの購入や次はスタジアムまで足を運ぶと力になれます。

それが難しいのであれば継続して応援することができることではないでしょうか。

選手たちは怪我と悔いのないように頑張って欲しいです‼︎

応援しています‼︎‼︎


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