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言語聴覚士の独り言

視点を変える

先日行ったキャンプの夕飯で野菜焼きを作りました。

とても美味しかったです😊

野菜焼きとは野菜を丸ごと七輪で焼くだけの料理です。

今まで野菜を焼く時は焼けやすいように、食べやすいように、カットしてから焼いていました。

カットしてから焼くと水分がなくなってしまい、固くなってしまいます。

丸ごと焼くことで水分が逃げずに焼けるので焼き上がりが全然違います。

茄子やエリンギは水が滴り落ちるほどジューシーにやけて驚くほど美味しいです。

これはキャンプに行く前にテレビで見た方法を試してみました。

真似が簡単にできて美味しいのでお勧めです。


昨日、仕事中、空き時間ができたので、同じご利用者を担当しているOT(作業療法士)の訓練を見学しました。

同じ症状に対して違うアプローチが見れたり、移乗方法を確認できたりと大変有意義な時間でした。

次回からの訓練の幅が広がりました。

野菜の焼き方でも仕事でも、自分1人の考えでは視野が狭くなります。

視点を変えることで見え方が変わり、アプローチが変わり、結果が変わります。

視点を変えるのが難しいですが、野菜焼きはテレビ、仕事は作業療法士から学んだように

『他者の意見を取り入れる』と視点が変わりやすいです。

今後も、どんどん他者の意見を取り入れて、良い結果を得ていきまーす😊
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