ミス・ポター

ピーターラビットの作者の生涯を描いた作品です。

主に作品に日の目を浴びる時期の様々な人との出会いや別れを中心に描かれていました。

恋をすると息をすることを忘れ

愛を失うと深海の底で息ができなくなる。

そんなことを感じる映画でした。

また、親は自分の価値観で子どもの結婚に反対するものではないと改めて感じました。

1900年初めのイギリスの街並みや服装、振る舞いが美しいので、それだけでも見る価値ありです😄