言語聴覚士の独り言

言語聴覚士の日記

成長の実感

2021-12-06 06:21:00 | 日記
昨日は朝から自転車に乗り公園に向かい

公園でランニングを行い

自転車で帰りました。

従来ランニングをやっていたのですが、自転車にハマってからはランニングは行えておらず、久しぶりのランニングでした。

自転車は地球の上を滑っている感覚です(登り坂は別です)が

ランニングはより大地との一体感があり、地球をかき分けて進んでいる感じで楽しかったです。

ランニングを始めたきっかけは体力低下を痛感した出来事でした。

2〜3歳の息子を抱っこして走った時に短い距離であるにもかかわらず、ゼェゼェヒューヒューとなってしまいました。

これでは有事の際に困る。また、父親として情けないと思い、始めました。

昨日は昼から家族全員で車に乗りでかけて、

帰りは私と息子が電車、妻と娘が車で帰りました。

車の鍵と一緒に家の鍵が付いていて、私の方が遅くになるはずが、妻が買い物に寄ってしまい、私と息子は締め出されてしまいました。

仕方なく、息子と家の外で遊んでいると息子が

「お腹が痛い、ウンチいくぅ」

もちろん家には入れません。

オムツも卒業しています。

あまり関わりのないお向かいさんの家に飛びこむか?

そのままパンツの中にしてらもらうか。

様々な方法を考えました。

私は息子を抱っこして、セブンイレブンまで走り始めました。

抱っこしている右手で息子のお尻を押さえながら。

息子も4歳と成長しており、何とか間に合いました。

息子の尻を拭きながら

自分の呼吸が整っている事に気付きました。

私も息子同様に体力が付いていたようです。

楽しみながら運動を継続していた成果を実感できました。

継続は力なり。

継続するためには楽しむなり。