毎日を前向きに♪

関西在住です。
息子二人が社会人になり自由な時間が増えました。

現存12天守12城のひとつ弘前城

2017年05月25日 | 国内旅行
父が山を眺めることとお城が好きだったので子どもの頃から旅行でお城に行くことが多かったです。
姫路城は5回以上行っています。
上田城など行ったけど子どもだったので覚えていないお城がいくつかあります。
江戸時代以前に建設された現存12天守12城を全部行ってみたいです。
松本城、犬山城、松江城は覚えているだけで2回、彦根城、熊本城、愛媛の松山城も行きました。
この旅行で東北唯一の弘前城に行くことができました。
JR弘前駅からバスで10分位のところに位置しています。
「南内門」から入りました。
1611年建築の立派な門です。
一階の正面の柱にケヤキ板を化粧のための鏡板として貼り付けるなど内回りの門として配慮がなされているそうです。

そして弘前城です。
津軽地方を平定した津軽氏が1611年に築城し、以降津軽氏の居城として廃藩に至るまで260年間、津軽藩政が行われていたそうです。
天守は独立式層塔型三層三階です。
小さいけれど風格がありました。

天守閣から見える岩木山です。
江戸時代から四季折々のこの景色を眺めて楽しまれたのでしょう。

刀や駕籠(かご)など展示してありました。
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大鰐温泉で一泊

2017年05月24日 | 国内旅行
弘前駅から電車で二駅乗って大鰐温泉に宿泊しました。
部屋はリバービューでのどかな景色が見られました。
旅館は清潔で温泉も良かったです。

スマホの充電器を部屋のコンセントに差したまま帰ってしまい、着払いで送ってもらおうと電話したらフロントの女の子に「忘れ物はありませんでした」と平然と言われたのにはずっこけました。
消えてしまったことにします。
弘前は桜が有名ですが、林檎畑の林檎の花が可愛らしくてすごく好きになりました。
りんごの花は大変命短く、開花して2~3日で散ってしまうそうです。
関西では見ることがないのでこんなに可愛い花が咲くとは知らなかったです。
近くでじっくり見たかったですがよその畑に入れないので道路脇に車を停めて写真を撮らせてもらいました。

やはりこの雄大な風景は青森です。

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弘前のスタバは大正時代のモダンな建物です

2017年05月23日 | 国内旅行
弘前駅から弘前城のある弘前公園に向けてバスを降りたところにスタバがあったので休憩することにしました。
モダンでおしゃれな建物で一見スタバとわかりません。
1917年(大正6年)に陸軍第八師団長官舎として建てられ、今はスタバになっています。

木造の内装、家具も昔のままでゆったりとした空間になっています。
居心地の良い登録有形文化財の由緒ある建物でコーヒーが飲めるなんて贅沢です。
お客さんも勉強したり、窓からの風景を楽しんでいたりでお店の雰囲気と合っていました。


クラブハウスサンドをいただきました。
スタバの商品はどれもハズレがないですね。

お店の前の道路からまだ雪が残っている雄大な岩木山が見えました。
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弘前の郷土料理のお店

2017年05月22日 | 国内旅行
息子たちの用事が何かあれば日帰りするつもりでしたが、何もなかったので一泊しました。
弘前駅でレンタカーを返却して食べログで評判がいい地元の駅近の居酒屋「わいわい」さんにおじゃましました。
青森県の郷土料理って何だろうとメニューを見ると、美味しそうの料理がたくさん!
帆立のお料理がいろいろありました。
一番美味しそうだった「帆立の貝味味噌焼800円」です。
味噌味は苦手ですがこのお料理はお味噌の味がそれほど強くなく、帆立の味がよく出ていて蟹も入っていて美味しかったです。

おすすめメニューの「おつまみ三品盛り600円」のタコの唐揚げ、エビマヨ、アスパラベーコン巻きも素材も味付けも良かったです。

お店の女の子が勧めてくれた「帆立とイカのメンチ300円」もサクッとしていて美味しかったです。

すごく人気のあるお店のようで活気がありました。
早い時間に行ったのですぐに座れたようです。
美味しいしリーズナブルなのでまた弘前に来ることがあったら再訪したいです。

おすすめのメニューには初めて見る料理名がいろいろ書かれていました。

宿泊先までJRに乗りましたが「秋田行き」でした。
秋田近いんですね。

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青森奥入瀬へ

2017年05月20日 | 国内旅行
大好きなNEWSの手越くん、小山くんに引き寄せられて青森県の奥入瀬渓流に行ってきました。
というのは嘘ですが、金曜日のNHK「少年倶楽部プレミアム」を観てびっくり仰天しました。
先週末青森県の奥入瀬渓流に行ってきたところなんです。
二人のパワーに引き寄せられたのに違いありません!
実のところ航空会社の貯めているマイルが今月末で使用期限が切れるので日帰りでもいいからと、行ったことがない都道府県から選んだのが青森県でした。
テレビで二人が行った場所、滝も全部私も歩いて観察していました。
一ヶ月位の差で同じ場所で同じものを見て感動していたのが不思議ですごく嬉しいです。
手越くんとは今までにもあって、ボルネオ島のジャングル、バルセロナ、ローマも私が少し先に行っています。
青森空港から十和田湖の子ノ口に向かいました。
遊歩道は渓流に添っていて、それほどアップダウンもなく私でも歩きやすく、全行程14キロ4時間位を森林浴をしながら川や滝や植物を楽しみながら散策できます。
5月で新緑が美しく、シダがたくさん生えていてテレビで紹介していた苔は隠れていたのか残念なことにあまり見なくて、シダばかり見ました。
まず青森県の印象は植物が躍動感があり、パンチがありすぎる!です。
厳しい寒さを乗り越えているからだと思うのですが、木々は大きく幹も太く力強く、花はタンポポでさえ大きく元気です。
青森に比べると関西の植物は優しい感じです。
同じ本州の山でも全然違います。
川の流れが早く、水量の多さに圧倒されました。

この写真は唯一お花(ムラサキヤシオ?)が写っているお気に入りの一枚です。

滝もいろいろありました。

銚子大滝、十和田湖への魚の遡上を妨げ、魚止の滝とも呼ばれています。
そういえば、川で一度も魚を見かけませんでした。

三段になって落下するこの雲井の滝



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