谷村新司さん、もんたよしのりさんと素晴らしいアーティストが亡くなられてとても残念です。
アリスは小中学の頃よく聴いていました。ラジオも楽しかったです。
コロナが少し収まりワクチンも接種したので気晴らしをさせてあげたくて
私の両親と神戸の須磨へ旅行を計画しました。
息子たちも参加してくれました。
両親に明石焼きを食べさせてあげたかったので明石に寄りました。
明石駅から見えた明石城です。
たこ磯さんです。
人気店でいつも混んでいます。
旅館に着いてから頂きましたが
冷めていても出汁が効いていて美味しかったです。
明石の魚の棚商店街です。
新鮮なアナゴや色々な海産物が売られています。
明石駅で両親と落ち合い電車で須磨駅へ向かいました。
明石駅で両親と落ち合い電車で須磨駅へ向かいました。
明石焼き少し食べてから写真を撮りました。
父が気に入ったようですが晩御飯が食べれなくなるから少しだけと止めたけど半分位食べました。
部屋食だったのでゆったり美味しくいただけました。
長男は仕事があり晩御飯は間に合わず、後でいただきました。
翌日、旅館から徒歩5分の須磨寺へ行きました。
翌日、旅館から徒歩5分の須磨寺へ行きました。
須磨寺は神戸の和田岬の海中より出現した菩薩像を安置するために886年に天皇の勅命により建立されたそうです。
まだ紅葉が残っていて綺麗でした。
山の麓にあり広い境内でした。
源平の庭には平敦盛像がありました。
源氏物語の展示もありました。
1602年に豊臣秀頼が再建した本堂です。
華麗な三重塔です。
見ざる、言わざる…の五猿がありました。
源平ゆかりの古刹で、良寛、蕪村、芭蕉などの文人が訪れ、それらの碑もありました。
見ざる、言わざる…の五猿がありました。
源平ゆかりの古刹で、良寛、蕪村、芭蕉などの文人が訪れ、それらの碑もありました。
母によると以前にも父と訪れたことがあるそうですが、父は初めて来たけど立派なお寺だと喜んでいました。
帰り道、草むらにサギがいました。
宿泊した寿楼さんです。
宿泊した寿楼さんです。
中居さんには良くしていただきました。
父は私たちと一緒に京都に行きたいと言いましたが、母が世話に疲れていたので帰路につきました。
父は私たちと一緒に京都に行きたいと言いましたが、母が世話に疲れていたので帰路につきました。
一緒に旅行ができて良かったです。
週末に付き合ってくれた夫と息子たちにも感謝です。