世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



雲南の豚と人々 単行本

JTB

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中国の田舎は無数にあるが、雲南は異なる民族が多彩で平和に昔ながらに暮らしているという点で特異である。経済発展に巻き込まれることなく何時までも変わらず、平和で素朴な風情のままであり続けて欲しいと願うのは先進国に住む者のエゴであろうか。いくら文明が進歩したところで人間の幸せには結びつかないのだから。生活が不便とかインフラが整っていないとかいう次元の話は人間の精神性の健全さにはなんのかかわりもないのである。この本に収められた写真が昔の光景として語られてしまうことになるとすれば貴重な瞬間の数々がここにあるといえよう。

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タイは何度行ったかな?そう、4回。バンコク、チェンマイ、プーケット、チャーン島。バンコクは観光名所はほとんど行きました。それより、バスに乗って盲人マッサージの場所をさがしあてたり、韓国人ビジネスマンご用達のサウナに行ったり、ローカルなことほどよく覚えている。雨季にシーロム通りが川になって排水溝があふれそうになって、無数のゴキブリが黒い絨毯になって這い出してきた時にはびっくりしたなー。商店の女の子も足から頭にゴキちゃんが上ってくるのでキャーキャー言っていた。ワタスもやられたッス!ゴキちゃんは完全にパニック状態でした。現地の子どもらは正義の味方のごとく踏み潰してましたが、後の掃除が大変だろなー。チェンマイのトレッキングガイドに”ジョー”というのがいた。10年前の話しだがまだいるのだろうか?中国系タイ人ということだった。いい人でした、チェンマイではバイクに2人乗りして映画に行った。トレッキングは結構きつく2泊3日、ホワイトカレン族の村に泊まる。電気、トイレ無。ぬれたズボンを夜干してたらベルトを盗まれたッス!象に乗ったり筏に乗って川を下る。途中、貧弱なライフルを持った男一人と犬一匹がとぼとぼ歩いていた。猟師だろう。ゲリラには見えない。北部山岳地帯はブッソウですから気をつけてください。6月はバンコク往復2万円というチケットもあった。

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マネーパートナーズにやっとこさ口座を開設できました。マネックFXでやっておりましたが、やはり手数料と、レバレッジの有利さで乗換えを決定いたしました。ただし前者は5万通貨単位ですので注意してください。取引画面になれるのに時間かかるかもしれません。FX取引会社も競争の時代ですね。アメリカじゃ手数料0のところもある。ポンドだけ元気に上下動してますのでねらい目はやっぱりこれかな、これからは戦略を長期スパンのロング狙いで行こうかなと思います。必ずしも長期とは限らないのですが1~3円単位のレート変化を座して待つ、通貨投入量は多めにしてスワップポイントでも稼げるようにする。年に数回の決済であっても600万円以上の利益が出るようにする。日々のポジションを追っかけるのがしんどくなった、というのが本音です。

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詐欺集団の話しかと思ってみてたら、政権打倒と叫んでコスプレチックな集会やったりとかアクセサリー、置物の販売とかしている集団のことである。この代表のどこにカリスマ性を感じるのか人はどうして洗脳されるのか、人の話を聞いていると催眠状態に陥って洗脳されるのだろう。本人はそれに気がつかないところで”自己責任”によって買い物をさせられてしまうのが恐ろしい。テレビショッピングも似たところあります。良い子の皆さんは引っかからないように、チョットでも最初におかしいと思ったら話しを聞かないこと。http://www.tbs.co.jp/houtoku/

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講談社

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まず怖いもの見たさで本を手にします。次になんでこんな危険な所に行きたがるんだろう?と思います。でも日本の外務省やどうしてもその国に行かざるを得ない人には重宝すると思います。別に全世界を網羅しているわけではないのであしからず。
このロバート・ペルトンという人は、アフガンでタリバンと行動を共にしていたアメリカ人青年が米軍に捕まったあと彼に取材した人だ。2002年3月のCNN English Express に出ている。

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