チャングム大辞典を観て、改めて『大長今』が大作であることを知りました。チャングムの子役を演じた女の子が俳優としてすばらしい素質があること。監督のドラマに対するアイデアと思い入れ、衣装に4000万円を費やしていること。脇を固める俳優陣の素顔、ドラマセット、小道具、そしてイ・ヨンエさんへのインタビュー、ドラマ中の歌の背景、誰が歌っているか。他のアジアの国々でも大ヒットを遂げていること、「おしん」だげが特別ではなく、いいものは受け入れられのです。特にアジアでは歴史と文化につながりが深いだけに情緒と人情、心の機微といったものが通じるところがあるのでしょう。個人的にはミン尚宮があんなに若くきれいだったことにびっくりしました。
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