ミレニアム1~3
リスベット・サランデル 身長150cm、父はソ連からの亡命者
国家は国防に役立つ亡命者としてもめごとは全部、公安警察の一部のグループにより
もみ消された。
小さい頃から父の母への暴力に耐える
学校でもいじめを受けるけど決して屈しない。
勝てないとわかってるのに立ち向かう、ある日父の暴力が歯止め掛からず母は治療不可の脳障害を負う
リスベットは12歳、父を許せず立ち向かい車に乗った父にガソリンをかけ火をつける
警察・児童福祉局等に父の悪行を訴えるも聞き入れられず、国家は亡命者の父を
重要視しリスベットを精神病院に送り込む
リスベットは不屈の精神で耐え抜き、隠された才能を発揮し社会と少し向き合える
ようになるが自分の殻に閉じこもり友達もいない。
ミカエルは優秀なジャーナリスト、欠点は沢山あるがあき突き進む
武器はペン。
物語はミカエルが不用意に書いた記事で追い詰められ禁固刑になる
彼が発行責任者である雑誌ミレニアムを退職し、大会社会長の孫娘行方不明事件(40年前)に
取り組む。
リスベットは警備会社の調査部に契約社員
以前にミカエルを雇った大会社会長からミカエルの身辺調査を請け負い、ミカエルに興味を覚える
ミカエルは事件を調べるうちに一人では手に負えないと判断し身辺調査出来る人を探す
その際、大会社会長よりリスベットの自分に対する調査報告書を見てリスベットを雇うことに決める
リスベットとミカエルのチーム発足
二人で巨大な敵をやっつける展開のスタート
読んでるとどんな逆境にもへこたれず食いつき、一人また一人と応援してくれる人が増えていく
ミカエルは中年で太り気味ですがセクシーな男性で関わる女性とセックスします
相手も束縛しないが自分も束縛されたくないと考えてる
事件を解決するハードな部分と恋愛のソフトな部分が組み合わされている小説です
もう一度読み返そうと思う
リスベット・サランデル 身長150cm、父はソ連からの亡命者
国家は国防に役立つ亡命者としてもめごとは全部、公安警察の一部のグループにより
もみ消された。
小さい頃から父の母への暴力に耐える
学校でもいじめを受けるけど決して屈しない。
勝てないとわかってるのに立ち向かう、ある日父の暴力が歯止め掛からず母は治療不可の脳障害を負う
リスベットは12歳、父を許せず立ち向かい車に乗った父にガソリンをかけ火をつける
警察・児童福祉局等に父の悪行を訴えるも聞き入れられず、国家は亡命者の父を
重要視しリスベットを精神病院に送り込む
リスベットは不屈の精神で耐え抜き、隠された才能を発揮し社会と少し向き合える
ようになるが自分の殻に閉じこもり友達もいない。
ミカエルは優秀なジャーナリスト、欠点は沢山あるがあき突き進む
武器はペン。
物語はミカエルが不用意に書いた記事で追い詰められ禁固刑になる
彼が発行責任者である雑誌ミレニアムを退職し、大会社会長の孫娘行方不明事件(40年前)に
取り組む。
リスベットは警備会社の調査部に契約社員
以前にミカエルを雇った大会社会長からミカエルの身辺調査を請け負い、ミカエルに興味を覚える
ミカエルは事件を調べるうちに一人では手に負えないと判断し身辺調査出来る人を探す
その際、大会社会長よりリスベットの自分に対する調査報告書を見てリスベットを雇うことに決める
リスベットとミカエルのチーム発足
二人で巨大な敵をやっつける展開のスタート
読んでるとどんな逆境にもへこたれず食いつき、一人また一人と応援してくれる人が増えていく
ミカエルは中年で太り気味ですがセクシーな男性で関わる女性とセックスします
相手も束縛しないが自分も束縛されたくないと考えてる
事件を解決するハードな部分と恋愛のソフトな部分が組み合わされている小説です
もう一度読み返そうと思う

ミレニアム2(上・下)火と戯れる女
スティーグ・ラーソン著
ミレニアム1の続編です
ミカエル(月刊誌ミレニアムの発行責任者)はダグとミアによる人身売買・強制売春の調査を元に
特集号を計画する。
しかし、ダグとミアは何者かに襲撃され亡くなる
その調査資料にはたびたび「ザラ」という幽霊のような存在が出ており
ダグが「ザラ」を調査し始めて間もなくの襲撃だった
リスベット(リサーチャー)は独自に調査を開始する
前作でリスベットにやられたビュルマンが復讐を計画し
「ザラ」にリスベット殺害を依頼する
ミカエルとリスベットはそれぞれ別な見方から「ザラ」の調査を開始する
そして・・・・・
スティーグ・ラーソンの処女作であり遺作となったミレニアム(1~3)の3部作
次の作品が読めないのはめちゃ残念です
お試しあれ
松岡圭佑著の新シリーズ
千里眼で有名ですが、この作品はどんな物でも鑑定するヒロイン(凛田莉子)が
活躍します
一巻ずつ完結しますから手軽に読めます
お試しください
千里眼で有名ですが、この作品はどんな物でも鑑定するヒロイン(凛田莉子)が
活躍します
一巻ずつ完結しますから手軽に読めます
お試しください
誉田哲也著の警察小説
ダブルヒロインのアクション小説
読み始めたら止まりません
テレビドラマにもなっています
タイトルは知ってたのでBOで見つけた時には迷わず購入
アクション系が好きな方はお試し下さい
(松岡圭佑が好きな方は必ずはまります)
ダブルヒロインのアクション小説
読み始めたら止まりません
テレビドラマにもなっています
タイトルは知ってたのでBOで見つけた時には迷わず購入
アクション系が好きな方はお試し下さい
(松岡圭佑が好きな方は必ずはまります)
山崎登さん
本の装丁家さんだそうです
Y嬢の友人だそうです
購入する時、作家は意識するけど装丁家はほとんどスルーですが
単行本には必ず必要な方です
装丁が気に入って買う方もいらっしゃるんじゃないかとも思います
作家・装丁家って一度組むと結構長続きするようです
人気の装丁家さんもいらっしゃいます
当然装丁家さんも作家さんの意図を上手く取り入れ
読者の心をぎゅっと掴めるようにデザインするんでしょうね
一度失敗したら二度と使ってもらえません、正に一期一会
その時に持てる力の120%出し切るエネルギーを投入するんだろうと思う
僕らでも同様だと思います
120%の力出せてるんだろうか?
反省
本の装丁家さんだそうです
Y嬢の友人だそうです
購入する時、作家は意識するけど装丁家はほとんどスルーですが
単行本には必ず必要な方です
装丁が気に入って買う方もいらっしゃるんじゃないかとも思います
作家・装丁家って一度組むと結構長続きするようです
人気の装丁家さんもいらっしゃいます
当然装丁家さんも作家さんの意図を上手く取り入れ
読者の心をぎゅっと掴めるようにデザインするんでしょうね
一度失敗したら二度と使ってもらえません、正に一期一会
その時に持てる力の120%出し切るエネルギーを投入するんだろうと思う
僕らでも同様だと思います
120%の力出せてるんだろうか?
反省