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地球と人類そしてロト

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危うし、神の粒子ヒッグス粒子の存在 標準理論破綻か?

2011-08-30 16:34:45 | 危うし、神の粒子ヒッグス粒子の存在 標準

危うし、神の粒子ヒッグス粒子の存在  標準理論破綻か?

CERNの研究者は8月22日、ヒッグス粒子の存在を示すサインが消えつつあると語った。

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2821780/7666695?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics

物質に質量を付与すると考えられているヒッグス粒子は、
物理学最大の謎とも言うべき質量の謎を解明してくれるものとして探索が進められてきた。


だが、世界最大の粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron ColliderLHC)」を運用するCERNは、22日にインド・ムンバイ(Mumbai)で開かれた学会で、

145
466 GeV(ギガ電子ボルト)領域の大半でヒッグス粒子の存在が
95
%の確率で除外されたとする最新データの概要を発表した。

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CERNは前月、わずか一ヶ月前LHCを使った実験で、ヒッグス粒子の実在を示すかすかなヒントが得られたと発表していた。

タイトルは「ヒッグス粒子観測か 最後の未発見粒子」

物質に質量を与える未知の粒子であるヒッグス粒子の存在を示す、これまでで最も信頼度の高い実験結果が、スイス・ジュネーブにある欧州合同原子核研究機関(CERN)で得られた。というものだが、

わずか一ヶ月でこれがひっくり返ったのだ。

ヒッグス粒子は標準理論が予測する基本的な粒子のうちで、最後の未発見粒子だったが、これが145466 GeV(ギガ電子ボルト)領域の大半でヒッグス粒子の存在が
95
%の確率で除外されたということは標準理論そのものの正当性が失われることになるのではないだろうか。

 ヒッグス粒子は、UKの物理学者P・W・ヒッグスが1964年に提唱したものだ。物理学の標準理論によると、粒子の質量は本来ゼロのはずなのに、実際にはほとんどの粒子に質量がある。ヒッグスは「粒子は真空を満たす粒子の抵抗を受けて動きにくくなるために質量があるように見える」と説明した。このブレーキ役の粒子がヒッグス粒子で、標準理論の枠組みを検証するためには、その存在を確認することが必要だとして実験が続けられていた。

標準理論がその基本原理として用いているゲージ場理論が成り立つには、すべての素粒子の質量が厳密にゼロでなくてはならない。クォークやレプトンは質量をもつことが実験からわかっている。

この矛盾は、現在の宇宙が「ヒッグズ場」の中に浸っていると仮定すると解くことができる。標準理論では、ビッグバン直後には、全ての素粒子が、何の抵抗を受けることもなく真空中を自由に運動できていたと考えるが、ビッグバンそのものの設定を絶対条件としているところに最大の矛盾があるのではないのだろうか。

つまり、全ての素粒子に質量がなかった宇宙の始まりという概念が、根本的におかしいのではないだろうか。

ただの一点から始まったとするビッグバン説は、言葉を変えれば全知全能の「神」が宇宙をビッグバンという魔法によって作り出したという解釈に置き換えてもおかしくはない。

欧米中心の科学理論は、その背景にキリスト教カトリックの影響がある。しかも、しかもだNASAの衛星が太陽に出入りする巨大UFOの映像を映し出しそれを全世界の人々がネットで見ている時代に物質生成理論がただの一点から始まったというビッグバンを前提にしていることがチャンチャラおかしいとは思わないのだろうか。

科学者とは物事の全体が見えないオバカサンたちが集まって、国際金融資本が後押しするノーベル賞欲しさに、ビッグバン理論のつじつまあわせばかりやっているから、放射能被爆で人類と地球を絶望の淵に追い込むのだ。

そもそも、今の原発推進派、原発村などの科学者たちの物質の概念や捉え方が根本的におかしい。素粒子というものを把握して核分裂反応の危険性をリスクを理解していたら危険極まりない場所に原発をつくり続けるという愚かなことはしていないはずだ。

素粒子はクォークやミューオンにしても陽子にしても切り離されて存在するものではない。素粒子そのものは次々と実体を変え、波動として波として存在する。しかも、素粒子も原子も分子も階層構造の中に波として存在する。つまり、全体として存在するということだ。

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相対的な量子場の理論では素粒子は実体ではなく、確率として存在する。確率の波として伝播していくときにそこに粒子があるかのように見えるだけだ。見えるだけというのは可視光線の範囲で見えるようにした写真乾板に焼き付けられた映像を見ているにすぎないのだ。

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人間の認識の限界として、つまり証明の限界としてうごかぬ証拠が写真乾板に焼き付けられた取り出された存在なのだ。だがこれは粒子の雲の一瞬の一部に過ぎない。場は揺らぎがあり空間で見ると常に波動として存在する。

物質の世界はより極小になればなるほど、強いエネルギーや、わたし達が知り得ないエネルギーのシステムによって成立しているように考えられる

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核分裂反応などをみても、物質の基盤ともいえる粒子のつながりそのものが巨大なエネルギーを持っている。これを杜撰な方法で利用しそのエネルギーを無理やり取り出そうとすれば、それだけのリスクが生じるであろう事はわかるはずだ。

この程度のことが分からない科学者は科学者を名乗る資格はない。

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大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron ColliderLHCCERNの一連の実験も、核分裂反応より大きな事故を起こすのではないかという指摘もある。

さらにはこうした極微のエネルギーの世界については実験者の期待が観測結果を左右しているのではないか、ということも指摘されていて、素粒子と人の意識とのつながりが言われるようになった。

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勿論、意識は強大なエネルギーを内包している。そして、この素粒子の世界とも繋がっている。

全ての粒子とエネルギーのシステムは全て繋がっているのだ。情報の経路としても成立している。あなたの意識は今の地球と人類の危機に繋がっている。あなたが現在の危機を強く、強く、回避し、解決したいと望むこと、その方向で関心を強くもち、考え、意識的に行動することこれはきわめて大事なことだ。

あなたの意識のもつエネルギーの世界、これが今試されている。

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