米軍施設『HAARP』は「敵国全体を機能不全にする」兵器?
http://wiredvision.jp/news/200802/2008022821.html
ロシア人が考えるHAARPの正体は、地球を転覆させる「地球物理学兵器」だ。
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ロシアジャーナル:HAARPは地球を転覆でした。 http://www.wired.com/dangerroom/2008/01/russian-journal/
新しいドキュメントが軍事ミステリーの力を明らかにする 謎の米軍施設『HAARP』、公文書が認めるその能力 http://www.wired.com/dangerroom/2007/12/secret-document/ より一部転載
ここ数年、陰謀説派が最も激しく憶測を展開した対象、米軍がアラスカで展開している軍事プログラム『高周波活性オーロラ調査プログラム』(HAARP)
アラスカにある莫大な数の送信機、電波探知機、磁気探知機は、何らかの超強力兵器だ――ここ数年飛び交ったそんな憶測を、米国防総省は鼻先であしらってきた。 だが、最近明らかになりつつある情報から判断すると、陰謀説派がまったく的外れというわけではなかったようだ。
HAARPに対しては当初から、具体的に何をしているのかについて数多くの意見が出ていた。マインド・コントロールのための巨大施設、高高度核爆発への対抗手段、天候を制御する装置、電離層を沸騰させるマッドサイエンティストの実験、究極の無駄な公共事業など、さまざまな噂が飛び交っていた。だが、HAARPが実際に稼動を始めた現在、軍の上層部は、アンテナが林立するこの施設の用途は、人々の憶測よりも穏当なものだ、と述べている。米空軍研究所のある関係者は10月、「HAARPの主な役目は電波を作り出し、電離層を調査することだ」と述べた
それは事実だろう――ある程度までは。 情報自由法(FOIA)を利用してUFO関連文書の発見を目指す、『X-ファイル』を地で行くような陰謀説サイト『Above Top Secret』で、Clifford Stone氏の尽力により、『HAARP: Research and Applications(PDFファイル)』という詳細なレポートの開示へとつながった。
この文書は、表紙に「空軍研究所と米海軍研究局(ONR)の共同プログラム」と書かれており、軍がHAARPで意図している用途について説明している。明らかなのは、国防総省はこの施設から、軍事利用できる成果を得たいと考えているということだ。
HAARPは実際、上層大気や磁気圏、電離層に電波の干渉を引き起こすなど、軍事的に重要な能力を数多く持っている。 ロト6の不思議な宇宙 http://www5.ocn.ne.jp/~loto66go/