林道を離れて森の中に入ります。ここから登りです。
「やったー!」と思った気持ちはあれれに変わります。
変化に富み、歩くのが楽しくなります。木の梯子状の道も多くなります。
登山者が増加もあるかもしれませんが、雨で土が流され歩きにくくなっています。
直進250m天然公園、左30m避難小屋とあります。
天候の急変など嬉しい施設です。次ぎに行ったとき避難小屋の見学をしましょう。
奥さんが遅れがちです。写真を撮りながら前後しながら歩きます。
たまも留め置き。木の梯子状の道で真剣な表情でお座りをしています。
平地です。 たまからも奥さんからも悲鳴が漏れます・・・。確かに遠~い。
勘違いでした。遊歩道を歩いて行くと最終目的地の展望台につきます。
パンフレットのような展望が得られたのは20年くらい前までかな。
木が伸びてしまい、少し開けた森の中を歩いている様で期待が裏切られた感じです。
北海道の野付半島の写真と現実のギャップが大きかったことを思い出します。