久しぶりの、ヒストロです。
前回は3月だったので、かなり
日にちが空いてしまいました。
ちなみにヒストロとは、夫モー爺の料理を
友人知人に、食べて頂く会の事
まずはメニューのご紹介
・根菜のとろ火スープ
・豚バラと野菜の煮物のビリ辛ソース
・白身魚のカルパッチョ青唐辛子醤油
・バルサミコ酢のトマトサラダ
・エスニックソーセージ
・ヨーグルトサラダ
・イカの野菜詰め
・桜エビとゴボウの磯部揚げ
・ウナギ寿司
・石鯛のすまし汁
・ミルクぼた餅
今回のメイン料理は、“イカの野菜詰め”
イカに、そら豆やグリンピースなどの
春野菜を詰めて焼き、トマトソースで頂きます。
これ、かなり手間がかかった料理のようで
その分味にコクがあり、美味しかったです。
で、この『 イカ 』が、今回のヒストロの忘れられない
素材になったのですが、これには前置きがありまして
長くなりますが、説明を・・・・・・
かなり前から、仕事関係で知り合いになっていた
T君、転職した先の転勤で、現在福岡在住です。
このT君が、この度めでたく婚約成立
この連休を利用して、彼女のSさんを、母上と
対面させる為に、松山に里帰り。
その流れで、今治の私達にも婚約者を紹介して
頂ける事になりました。
せっかく来て頂くのだから、どこかで一緒に食事を
と、お誘いしたら、「 ヒストロ、お願い出来ませんか」
との事。
こんなセリフを聞いた事には、モー爺大喜び
かなり頑張ってメニューを考えていました(笑)。
さて、その当日です。 モー爺、『 イカ 』を購入しに行きました。
数件回ったらしいのですが、この日はなか々目的のイカに出会えず、7件目のお店でやっと曹禺
お店のお兄さんに、「中に詰めるから、筒状で」と説明し、購入して来ました。
自宅に帰り、やれ々とほっとした状態で台所でイカの包みを開けると、中から登場したのは
なんと、開いた状態のイカ
あれ! あれれ! あれれれ! あれれれれれ!
モー爺、この時点でかなりのパニック状態。 そんな時に玄関でピンポン
私、ちょうど電話中だったので、代わりにモー爺が割烹着(私の)を着たまま、玄関へ。
そこには、T君カップルが。
で、ここでモー爺、一気にまくしたてます。
「イカが・・・。 買いに行ったイカが・・・・・。」と、イカの事を説明し始めたのです。
そんなこんなで、T君の彼女Sさんには、今後
【モー爺と言えば、今治のイカのおじさん】のイメージが続く事は、確実なのでして(汗)。